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私は、難聴なので音痴です。子供は、3歳と0歳の2人います。

子供の聴力は健常で、
一緒に童謡を歌ったりしていますが、
音階は間違いなくハズれているので、不安です。
やはり子供は音痴にはなって欲しくないのが親心です。

一流の音楽家になって欲しいとは、思わないのですが、
カラオケで恥ずかしくない程度の音感を身に着けて欲しいです。

とはいえ、ありあまる経済力があるわけではないので、
幼少からピアノ教室に通わせるというのも多少、抵抗があります。

どうしたら良いでしょうか? アドバイスいただけたらと思います。

A 回答 (4件)

私の知っている人で感音性難聴の人がいます。


女性の声(高い音)が聴き取りにくく,男性の低い声の方が聴き取りやすいようです。
言語を十分に獲得していない幼少の頃に難聴になりましたので,
言語の発音は少しおかしいところがありますが音痴ではありません。
補聴器を着けていて,周囲が静かなところでは会話に支障はありませんが,
大勢の声が聞こえるような場所では会話が難しいです。
補聴器なしでは耳での会話がほとんど難しく,相手の口の動きを見て
類推しながら聴き取っているらしいです。でも,歌の音程には問題がありません。

>音階(音程?)は間違いなくハズれているので、不安です。
音痴ですと書かれていますが質問者様も音程は判断できているということですね。
私の知っている人は難聴でも音程を取れるので,そう思うのですが…。

ご質問についてですが,
音程を正確に取れる親ばかりではありませんし,また,音程を身につけるのは
親の歌だけではありませんので,良い環境を作ってあげればいいと思います。
特別なことではなく,何気なくC Dで音楽を流しておけばいいです。
子どもに聴かせるのでなく,聞こえてくるというだけでいいです。
子どもは無意識に聞いていますが,そこから確かな音程を吸収していきます。
童謡でもいいですし,クラシックでもいいですし,プロの歌や楽器演奏なら,
音程やリズム,テンポは確かでしょう。お母さんも一緒に楽しめばいいですよ。
お母さんが興味を示しているか,興味がないかは子どもって感じるものです。

それに,まだ3歳ですから,特別な英才教育でも受けさせていれば別ですが,
多少の音程が外れるのは普通だと思います。これから保育園,幼稚園,
小学校と集団の中に入れば音楽環境も変化してきます。
良い環境にあれば生活の中で自然と吸収していきます。
「聴かせる」ではなく,「聞こえてくる」が無理なく自然で良い環境だと思います。
音程に自信がある親でも,そういった環境を作ってあげると,音程だけでなく,
音楽の興味にもつながりますのでいいと思います。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
とても細やかな回答で、大変参考になりました。

今できる範囲での具体的な方法をアドバイスしていただき嬉しく思います。
家で音楽を流し、子供達と楽しみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/11 16:24

貴方は、自分が音程が外れているいることが解かっています、貴方は音痴ではありません。



貴方も練習すれば上手く歌えます、音痴の人は自分が音痴だと解かりません。

腹に力を入れて歌うようにすれば良くなります、咽喉だけで歌っているから音域が狭いだけです。

腹式呼吸を練習すれば歌も上手くなります。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

音域の狭さを克服するには、
腹式呼吸を練習すると良いのですね。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/11 16:22

回答申し上げます。



まずは、ご質問者様の環境から申し上げますと、厳しいことを申し上げますが、ご質問の本質部分が見えてきません。
お気持ち、お察しいたします。しかし、難聴だから、健聴だからという理由で何かをするしないの問題ではないと思うのです。
お子様が3歳と0歳でいらっしゃるなら、まず、音痴になって欲しくないとお思いになられるより、(若しくはそれで消極的なお考えになるより)
一緒に歌い、一緒に楽しみ、親子の愛情を最優先するのが先だと思います。
音痴になって欲しくないという気持ちはご自身のコンプレックスによる部分から派生したのではないでしょうか。
もし、お子様が大きくなって、小さいころの記憶が残っていると仮定すれば、
お子様たちは仮に音痴気味になってしまったとしても、お母さんの愛情をたくさんもらって良かったと言ってくれるでしょう。
そして、ここから本題ですが、カラオケ程度であれば、ピアノに通わせなくても、そのままご質問者様とご一緒に楽しく歌っていたとしてもなんら問題ないと考えます。
音痴は遺伝ではないですし、プロレベルの音感力を要求されるわけでなければ、環境との相関性もわずかと考えます。

ですので、私が回答申し上げることより、お願いしたいのは、気にしないで下さい。聞こえる聞こえないの違いだけじゃないですか。
子育てにおいて、他の親である方と同じように読み聞かせ、歌い聴かせをしたって全然構わないと思います。
逆に、良い音感を得るためにご質問者様が歌うのを控えるのは、親子のコミュニケーションの面(情緒的教育)やリトミックの面(この場合、喜びを感じる面限定しますが)からいえば、とんでもない話です。

それでも、どうしても音痴にはしたくないと仰られるのであれば、リトミック教室などに通うのが良いと考えますが、やはりどうしても私にはご質問の本質部分が違うと思ってしまいます。

ご質問者様にとっては一部に厳しい表現と取れる部分があったかもしれません。申し訳ございません。
ご参考になればと存じます。
そして子育て頑張って楽しんでくださいね。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

回答を読み、自分の中での、
自分の子供の可能性への期待値の大きさを
自覚して苦笑してしまいました。

頭のどこかで
プロのミュージシャンを目指すような
才能や興味があるとすれば、
その可能性の芽を母である私が摘むわけにはいかない・・・と。

とはいえ、
音楽的な英才教育を施すつもりがないならば、
一番大切なことは「音楽は楽しい」と感じてくれることなのだと、
気づかせていただきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/11 16:20

お子さんは難聴ではないというのであれば大丈夫です。



音痴は「大きくなってからでも練習すれば治る」ものです。
まして遺伝などするものではありません。
100%環境です。
音痴の両親から生まれた子がプロの歌手・音楽家になるようなケースもあります。

子供は、既に妊娠7ヶ月あたりから母親の声を聞いていると言われています。
できるだけ、音程のなっていない歌や音楽を聴かせないようにし、
正しい音程の音楽を聴かせるようにするのがいいと思います。
(ということは、質問者様はお子様の前ではあまり歌わないこと、ってことになるかもしれませんが…)

以下の過去質問(私も回答しました)を参照。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2346136.html

また以下のページも参照。
http://www.chibikko-land.jp/qanda4.html (Q2)
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。

参照ページも案内してくださり、細やかな回答をいただき、
とても嬉しいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/11 16:14

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