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仕事で中国人とケンカになったのですが、「チベットは何千年もの間ずっと中国の土地」、「南京大虐殺を研究した学者が発狂したくらい悲惨だったぞと」ぼろぼろに罵倒されました。毎日「日本鬼子、恥を知れ」とののしられます。

一庶民としてそういうことに興味もないので、勘弁してもらいたいところですが、中国人はさらに逆上します。何で自分たちの言い分が100%正しいと言えるのか、何で戦争の話になると発狂するくらい、そんなにヒステリックになるのか

中国人を理解できません。中国人は何を考えているんでしょうか。

A 回答 (36件中1~10件)

>「チベットは何千年もの間ずっと中国の土地」、


「南京大虐殺を研究した学者が発狂したくらい悲惨だった」


そういう内容で教科書に書かれ、
小さい時から刷り込まれていれば、誰でもそうなります。
戦時中の日本の教育を見れば分ります。
特に中国は日本軍の侵略で大勢の民間人が殺されています。
その方の親戚筋で犠牲者がいるかもしれません。

この回答への補足

普通は思っても、身の置かれた状況を考え、日本でそんないう中国人はいないと思いますが、でもなんで日本鬼子と呼ばれ、そこまで日本人が嫌いのか、不思議ですね。日本人は悪い人と教科書に書かれています??

補足日時:2008/05/10 00:51
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まあこういうすぐに嘘八百と分かることををわざわざネットでばらまく一部の日本人というのも、同じ日本人としてわたしゃよく分かりません(爆笑)。



ま、人種差別と言ってしまえばそれまでですが、ここまで屈折しますかね、普通?

この回答への補足

戦争の話がなければ、まじめな人もいますので、別に特に中国人を嫌ってるわけでもありません。

でも中にはそういう人もいますよね、そういうデタラメなことを言う人が・・・そして、中国人はあからさまに間違ってても、死んでも絶対に自分が間違ってると認めません。ごめん一言ですむのに

補足日時:2008/05/10 00:59
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そうやって教育されてるから仕方ないですよね…。



僕は日本人ですが20代なかばの男の中国人の友人がいます。
そいつとは一度話し合った事がありますが、全然過去の事は気にしてませんでした。
人によるんじゃないでしょうかね。
僕は中国政府は嫌いですが個人レベルで見る中国人は好きですよ。
確かにヒステリックに反応する人もいますがね。
そういうのは相手にしません。
あっちはもう決め付けて話をするんで議論するに値しないと思います。
不毛な議論は時間の無駄です。

この回答への補足

いいえ、中国人は絶対に自分が間違ってることを認めないんですよね・・・仕事を依頼しても堂々と「やらない」「できない」と言いますし、ありえないような嘘をつきますし、ミスを指摘しても逆にこっちの指示が間違ってると逆上します。
社員全員にCCされるあの痛々しいメール・・・理解できないですね

補足日時:2008/05/10 01:07
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中国人は、「政治と歴史と戦争」を話題にすることが、知識人の証拠と思っているようです。


つまり、「自分はニュースも世界も知っているぞ」という自慢なのです。

日本や西欧の常識だと、「紳士淑女は、政治と宗教をパーティーの話題や雑談の話題にしない」とされます。
議論になると対立点や分岐点が見えなくなるので際限が無いし、場の空気も悪くなるというのが理由です。

でも中国人は、政治や戦争を話題にすることによって場が熱くなれば、むしろ自分が盛り上げているように思っているようのです。

また、中国人の歴史観で「戦争」という言葉は「反対」と結びつきません。
どちらかというと、「有って当たり前」の事件のようです。

一部の例かも知れませんが、1988年に広州の郊外で仲良くなった中国人に、私が持っていた日中辞書だったか中日辞書だったかを見せたら、「戦争」という項目のあるページを開いて2~3分間眺めていました。
何でそこだけ見ているのか、当時はとても不思議でした。

また、1992年に初めて会社の仕事で一緒になった中国人は、仕事の説明の最中に、何の脈絡も無く前年の「ソ連邦崩壊」を持ち出し、「世界は変りつつある」という話に繋げました。

他にも多くの日本人が言っていることですが、中国人の意見や観点の間違いを指摘すると、「日本は民主主義国でしょ? だったら、私の話を封じないで下さい。日本政府も、私たちの意見を聴いてください」という反発をするのです。

一党独裁の国の国民なのに、話としての政治は大好きなのです。

この回答への補足

>政治は大好き、政治や戦争を話題で自分が盛り上げているように・・・
これすごく分かります。中国人と一緒に話してると、半ば間違ってても、必ず自分のうんちくを披露する人がいますね。中国人が三人以上いれば必ず派閥闘争・・・絶対とは言いませんが。

努力しだいでだれでも皇帝になれる。これも中華思想の影響???

補足日時:2008/05/10 01:27
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> でも中にはそういう人もいますよね、そういうデタラメなことを言う人が・・・



日本にも「南京大虐殺はなかった」とかデタラメを言う人はいますから、どっちもどっちでしょうね。まして文部省が「侵略」でなく「進出」を教科書に強制したりするんだから、人のフリして我がフリ直せ、というところでしょう。

> そして、中国人はあからさまに間違ってても、死んでも絶対に自分が間違ってると認めません。ごめん一言ですむのに

日本にもそういう人はぎょうさんいはります(笑)。とくに「大東亜戦争は正義の戦争だ」とか言いたがる人には。靖国神社で特攻隊生き残りのおじいさんに「君たちはなにも分かってない」と説教されてましたわ、そういうオタクっぽいあんちゃんが。

それこそ「南京大虐殺」や過去の侵略なんて、国レベルで「ごめん」の一言で済む話なのに。

ちなみに、

> 日本や西欧の常識だと、「紳士淑女は、政治と宗教をパーティーの話題や雑談の話題にしない」とされます。

西欧人は政治の話が大好きです。それこそまともな政治的良心をめぐる意見も発言できないようでは、文化教養の欠如した人として軽蔑されます。で「南京大虐殺はなかった」派の人々のような議論をすると、みごとに軽蔑されます。

この回答への補足

>とくに「大東亜戦争は正義の戦争だ」とか言いたがる人には
家系的に満州国のはしくれを務めた日本人の子孫ですので、満州国の再起やらロシアとの覇権争いやら、一族満州移住して一人しか帰ってきてない過去なので、個人的に戦争の話は嫌いです。
申し訳ありません。

補足日時:2008/05/10 01:48
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> いいえ、中国人は絶対に自分が間違ってることを認めないんですよね・・・仕事を依頼しても堂々と「やらない」「できない」と言いますし、ありえないような嘘をつきますし、ミスを指摘しても逆にこっちの指示が間違ってると逆上します。



フランス人もアメリカ人もおんなじです。イタリア人は下手に指摘すると2時間言い訳が続きます。そういう文化であって、日本が特殊なだけです。ここまで素直に謝ったりお互いに配慮する文化は、世界では圧倒的少数派です。

解決方法はふたつ:

a) 日本的な手法が実は感情的な軋轢によるエネルギーの浪費を減らせるだけ合理的であることを根気よく理解してもらう。

b) 郷に入れば郷に従うで、負けずに頑張り、中国人を論破するくらい中国語を磨く。

この回答への補足

>フランス人もアメリカ人もおんなじです。
なんとなく分かります。しかしアメリカ人にいかに罵倒されても、言い返せます。個人色が強く、ほんとに仕事でケンカしたなって感じがします。ケンカしてもそれ以降仲が悪くなることはあまりありません。

あまり真珠湾攻撃とか、GHQの話には発展しません。なにか中国人と空気が違うような気がします。

補足日時:2008/05/10 03:25
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もともと、接触しないほうが良いと思います。



利害だけもとめるから。

自分の利害だけ求めるだけで、いいことないですね。

正直、ほっとけと思います。

この回答への補足

「中国で人件費を抑え、中国に進出」という日本、
「外国の銭を儲け、外国の技術を盗む」という中国、
お互い様ですが、反日運動におびえる日本人・・・
ビジネスは金ですので、金以外の話はやめたいところですが・・・
何されるか、中国人がこわいです・・・

補足日時:2008/05/10 03:15
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> 個人的に戦争の話は嫌いです。



ならば自分で持ち出さなきゃいいだけの話でしょう。「南京大虐殺を研究した学者が発狂したくらい悲惨だったぞと」とか。

> 家系的に満州国のはしくれを務めた日本人の子孫ですので、

別にあなた個人がやったことじゃないでしょう。フツー中国人は、そのことに関しては「あなたの世代がやったことじゃないから」で済ませますよ、そのネタは。で、世の中どこでも感情的に相手を罵倒する人“も”います。それだけでマゾヒスティックな被害妄想に陥って「中国人を理解できません。中国人は何を考えているんでしょうか」なんて泣き言わめいたところで、なぁんにも解決しません。

お互い異なった文化圏で育った人間どうしなんですから、妥協するところはお互いに妥協して理解しあえるようにするしかないでしょう。それができないのなら、つき合うのをやめるしかありません。そんなもん「中国人」に限った話じゃありません。

この回答への補足

中国人と一緒ならなんとなく話は合います。嫌ったりしませんし、嫌われもしません。
しかし、なんとなく中国人の話は霧がかかっていて、何か法律より情的な部分があり、その場ではすごくすごく納得させられますが、後々考えると、やっぱ理にかなわないような気がしてたまりません。

「砂の惑星」というSFの映画がありますが、その惑星の人は全員毒の空気に感染され、正義のため命惜しまず戦いますが、最後にその毒の存在に気づく話でありますが、なんとなく似てるような似てないような・・・

今回のチベット問題でも何千人もの中国人が長野に立ち上がったが、その人たちはほんとに恐怖です。

愛国とうたいながら、日本国籍がほしいという中国人を理解できせん。

補足日時:2008/05/10 03:00
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日本にもサヨクに洗脳されて「南京大虐殺は真実だ!」とかデタラメを言う人がいますのでどっちもどっちですよね。

まして文部省が「侵略」でなく「進出」を教科書に強制したというマスコミの確信犯的 ”誤報”を、新聞社も認めているにもかかわらず、いまだに信じ込んでいる人もいるぐらいですから、人のフリ見て我がフリ直せ、というところでしょう。


まあ、それはそれとして、
中国大陸で有史以来いろんな民族が侵略したりされたりを繰り返す苛烈な生存競争を生き抜いてきたために、ウソをついても自分の言い分を貫き通すぐらいの傲慢さが必然的に身についてしまったのでしょう。(例外はあるでしょうが)
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> しかし、なんとなく中国人の話は霧がかかっていて、何か法律より情的な部分があり、



ちなみにアメリカ人や西欧人が日本人についてほぼ同じようなことを言います。まあ実際、日本社会はごく最近まで、ほとんど法律では動いて来てませんでしたが。

> 、その場ではすごくすごく納得させられますが、

たとえばどういう時に納得するんですか? ちなみに日本のように自分の言いたいことを押さえることが「美徳」となる社会はかなり世界的には稀で、自己主張をしまくるというのが社会的な行動規範になっているのは、中国も、アメリカも、ヨーロッパもそうです。

> 今回のチベット問題でも何千人もの中国人が長野に立ち上がったが、その人たちはほんとに恐怖です。

インターネット上で愚にもつかぬ「南京大虐殺ねつ造説」とかロクに根拠も示さず、根拠を示したかと思ったら単に資料の読み方も知らない無知曝け出しで、それでもヒステリックに「中共」とか喚いているのと似たり寄ったりだと思います。

とはいえ今の中国に極めて全体主義的な雰囲気が漂っておるのは確かで、長野なんて可愛いもんで、むしろチベットの抗議に日本n右翼が無節操に加担してるのがギャグっぽかったですが、韓国ではずいぶん大きな問題を起こしていますし、これなんかは心底背筋が寒くなります。

http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/08042 …

ただ、そこでふと思い出すのは、ほんの数年前にわが日本社会がイラクで人質になった同じ日本人の人道活動家やジャーナリストなどに対してとった、信じがたく冷酷な仕打ちです。

まだ言論の自由などの普通の民主的な権利が制限されている中国では、聖火騒動などはある程度理解できますが、半世紀以上基本的人権をちゃんと保証した世界でもっとも完成度の高い憲法のひとつを報じている日本でああいうヒステリックなことが起ったことも、忘れるべきでもないでしょう。「売国奴」といえばほんの60数年前まで、「売国奴」とか「非国民」と身内を責め合ってたのもまた我が日本国です。

ちなみに、あなたのようなパラノイアに陥らずにちゃんと信頼関係を築けば、中国人の多くはあくまで内輪の席では、共産党政権の悪口や皮肉はよく言います。長春ではかつての関東軍指令部が今は共産党本部の建物になっているのを見せてくれた上で、「悪い奴はいつもここにいるってことです」とギャグを飛ばしてたおじさんとかいましたし。

大変に失礼ながら、他人とつき合うとはどういうことか、という人間として当たり前のことに立ち返る必要もあるのではないでしょうか? ガキじゃあるまいし。
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