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仕事で中国人とケンカになったのですが、「チベットは何千年もの間ずっと中国の土地」、「南京大虐殺を研究した学者が発狂したくらい悲惨だったぞと」ぼろぼろに罵倒されました。毎日「日本鬼子、恥を知れ」とののしられます。

一庶民としてそういうことに興味もないので、勘弁してもらいたいところですが、中国人はさらに逆上します。何で自分たちの言い分が100%正しいと言えるのか、何で戦争の話になると発狂するくらい、そんなにヒステリックになるのか

中国人を理解できません。中国人は何を考えているんでしょうか。

A 回答 (36件中1~10件)

運悪く、大人気ない人に出会たみたいですね。


一々付き合っていると疲れるだけです。
また、喚いている位に、ふ~ん、冷静に適当に受け流すことです。
仕事の用件のみと手短に割り切りましょう。
相手にされないとわかったら、そのうち静かになります。
回答を見ていると、業務に支障が出ているご様子なので、bsmlさんの上司の方か、その中国の責任者の方にそれとなく仕事の支障が出ていること、ご相談してはどうでしょうか?
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> 現在の経済事情などの軋轢が太平洋戦争や南京大虐殺の蒸し返しの形で現れてるのでしょう。



蒸し返しているのは日本側ですよ…。なんで小泉首相の靖国参拝があれだけ問題になって、昭和天皇が靖国に行かなくなったのもA級戦犯の合祀が原因だったことまで明らかになり、っていう一連のついこないだの話まで、自分たちに都合が悪ければすぐに忘れられるんですかね?

小泉さんの任期が終わったとたんに関係回復が始まったんですから、理由はあまりにもあからさまじゃありませんか。

同じ日本人として、日本人はなにを考えているのかが分からなくなりますね。
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ご存じの通り、中国共産党は1980年代以降、改革開放路線で資本主義を導入しました。

豊かになったのはいいのですが、これでは共産主義じゃないし、党としての威厳もなく、国としてのまとまりも保てない。
ということで江沢民の時代に強力な愛国教育・反日教育が行われました。(江沢民の父は日本の特務機関で働いてたので、生い立ちに負い目があり、売国奴と言われないためにも対日強硬なのも影響)
現在、日本に来てる中国人はだいたいこの教育を受けた世代です。ので、歴史問題でヒステリックになるわけです。

個人的には太平洋戦争から60年も経っており、本人ではなく父~祖父の代のもので戦争体験自体は風化して、バーチャルなものだと思います。現在の経済事情などの軋轢が太平洋戦争や南京大虐殺の蒸し返しの形で現れてるのでしょう。
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たぶん中国人を理解出来ないと思います


中国人は 死んでも謝りません
例え自分が悪いと解っていても絶対に謝りません
日本では 考えられないですが 中国では 常識のようです
>自分たちの言い分が100%正しいと言えるのか
自分たちの言い分が100%正しくないと謝らないといけないからです
>何で戦争の話になると発狂するくらい、そんなにヒステリックになるのか
戦争の話をすれば 日本人は 謝ると思っているからでしょうね
聖火リレーで解りましたが 
正しい情報が得られても中国人の考えは 変わりません

相手にしないか 表面上だけで付き合うか
少し勉強してみるかだと思います
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99% …
侵略を受け、チベットは軍事制圧された
中国は チベットを侵略しました 今も軍事制圧し続けています
人権侵害 宗教弾圧 文明破壊 民族浄化 ・・・
検索すればいくらでも出てきます
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> Ano26です。

太平洋戦争と日中戦争が別のものだという認識はありませんでした。誠に反省しています。

反省など別にいいんですが、日本人にとって同じであっても中国からみれば日本がアメリカと戦争して負けたこと(太平洋戦争)と日本が中国に侵略したこと(日中戦争、満州事変)は、その後者が主たる問題です。

日本の歴史学では最近では「15年戦争」としてその全体像から考えることが主流になっています。「太平洋戦争」自体は語の定義からして、対米・対英戦争を意味しているのがスタンダードな用法ですが、それを単体で議論するのはあまり意味がない。

いずれにしても他者の立場を考えるというのは、人間としての当然の倫理である以前に、単にもっともリアリスティックな生き方の問題です。相手の考えることも分からんで交渉だとかをやってもしょうがない。相手の立場を考えなければ無駄に怒らせるだけだ、という。ところがこれが難しく、どうしても自分中心に考えてしまうのが人間というものですが。

> どんな人々にとっても祖国は何物にも代え難い大切な物です。

「祖国」というところに19世紀以降の国民国家ナショナリズムの欺瞞になりかねないところがあり、現に欺瞞となっているのがたとえば今の中華人民共和国でしょう。チベットや東トルキスタン、内蒙古を含む「中国」というのはその実、ほとんどの中国人にとってなんら実態を伴って感じていることではなく、単に気分の問題です。で、恐ろしくバカ単純に「祖国」が「大きいことはいいことだ」というだけ。そういう思考は理解はできますが、理解した上で「アホらし」と言ってやっていいものでしょうね。

チベットというのはそういう近代的ナショナリズムが成立する以前に亡くなってしまった国ですし、ある意味「ふるさと」的感覚が今なお非常に濃厚ですし(で、「ふるさと」というの自体は自然な、実体験に根ざした感情です/その「ふるさと」が好きでも、嫌いで出て行きたいと思っても)、チベットの多くの人が求めているのは「独立」で「祖国」というよりは、安心して暮らせる「ふるさと」の回復です。ですからチベットの「独立」ではなくあくまで「自治回復」の運動は、外交・国防の主権回復なぞまったく放棄する代わりに、非暴力と自然保護、文化の維持に重点を置いています。

その中心にいるのがダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォであり、チベットの運動がこういう特殊な方向に発達できたのにはチベットの文化、チベットという「ふるさと」を体現しているのが極めて理知的な個人であったことが大きいのは確かでしょう。その結果ダライ・ラマとチベットの運動は、19世紀以来の国民国家的なナショナリズムや民族運動の限界を超えてあやまりを糾し、21世紀にふさわしい新たなる「民族主義」の可能性を提示してさえいます。そこまで意識的に認識はされていなくとも、チベットの運動が今非常に支持を集めているのは、やはりその思想的なレベルの高さでしょうね。

> チベットを愛する人たちがオリンピックを利用してチベットの自治の確立を訴えていると思いますが違っていますか?

ちょっと違うのは別にオリンピックを利用しようと最初から考えていたという事実はなく、推測にしてもむしろ否定した方が妥当だというところであることです。別にオリンピックがあろうがなかろうが、3月10日にラサでデモがあるのは、ある意味当たり前のことです。逆にオリンピックを控えた中国当局が過剰反応したと考える方が自然です。

3月10日の以前からオリンピックを睨んだと思われる自治政府当局や人民解放軍による締め付けはかなり厳しく、詳細は中国が報道官制を敷いていて分かりませんが、そうしたことへの不満も含めてどうも10日から始まった僧侶などの決死のデモに当局が発砲したことが原因であるように見られています。また当局側が扇動するスパイを潜入させていた可能性も否定できません。いずれにしてもオリンピックを控えた中国側の締め付け、もしかしたら不満分子のあぶり出しまで含んだ戦略が、かえって大失敗したと見るのが妥当なところでしょうね。

また3月14日に報じられた暴動については、あの規模のものはここ2,3年いつ起ってもおかしくない、というのは専門家が前から指摘していたことです。

で、聖火リレーの直前にああしたことが起ってしまえば、当然チベット問題についてはもう20年前から報道され続けているアメリカやヨーロッパで抗議運動が起り、聖火リレーがその舞台となるのは、ごく自然な話ですし、その担い手は「チベットを愛する」というよりもごく自然に「正義を愛する」人々です。たとえば「国境なき記者団」事務局長のロベール・メナール氏は、1968年のころから活動家ですが、左派革命派の学生として毛語録を持ってデモをやってた人です。中国人は「祖国を愛する」と単純に考えてますが、抗議している側の多くは「祖国」よりももっと強く信念を持って愛し実現しなければならないことを掲げています。それは「人類普遍の正義」であり、平たく言えば「弱いものいじめを許してはいけない」という子どもでも分かっているはずのことです。

もうひとつ、チベット人でない人間でも多くがチベット側を支持しているのは、これもまた現在では「人類普遍の正義」の一部ですが、文化の多様性の維持、チベットの全域を「世界遺産」に指定してもいいくらいだという認識です。またその認識を根気づよく作り上げて来たのがダライ・ラマ14世でもあるわけですが。

もう20年前に米国と欧州議会で、テンジン・ギャツォ氏はこういう五項目を提案しています。

http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/message/1988 …
http://www.tibethouse.jp/dalai_lama/message/1987 …

もしこの提案の意味が日本人に伝わらないとしたらそれは日本人が見事に「平和ボケ」なだけであって、「祖国」よりも愛すべきことはこの世界にはありますし、そのことは多くの人類が共有しています。それは平和でありこの地球を維持することであり正義であり愛であり、人類全体の幸福です。
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Ano26です。

太平洋戦争と日中戦争が別のものだという認識はありませんでした。誠に反省しています。私の歴史観の中では日中戦争があって太平洋戦争があると思っていましたが間違っていたようです。
 どんな人々にとっても祖国は何物にも代え難い大切な物です。命にかけても守りたいと思うから戦争まで起こります。
 私の理解ではチベットと言う仏教国家を中国共産党がかって侵略して植民地また併合したと思っています。
 チベットを愛する人たちがオリンピックを利用してチベットの自治の確立を訴えていると思いますが違っていますか?
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子んにちは。

私は中国からの留学生です。中国人として、確かに自分の国に対して、非常に愛国心を持ち、高いプライドを持っていると思います。特に、異国にいる時、自分が中国人として、多くの人に認めてもらいたい気持ちが強いと思います。日本人と中国人が戦争の話になると、両国の教育方針や価値観の違いによって、たまにはケンカになる時もありますが、それは決してあなたの意識と観点に問題があるわけではなく、ただ自分の愛国心を主張したいだけだと思います。
 私は日本に来てから、すごく感心したのは日本と中国の間、戦争があったが、自分の周りの日本人が自分にとてもやさしくしてもらって、学校でもバイト先でも家族のような暖かさを感じさせるところでした。だから、自分もぜひ日中友好のため、今後の仕事を通じて、力になりたいと思っています。
 あなたの職場の中国人はたぶんとても性格がはっきりしていて、負けず嫌い人だと思います。彼があなたに対する言い方はとても失礼でひどいと思いますが、戦争の話を避けて、ほかの話をしてみたらどうですか。
 参考になれなくて、すみません。

この回答への補足

中国の方からご意見をいただけるのは非常にありがたいです。罵倒されるほどレベルの低い人間で申し訳ありません。


もちろん中国の方も良い方がたくさんいます、ただ私には分からないんです。反日運動、フランス製品不買運動、反CNN運動、反台湾運動・・・でも国際情勢に比例しただけの中国の方が暴言を吐きます。何を言おうと、過去に侵略の歴史の鍋を背負うことになり、日本人は間違ってると言われます。

朝貢を行ってた日本は文化的にも中国の属国であった、歴史的にも証明されていると言う中国の人のいるので、びっくり仰天です。

補足日時:2008/05/14 13:15
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 感情論に感情論を掛け合わしても、何も産まれません。


 冷静な中国人も、勿論います。

 中国の人に、南京大虐殺のことを知ってもらうには、「中国人の学者の言う、冷静な意見」を知ってもらうのがベストでしょう。

<参考>

http://www.pekinshuho.com/yzds/txt/2007-12/14/co …
南京大虐殺研究所副所長の張生教授の談話は、中国本土で政府の影響下にありながら、かなり冷静な発言をしています。(政府の見解を否定は出来ないため、婉曲な表現も多く見られますが・・・。)

<<・・・私個人としては、30万というこの数字は推定数だと思っています。・・・当時、戸籍制度はまったく完備されていませんでしたから、・・・正確に統計できるいかなる文字資料も残っていないのです。・・・>>
 30万という数字についてかなり踏み込んだ発言をしています。

 尚、今のところ『チベット問題』は現時点では生々しすぎて、中国本土にいる中国人学者の冷静な意見が公にされるほど、客観的な状況にありません。

この回答への補足

でも中国人からすれば、これは国際諸国に影響された、売国奴的な発言であると・・・とにかく国際社会が中国をいじめているのよ、わからないんですか?????と・・・

補足日時:2008/05/14 13:36
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日本大好き人間ですが、わかりやすさで言ったら中国人のほうがわかりやすいですよ?


グレーではなく白黒はっきりつけたがり、いかに自分に有利な結果を引き出すかが大切と考えているだけで、すごく読みやすいと思いますね。

戦争の話は、日本人にはこの話をすれば有利に話が進めさせられるから程度に思って言ってるのでしょう。
あくまでも交渉を有利に運ばすための道具でしかないのです。

また数百人を管理する貴方が抗議しにくい同僚となると、中国人の彼も同程度の要職にあるものと推測できます。
となると尚更、本当は戦争なんてどうでもいいものの、これ言っとけば交渉が楽になるからと思って言っているのでしょう。

歴史と言うものは日本の歴史を学んでいると実証主義が当然と思われるかもしれませんが、世界の歴史は、その国々が自分達が有利なように記載することは別に珍しいものではありません。

中華圏はその最もたる内の一つで、歴史は勝者が書き換えるのが当然であるとしてきています。
例に挙げられている、南京の件などは日本人が馬鹿正直過ぎるのです。
その事象が実際にあったか無かったのかなどは大した問題ではないからです。
謝罪する、それが口先だけ、なども全て駆け引きでしかないと考えているのが中国と思ったほうがいいですよ。

また中国で愛国と騒いでいるのも、農村部からの出稼ぎで出てきた人間が中心で、海外の大学院を出た人間達は、扇動に載せられちゃってる人も居るよねー程度にしか思っていないようです。
彼らに言われるのは、でも愛国理由に日本を叩くと日本は弱気になるから、国レベルの交渉はうちの国上手いでしょ?と。

但し、議論をしまくって完璧に論破してしまえば、以外にその後は仲良くなれるものです。
以前、中国を担当した頃、多くの中国人と朝まで政治・経済・教育・宗教などについて議論をしてましたが、一回も日本が悪いと認めたことはありません。
もう眠くて耐えれない、負けを認めるから寝かしてくれと言わせてましたよ。
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> 太平洋戦争のことはこれまで十分に謝っており、



…いえ…あの…「太平洋戦争(1941-45)」ではありません。「日中戦争(1937-1945)」ないし日本の満州侵略以来の15年戦争(1931-1945)です。やはり日本人としてなんについて謝ったかくらいは正確でないと、口先だけで謝ってるただの不誠実な輩と見られても文句は言えないでしょう。普通の常識で言ってそんなの失礼なんだし。

> そのことは忘れて日中の友好関係を築きましょう。と言うのが日本と中国の指導者の考えです。

ところが日本で一部のバカがいちいちぶり返すから、常に問題になるのですよね。それこそ、一度謝っている以上、あんなのただの不誠実の嘘つきにしかならない。そんな奴らに限って「日本の伝統」とか言うので失笑するしかない。

> しかしチベット問題は現在進行中の問題です。チベットの自治の確立と独立は歴史の流れだと思います。

残念ながらチベット独立(は亡命政府が主張してませんが)はおろか自治ですら、およそ「歴史の流れ」にはなっていません。すでに本来チベットであった土地でも、移民した中国人の人口の方がすでに多い。
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