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現在妊娠十ヶ月目なんですが、臍帯血を役立てたいと考えています。
まったく知識がないのでインターネットで色々検索してみたんですが、疑問が残るので教えてください。

(1)臍帯血バンクと臍帯血の保管とでは利用目的は異なりますか?
・子供やその家族のためだけ(?)に冷凍保存する機関(保管)?
・白血病など難病の人達への利用目的としたバンク?
利用目的はどちらか一方のみになってしまうんですか?

(2)出産予定の産婦人科が臍帯血機関と提携していなければ登録できないと目にしたんですが本当ですか?

(3)機関への登録や保管には費用はかかるのでしょうか?

よろしくお願いしますm(--)m

A 回答 (2件)

下の子を産んだ病院では臍帯血の提供ができたと思います。

私はしませんでしたが。
その時に説明書のようなものがあり、そこに書いてあったことぐらいしかわかりませんけれど。
まず、臍帯血バンクは「献血」と同じように、ボランティアです。ですので、提供するのに費用負担はありません。もちろん子ども自身が将来それを使うことは想定されていない。
それに対して、子ども自身が将来使えるように保管するというサービスを行っているところは私企業なので、費用はかかります。あくまでも私企業なので、将来的に同じサービスが受けられるかどうかは、保証されるものではないと。自己責任ですということでした。
バンクと提携している病院でないと提供はできないというのは、臍帯血は、出産直後に特殊な方法と設備ですみやかに採取して、しかるべき方法で保存して、すみやかに送らなければならない。
それだけの準備を常にしていて(いつ出産があるかはわかりませんからね)、スタッフも必要、となるとどこの病院でもやれるわけではない。また、送られたバンク側も、保存するための処理に、時間も手間もかかり、一日に受け入れられる量に限りがあるのだそうです。いつ、どのくらいの妊婦が出産して臍帯血を提供するか予想することはできませんので、無制限に受け入れることはできないということらしいです。
自己保存した臍帯血を、将来子ども自身が必要になって使う確率は数百万分の1とか(あいまいですが)の限りなく低いものだとも書かれていました。
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あまり詳しくはありませんが。



(1)自己的利用の為の保存は、保管料金が掛かります。
   私の行っていた病院にパンフレットが置いてありました。

(2)提携は解りません。
   臍帯血を役立てたくても、臍帯血の液?が足りなくて無理な人もいます。

(3)自己的保管でなければいりません。
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