プロが教えるわが家の防犯対策術!

不妊治療に通い始めて、3ヶ月目の33才です。
よろしくお願いいたします。

これまでに2回フーナーテストをしました。
その結果、子宮頸管粘液が少ないとのことでした。
2回目のときに[プレマリン]を5日分処方されましたが、その2日後に排卵したので、薬の効果がわからず?結果は同じく”少ない” とのことでした。
次回は生理後9日目から薬か注射で…そしてタイミング、とのことでした。
この注射について、経験された方、ご存知の方がいらっしゃいましたら
教えてください。
(まだ注射には抵抗があります。痛みや副作用とか。。)

また、子宮頸管粘液は増やす方法がない!とも聞いたことがあります。

何か情報をお願いいたします。

 

A 回答 (1件)

こんにちは。



>この注射について、経験された方、ご存知の方がいらっしゃいましたら
教えてください。
(まだ注射には抵抗があります。痛みや副作用とか。。)

hMGですね。排卵誘発剤です。卵胞をよく育てますので卵胞から分泌される卵胞ホルモンの量も増えます。そうすると頚管粘液も増えます。
筋注ですのでまぁ、、痛いですけどね(^_^;) 副作用は多胎率が上がることですかね。クロミッド(経口薬)による多胎率が5%程度なのに対してhMGでは20%と高くなります。
もちろん「注射で誘発する」と一口に言っても、質問者さんのケースのように頚管粘液の改善を目的とするような場合もあれば、卵巣を強く刺激してわざと一度に複数の卵胞を育てて沢山排卵させて妊娠のチャンスを増やすような使い方もしますので、多胎率20%と一律に言ってしまうのはかなり乱暴な話ですね。

>また、子宮頸管粘液は増やす方法がない!とも聞いたことがあります。

頚管粘液が少ない理由によります。卵胞ホルモンが足りないことが理由なら卵胞ホルモンを足してやれば増えるでしょう。プレマリンの服用やhMGでの誘発がそれに当たります。
逆に卵胞ホルモンは十分あるのに、子宮頚管の粘液分泌腺が少ない・機能していないような場合は、いくら卵胞ホルモンを増やしてやっても効果がありません。
原因に思い当たること(ビランの灼焼処置や子宮頚ガンの円錐切除の既往等)がなければ、どちらの理由で頚管粘液が少ないかは卵胞ホルモンを増やしてみて変化を見てみるしか判断する方法がありません。
ですけど、単に頚管粘液が少ないことが不妊原因なら人工授精で解決しますので、そんなに深刻な話ではないと思いますよ。

この回答への補足

お礼がおそくなりましてすみません。。
ありがとうございました。

プレマリンを服用し始めて(2)クール目なのですが、
たまたまか、今回、卵胞がなかなか大きくならず、服用をストップされました。。
今までは排卵していますが・・

治療も謎だらけです。

もし、また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

補足日時:2008/06/14 13:19
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とてもわかりやすく参考になりました!!

お礼日時:2008/06/14 13:28

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