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エンジンの回転数が運転席にタコメーターで表示されます。
ちょっと疑問がでましたので教えてください。
アイドリングのときは800回転ほど。
しなし同じアクセルを踏んでいないのに
下り坂には(スピードによります?)が少なくても1200回転以上は
廻っています。
下り坂でオートマで「D」レンジにいれたままアクセルを踏まない
場合は燃料の噴射量は回転数ひ比例して噴射されているのでしょうか?
私の車は2000ccの4気筒です。
エンジンの回転数=燃料噴射量ではないと思ってすが
実際にはこの考えはあっているのでしょうか?
エンジンの回転数=4気筒のシリンダーを通るシャフトの回転数
アクセルの踏み込み=シリンダーへの燃料投入量の調整
と思っています。

A 回答 (5件)

昨日の会社の帰りにモニターしました。


トルクと速度だと思います。
アイドリング(エアコン無し、700r/m)で、
1.7mS~2,0mSの噴射量ですが、
ロックアップ解除後、トルクコンバーター(1400r/m)で、
アイドリング時と同じ噴射量です。
より高速で、同じ坂道をリトライしましたが、ロックアップの時間は
長くなりますが、解除後は噴射量は増えます。
しかし,距離は高速時のほうが進んでいるので、
トルクと回転数のmapがあると思います。
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 下り坂ではエンジンブレーキが効くため、車体の動きで逆にエンジンを回してブレーキをかけるような格好になり、アクセルを踏まなくてもエンジンの回転数が上がります。



 コンピュータによって燃料噴射量をコントロールしている車では燃料噴射量を絞る(場合によっては燃料を送り込まない)ために、

エンジンの回転数=燃料噴射量

という関係には全くなりません。
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燃料の供給は常にコンピュータで制御されています。


最新式で下りDレンジは燃料カットされているのではないでしょうか?
(もし下りNレンジなら燃料カットできないのでアイドリング分燃料供給かな?)

アクセルの踏み込み量と燃料噴射量の因果関係はコンピュータを介在するので難しい話です。
現代の車においてアクセル踏み込み量は「加速したい意思表示」です。
踏み込むだけ燃料噴射していたら空燃費が狂って良くないからです。

でもそれは最新式の話
私のキャブ車は燃料噴射量=アクセルの踏み込み量です。
(コンピュータ無しですから)
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うーん。


回転数に比例じゃなくて、アクセルに比例と考えた方が良いかも。

そのまんま動いてるわけじゃなくて、コンピューターが絡んでいます。

回転数や吸排気温度、速度、水温、アクセル開度など多数のセンサーからの情報を処理して燃料噴射を行います。
単純にアクセルだけに対応しているわけではありません。

ということで、下り坂でアクセルを踏んでいないのに1200回転の場合、燃料の噴射量は「0」です。
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>エンジンの回転数=4気筒のシリンダーを通るシャフトの回転数


>アクセルの踏み込み=シリンダーへの燃料投入量の調整

その通りですが、何か問題でも?

下り坂では、エンジンは変速機を介して車輪と繋がっているために
車輪の回転数に引っ張られてアイドリングより余計に回転します。
ただ、当然のことながらアクセルを離していれば、ガソリンは
シリンダーには送られませんから、エンジンは「回されている」だけで、
燃料は消費しません。

当然「まわされて」いるだけですから抵抗になり、その分が「エンジン
ブレーキ」のブレーキ力になるんです。
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