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手紙風というか手紙に仮託したような文章(日記だったかもしれません)という意味の単語があったと思うのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらお教えください。古典の単語だったと思うのですが、違うかも・・・・

A 回答 (5件)

「消息文」ですか?

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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。まさにそれです!ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/11 16:16

「相聞(そうもん)」ではないですか?



  http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=2&p=%C1%EA% …
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。相聞歌は知っていたんですが、相聞ってそういうことなんですね。答えではなかったんですが、参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2008/07/11 16:18

数で勝負。


それっぽい言葉を辞書から拾ってみました。

往来物
簡牘文 (かんどくぶん) 手紙文。
書簡体小説
書牘体 (しょとくたい) 手紙に用いる文体。
雑筆 (ぞうひつ)
候文 (そうろうぶん)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみません。正解ではなかったのですが(ほかの方が正解を出して下さいました)いろいろあるんですね。参考になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2008/07/11 16:13

ちょっとご質問のニュアンスとは違いますが。


手紙のことを「書簡」 (しょかん) と言いますね。
有名人の手紙の文章を収録した「書簡集」などというものがあります。
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この回答へのお礼

質問とは違いますが書簡集は好きでよく読みます。ちょっとミーハーな趣味かなとは思うのですが人柄がうかがえて面白いですよね。ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/06/21 17:56

 質問通りに回答すると、まんま「日記文学」なんですが、質問者がお探しの言葉は「随筆」ではありませんか?



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%8F%E7%AD%86

この回答への補足

日記文学の中の一ジャンルというか表現手法の一つということだと思います。たとえば枕草子には「ものづくし」と表現される章段がありますが、そういう言葉です。紫式部日記の後半にある手紙の部分を指す言葉だったようにも思います。記憶があやふやですみません・・・
『(日記だったかもしれません)』と書いたのは、「手紙風の文章」ではなく「手紙風の日記」だったかもしれない、という意味です。

補足日時:2008/06/21 16:57
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