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すみません。毎日不安でたまらないので教えてください。
父は11年前に悪性リンパ腫、4年前に心臓バイパス手術、昨年は春にSLE,秋に結核となりました。初め結核治療は特に副作用もなく順調でしたが退院後排菌(死菌でしたが)のため昨年末に再入院、今年初め足から浮腫み始めそれが全身に及び冠動脈静脈拡張剤・利尿剤の服用による治療を行いましたが改善せず、その間(理由は省略しますが)結果として悪性リンパ腫の再発とみなされ、その後心不全としての治療はなされないまま3月末に退院、5月に入り胸痛があり一般病院に入院、心臓肥大のためハンプ注射用1000(3ml/h)の治療で5ヶ月に及ぶ全身の浮腫が2日間で引き、ようやく希望が見えたところ、また排菌のため結核病院へ逆戻りとなってしまいました。治療は引き続きハンプが行われていますが、心臓肥大は改善せず右肺は中も外も水が溜まっているそうで、点滴は5ml/hに増えました。私としてはかえって心臓に負担になるのではないかと毎日不安でなりません。父はここ1ヶ月全くと言えるほど何も食べておらず、右手はハンプ左手は栄養剤の点滴です。それも2週間前から手首から上が両腕とも浮腫み、今では血管を確保するのが困難です。今の浮腫は以前(パンパンでした)とは違い水が溜まってタポタポしている感じで皮膚は赤味を帯びています。点滴が吸収されず漏れているのではと思いますが、主治医は浮腫と言います。心臓の状態が改善されなかったらまた量が増えるのでしょうか。腕から点滴が入らなくなったら中心静脈と言われており、これも不安の一つです。父は痰も自分では出せずゼイゼイ苦しそうで、口の渇きからか言葉も聞き取れなくなりました。またほとんど眠っており先日は丸2日間眼を覚まさない事もありました。父は高齢ですが、こんな状態になったのは年のせいだけではないと思われてなりません。現在の治療は適切なのでしょうか。まだ体力のあった1月の時点で治療が為されていたら違った結果になっていたかもしれないと思うと残念で、また悔しくてたまりません。父以外の方についても、この結核病院は合併症に関して積極的な治療が行われている気配は感じられず、ほったらかし、そして対象療法的な治療で、患者本人を見ず血液検査やレントゲン等のデータだけを見、毎日の記録もろくに目を通していないようです。結核患者は薬服用中は他の病院に入院する事が不可能に近く、専門的な治療を受けられず、もどかしいです。
長々とわかりにくくなってしまいましたが、ご回答頂けると助かります。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

お父さんを思う、優しいお気持ちは痛いほど分かります。


ただ…どんな医師が治療しても難しい状況であると思います。

75歳頃から、今まで悪性リンパ腫、心臓バイパス手術と大きな病気を通り越えられてきました。結核は体力が低下すれば…昔知らないうちにかかっていた結核が再発することが多いもので、今でも高齢者には多い病気です。きっと色々な病気を経て年を取るにつれて体力が落ちてきたという印象を受けます。体力が落ちれば結核だけでなく心臓の力も弱まります。ですから…経過を拝見すると致し方ない経過を辿っているとの印象を受けます。むくみに関しても…高齢者の場合、利尿剤や強心剤を使っても、どうにもならない場合も多いものです。

確かに結核にかかっていれば一般病院での専門的な治療は受けられませんが、自分にはお父様の状況が専門病院の治療を受けても難しい状況であるとの印象を受けます。ただ…医師の説明が十分にされていないのが問題なのかな?と思います。主治医の先生に…しっかりとした説明を求めるべきだと感じます。それほど…間違っている治療をしていないような感じを受けるからです。
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この回答へのお礼

早速お返事を頂きましたのに遅くなりまして申し訳ありません。
実は父の容態が悪化し昨夜は病院に泊まり今一時帰宅中です。
父は高齢、また度重なる病をしたのにもかかわらず元気で過しておりました。ただ、おっしゃるとおり徐々に体力が落ちてきていたのだと思います。
結果が同じだったとしても誠意をもって接して下さっていることが感じられたら、家族は納得できるのだと思います。
細かい事はなかなか文章には現わせませんが、主治医・病院に対しての不信感があるため何をされても疑問が先に立ってしまいます。
父の周りにはかかりつけ医を初め患者をちゃんと診てくださる先生がおります。今回、その先生方に診て頂けないことが私の悔しさになっているのだとも思います。
もう今は、治療云々という段階ではなく父を静かに見守ってあげたいという思いで一杯です。
ご丁寧にお返事を頂きましてありがとうございました。
感謝いたします。

お礼日時:2008/06/10 11:35

長期に及ぶ加療でご家族もお疲れだと思います。


医療者が血液検査・レントゲンなどのデータは大事ですので、毎日チェックします。そればかり見ている様に感じるのは仕方ないのかな、とも思います。
お父様の今までの病気から、今の治療の結果となるのも仕方ないかと思います。

経口摂取が困難であれば、腕からの点滴だけでは栄養も取れずいいことはありません。
中心静脈にしておいた方が急な対応もでき、安全ではないでしょうか。
もちろん感染のリスクはありますが、心不全の状態を把握する材料となる圧測定もできます。
消化管を全く使わないのも良くないので、中心静脈栄養でなく、鼻から管を入れて栄養剤の注入、胃に直接穴を開けて管を入れる(胃瘻)の方が長期的に見たら良いですが、今は中心静脈栄養の時期なのではないでしょうか。

心不全ですが、ハンプ・利尿剤・血管拡張剤の投与でも肺の水が引ききれない・浮腫が強い・呼吸苦もある様なので、今後はもっと大がかりな治療が必要となってくるかもしれません。
アルブミンといって血液製剤の使用・輸血、人工呼吸器の装着、透析など集中治療が必要な状態となるかもしれません。
お父様の場合、結核病棟を出て集中治療を受けたとしても、年齢的にも治療をしたからといって必ず発症前の状態、自立した生活ができる様な状態に戻ることはとても困難なのではないでしょうか。

まずは担当の医師とちゃんとお話しをすることからではないですか。
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この回答へのお礼

ご丁寧にお返事をありがとうございます。
実は父の容態が悪化し昨夜は病院に泊まり、現在一時帰宅中です。
内容を拝見し、もっと早くご相談させていただいてたらと思いました。
主治医とはなかなか会えず、疑問点を質問をしようと思ってもタイミングがずれたり、看護師を通して聞いて頂こうとしても、看護師の方から「先生は病棟にあまりみえないので、私達もなかなか会えない。ご家族の方が先に会うかもしれないので、その場合は聞いてみてください」などと言われてしまう始末です。その結果として何かにつけ不信感ばかりが募ってしまいました。
皆さんは、父の年齢では仕方のない事と思われますが、毎日一緒に過していた私には、なかなか受け入れられないのです。
ただ、いろいろな病気をかかえ、徐々に体力が落ちた事は否めないと思います。
もう今は静かに父を見守る状況となってしまい残念でなりません。
これからまた病院へ戻ります。
ご丁寧なお返事、本当にありがとうございました。

お礼日時:2008/06/10 11:49

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