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素人質問で筋が通っているのか不安ですが…
詳しい方おられましたらお答えください.

ある熱貫流率のわかっている板があるとします.熱貫流率の定義が,
『両側の温度差を1℃とした場合、単位面積・時間あたりに伝わる熱量』
となっているのですが,日射が当たっている場合はどう考えるべきなのでしょうか.輻射熱などを考えるのかなと思ったりしたのですが,よくわからなかったもので.
例えば板の熱貫流率がA(W/m2・K)だとして,ここに板の表面にB(W/m2)
の日射が定常に当たっている場合,裏面における熱フラックスが計算できたりするものでしょうか.

条件の足りていない質問かもしれませんが,よろしくお願いします.

A 回答 (1件)

熱の伝導には、放射(輻射)・貫流・対流があります。


それぞれ別の次元の話です。加算合成と思います。

建築物の負荷計算では、外壁は、相当温度差と言うものに輻射分を加味して、
熱貫流計算だけで済ましてはいます。
鉄板屋根などの構造では相当温度差は60度などとなったりします。

日射量を下げるには、そのものの色を淡くすることや庇が有効です。
冷房負荷では日射の影響がおおきいです。特に窓ですが。
高性能反射ペアガラスがお勧めです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいまして申し訳ありません.
相当温度差に換算して考慮するものなのですね.参考になりました.
他にもアドバイスをいただき,ありがとうございます.

お礼日時:2008/07/08 13:39

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