アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

近所のガススタンドの洗車を利用していて、気が向くとワックスがけ (+400円)や、ポリッシュコーティング(+800円)などのオプションメニューを利用していますが、家族から違いがわからないと指摘を受けてしまいました。
あのようなオプションは実際どの程度効果があるのでしょうか?
ちなみに乗っている車は国産のハイブリッド車で、車は趣味の対象ではなく、あくまで道具として扱っています。
アドバイスお願いします。

A 回答 (5件)

 こんにちは。

洗車機による洗車の違い、メニューによって違いが解りづらいというのは、視覚的に解りづらいということでは?とご家族の方は思っていると感じましたが、如何でしょうか?

 解りやすいのは水玉がボディをつたう、はじいてる状態ですよね。(それが塗料面にとって良いか悪いかは別として)

 コイン洗車機による洗車だけの場合、落ちる汚れと落ちない汚れがどうしても出てきます。例えば、鉄粉、水垢、ピッチや虫の死骸など、降雪地帯の地域の方は消雪パイプの地下水など、さまざまです。

 洗車機の効果が薄れてしまうのは、こういった洗車機の溶剤ではどうしても「落ちない」汚れの上からコーティングの繰り返しになり、洗車機の洗剤や溶剤が100%発揮できない状態になるので、洗車機の効果が解りづらくなっていきます。いかに下地が綺麗だと仕上げが美しく見える事が大事か?が言われるのが納得できますね。
 なので、テフロンやフッ素、ポリマーやガラス膜など汚れを塗料面に付きづらくする各メーカーの努力はすさまじいものですね。
 
 しかし、車は大体が「洗えば落ちる汚れ」だと思います。いかにコーティングしていても見た目が泥だらけや花粉だらけではその車はお世辞でも綺麗だとは思いません。

 なので洗車になりますが、手洗いは確かに洗車機のブラシと比べるとボディに優しいですし、仕上げも綺麗になります。細かな傷にも洗いながら気付けますし、良い事ばかりです。しかし、どうしても時間がかかります。お水も沢山使います。それを洗う道具も一通り揃えなければなりません。そして洗う場所も必要になります。なにより疲れますw。

 私も以前はコーティング派でしたし、手洗い派でした。しかし、時間に余裕がなくなって来ると、洗車に要する時間すら「もったいなく」感じるようになりました。半日かけて隅々まで綺麗にして、半日かけて仕上げする・・・。こんな過ごし方、贅沢ですね~w。

 前置きが長くなりましたが、洗車機に入る前に車が綺麗になればいいのですが、それをどうやったら手間が省くか?を考えたら、手で往復しながら洗うことを洗車機のブラシは回転しながら「同じ事を」やってるので、私の場合は
 「洗車機に入る前、水垢クリーナーや鉄粉落としクリーナーを車にスプレーしてからそのまま洗車機に入ります。」
 そうすると、あれよあれよ、綺麗になります。当然一回でやろうとするのではなく、そういったことを何回も続ける事でどんどん綺麗になります。
 「洗車機で落ちなかった汚れが落ちるようになります。」

 そうする事で洗車機の溶剤の効果が100%発揮できる環境に近づける事が出来ます。
 但し、周りの方にご迷惑をかけない様に、周りの車の近くではしない、風の強い日はしないだとか、炎天下ではガラスなどにウオータースポットが出来やすい等がありますので、自己責任でお願いします。洗車場は皆さんの場所ですからね。

 今の洗車機は昔ほど磨き傷がわからなくなりました。むしろ、殆ど気にならないレベルになったと個人的には思いますが、
 「やはり磨き傷は付きます。手洗いやコーティングに勝るものはないと思います。」
 が、それはよ~く観察しないとわからないレベルになったと思います。動くものをじ~っと見て傷がついてるなんて物理的に不可能ですよね?むしろ、6~7分などである程度車が綺麗になり、手洗いで半日などかけていたその時間を差し引いても有り余る時間を自分の時間として使うことがとても有意義だと私は思います。

 その為の洗車機というものは充分価値のあるものだと思います。

 洗車機の溶剤自体(メニュー)を効果確認するのではなく、特性を理解して、いかにその特性が伸びるように効率よく近づけるか?がポイントだと思います。

 ご参考までに・・・。
    • good
    • 0

> しかし数百円払うと瞬間で洗ってくれるのが便利で


> どうにもやめられません。手洗いはやっぱり面倒…

あははは、「おもうつぼ」・・・・ということで・・・・。 (^_^;)
毎度ありがとうございます。

既出回答の中の、
> 目や手の届かない部分まで
> ワックスを含んだ洗車水が流れ込むため、
> そういう部分に汚れが付きにくいのでは?
も、・・・・液体コーティング材自体が、
ある意味汚れの塊みたいなものなので、
何とも言えませんね。
「汚れが付きにくい」
というものの定義によるでしょう。

ちょっとお年を召した方(45歳以上くらい?)ならば、
「クレポリメイト」「マイペット」などをご存知と思います。
全然種類が違う物に見えますが、
双方とも、何かを拭き磨くものですね。
確かに綺麗になるのですが、
両方とも、その後埃が集り、結局結構汚いです。
洗車の後のコーティングも、似たようなものです。
車用品店で売っている液体ワックスも似たり因ったり。

従って、
「洗車機でワックス洗車をする」
      ↓
「埃が集る」
      ↓
「また洗いたくなる」
      ↓
「洗車機でワックス洗車をする」
とまぁ、何とかスパイラルに入るわけです。

だったら、新車のうちにしっかりしたコーティングをしてしまえば、
一年くらいは、それこそ「素手」でそーっと洗えば、
艶は無くても綺麗になるって寸法です。

もう、私にそのシチュエーションは無いですが、
「大雨の次の日のデート」
とか、
「キャンプ場から先輩の披露宴に乗り付ける」
とか、
洗車機のお世話になったことも確かにありました!!

  
    • good
    • 0

メーカ関係者です。



以下の記述は、新車もしくは全塗装の車に当てはまります。
中古車には、半分くらいしか当たりません。

本当に値段と価値だけの判断をした場合、
10000円程度で出来る、コーティングを車検毎に行なう方が、
理想的です。
メーカ(ディーラ)でやってくれるやつが一番お買い得です。

その代わり、機械洗車はしてはいけません。
手洗い洗車もやればやるほど、コーティングは痛みます。

雨上がりの日曜の夕方に、
ささっとバケツと雑巾で拭き洗いします。

スタンドの洗車機で行なう処理は、
瞬間芸とわきまえてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返信遅れましたが、ありがとうございます。
うーん、やっぱりスタンドの洗車は本当は車にとって良くないのですね。しかし数百円払うと瞬間で洗ってくれるのが便利でどうにもやめられません。手洗いはやっぱり面倒…
コーティングは参考になりました。今度試してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2008/05/02 07:38

私は洗車後、乾拭きしません。


ワックス洗車した方が走り出した時、水が飛んでいってくれてシミが残りにくいです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。No1 でもご指摘ありましたが、ふき取りをする・しないにかかわらず、ワックスは水をはじいてくれる効果が期待できそうですね。ポリッシュはともかく、ワックスは続けようかな。。。
参考になりました。

お礼日時:2008/04/28 13:45

GSの機械洗車でワックス掛けメニューは、確かに水分とか拭取りしやすいです。

しかしそれ以上のものではないような気がします。ただ、あえて利点を挙げるなら、ふき取りしやすい以外に、目や手の届かない部分までワックスを含んだ洗車水が流れ込むため、そういう部分に汚れが付きにくいのでは?と勝手に思っています。

単に外装をピカピカにするだけがワックスの効能ではないのでは?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。目に見えない部分がきれいになっているはずと勝手に思っていれば、精神衛生上はよいかもしれませんね。参考になりました。

お礼日時:2008/04/28 13:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!