アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

レクサスって車はスポーツカーを除けば乗用車としては
最高峰ですか?(カナダとか北米で作らせてると聞きました)

http://lexus.jp/models/ls/variation.html

また、ベンツの最上級シリーズ?とくらべて肩を並べるくらい
性能が良いのですか?

A 回答 (9件)

トヨタの中ではハイエンドのブランドということで、乗用車全体の最高峰ではありません。

そういう意味ではトヨタが今持っている技術を集約して精一杯作ったというのが正しいかもしれません。
他の方の回答で、欧州車より優れているというのもありますが、北米では成功しましたが、欧州では人気が出ていません。というのは、まだ欧州の名車たちに比べて優れた点が少ないからでしょう。
技術的には海外も日本も差はないと思いますが、決定的に違うのは、歴史の深さです。足回りやエンジン音、ハンドリングなど、感覚的なものは、東大卒のエンジニアが理論的に理解できない点です。
ただ、一般的なあまり運転にこだわらない人から見ると、日本の道路事情に合ったよくできた車だと思います。一方、車や運転そのものが好きな人から見ると、デザインにしても乗り味にしても価格に見合った面白みや感動がないということになるでしょう。日本車、特にトヨタはポリシーというものをなくして、誰でもそれなりに乗れること、万人受けすることが求められます。いろんな車を乗り比べた人じゃないと、その違いはわからないので、商品として成功か失敗か別にして、選択肢としてあってもいいと思います。
またベンツのS600LとレクサスLS600hLとでは、日本の市街地や100キロ程度までの高速では、レクサスの方が異様に静かで快適かもしれません。しかし欧州車ではエンジン音は意識的に聞こえるようにしてあり、運転者にどれくらいのスピードかを聴覚から情報を与えています。ほとんど風切音しか聞こえないLSではメーターを絶えず確認しないと、免許証がいくつあっても足りません。また欧州では日本の法定速度以上のスピードで、国境を越えて高速移動するのが日常的であり、そういう場合のハンドリングの正確さやブレーキの効き具合、足回りの確実性、シートの座り心地など、総合的な安心感や快適性はレクサスでは真似ができていない世界です。
日本の地盤も場所によって様々で、それよりも舗装の質の問題が大きいでしょうね。欧州は日本以上に多様な路面が存在し、石畳の道路などもザラにあります。
スピードは確かにS600と遜色なく出るでしょうが、数時間連続運転して、車を降りた時の疲労感がまったく違うのです。自動車文化の歴史の違いはなかなか追いつけないものなのでしょうね。
車好きな人は、素直にいいものはいいと認めます。単に見栄だけで乗る時代も終わったと思います。ただ、残念ながらLSにしてもGSにしてもISにしても、カッコいいデザインではありません。レクサスが地元の日本でさえ苦戦しているという実情がその答えではないでしょうか。
    • good
    • 0

レクサスは「割安」なのです。


私はSC(700万円弱)に乗っていますが、4000cc超の8気筒オープンとなると、たとえばジャガーのコンパチは、1300万くらいします。
同じようにLSはベンツのSより数百万円安い。

では、エンジンはどうかというと、BMWをシルキーと言ったのは昔日の話で、特にATは欧州勢のほうが日本車に追随するのに青息吐息という状況です。
足回りも、欧州車にかぶれている人は、ピッチがどうの、ロールがこうの、といいますが、いろいろ聞いてみると、岩盤と路面の間に柔らかくて厚い堆積物がある日本では、どうもレクサス車のほうが合っているようです。
では、ディーラーはどうかというと、何度かヤナセやBMWに行ってみましたが、決してよくない。
工場を覗いてみると、結構、雑然としています。

結局、欧州車が優位にあるのは、ブランドイメージだけ、ということになってしまいます。

レクサスに関するスレッドが立つと、「お約束」のように、悪口が並びます。
私も最初は、トヨタが自分で自分のパロディを作っているような気がしたのですが、自分で買ってみると、そんなことはありません。
モーターショーの時も、レクサスのブースはものすごい人だかりでしたし、経済的に買えないから悪口を言う、という人は多いのではないでしょうか。

そもそも、自分の車が気に入っている人、特に「いわいる高級車」に乗っている人は、あまりライバル車のことを気にしないものです。
気になるとしても、それは「次はあの車を買おうかな」というような性質のものです。
ベンツのSに乗っている人は、なんとなくレクサスが目ざわりなようですが。
    • good
    • 1

いわゆる日本人の感覚としては「高級車」の部類に入りますが、下の方々も言っているように厳密な意味での「高級車」ではありません。


簡単に言えば「トヨタの高級ブランド」です。
腕時計でいうと「グランドセイコー」みたいなものではないでしょうか?性能はもちろん世界の一流ですが、高級車という意味合いには品質とともに歴史と伝統と哲学みたいなものも含まれますので、そういったものを持たない日本車には厳密にはそこの領域には入れないです。

もちろん生産しているのは「日本」です。
アメリカではつくってません。

北米で先に普及させる事に成功したブランド「レクサス」を逆輸入して展開しているのです。

何故トヨタがトヨタブランドで売らないのかというとアメリカ人(実は日本人並みにブランド好き)には「カローラと同じブランドではどんなに高級に造っても高級車とは認識されない」と言う事情からです。
    • good
    • 0

LSはベンツ相手ならSクラスと比較されるでしょうが、メルセデスにはマイバッハがありますからね。

ライバルに更なる上級モデルがあるのに「最高峰」ですか?

ベントレー、ロールスロイス相手でも、機械的な優劣は兎も角、歴史・伝統の持つ重みはレクサス(に限らず全ての日本車)にありません。

機械としては第一級(最高峰ではない)かもしれませんが、ただ、それだけでしょう。
    • good
    • 1

私は質問の意図を良く理解できていないのかもしれませんが、最高峰かどうかまたは性能が良いかどうかはその人の価値観によって違ってくるのでは?


静粛性を重視する人もいれば、排気量を重視する人、エンジン性能を重視する人、安定性や乗り心地を重視する人、押し出しの強いエクステリアを重視する人、インテリアを重視する人、安全性能を重視する人、環境性能を重視する人、ぱっと考えただけでもたくさん出てきます。
スペックだけを考えれば、先に回答している方の仰るとおり、レクサスの最上級ハイブリッドセダンといわれるLS600h/LS600hLより高スペックの車はスポーツカー以外にも沢山ありますよね。
    • good
    • 0

1台あたりの利益率が「最高峰」でしょうね(笑)。

前者の方も言われていますが、自分もトヨタにエンジン補機類の製造をしておりますが、レクサス向けに全く持って同じ部品を納入しています。
品質強化等やいやいいわれましたが、結局その分買値を上げてくれるわけでもなく・・・・。

買う人の理由が解りません・・・・・。
    • good
    • 0

レクサスは日米自動車貿易摩擦の時代に北米への輸出台数を制限されたた為に同じ台数でも高付加価値で利益の大きい車を作る必要に迫られて出来たものです。



当時日本車がアメリカで高級車を売ると言うのは無謀だと言われましたが何と10年ほどでアメリカで高級車のブランドとして認知されました。
これはマーケティングの奇跡と言われていますがベンツやBMWといった高級車と並ぶブランドになりました。

ただ実際は値段がちょっと安くてベンツ並みの性能だから買うというような賢い消費者に選ばれるものと言う感じでベンツの様に高くても買うというレベルまではいっていないようです。

これからのレクサスの武器はハイブリッドの環境イメージのようです。
実際ベンツやBMWに無くてレクサスに有るのがハイブリッド技術ですから、その技術のイメージをセールスポイントにしていくでしょう。
    • good
    • 0

元トヨタの製造ラインで勤務していました。

レクサスといっても大半の部品(目に付かない部分など)はトヨタと共通です。実際製作現場も見ていますが、トヨタと何が違って値段の差があるのか、全く理解できませんでしたよ。内装は熟練職人の手作業で・・とかカタログで謳われていても、実際は日本人の職を奪う、日系ブラジル人どもがおたおたとやってるのが実態です。
トヨタ自体相当な不良や事故を出していますが、莫大な広告収入でマスコミが報道することがタブーとされているようです。
    • good
    • 0

レクサスは高額車であって高級車の域には達していないです。


まだステータスで買う車にはなってないですね。
最高峰で言えばベントレーとかローススロイス、アストンマーティンとか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!