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 私は名古屋市内の障害者福祉施設でパートとして働いている者です。
 正職員の方々が、しばしば市役所の方に出かけていくので、障害者・障害者施設と市役所との結びつきや支援体制について興味がわいてきました。
 特に、市役所が各障害者・障害者施設に対し、どのような具体的支援をしているのか、その中で「市役所でしかできないようなこと」とは何かを知りたいと思うのです。
 この点について知っておられる方がいましたら、できるだけ詳しく解説をお願いできないでしょうか? よろしくお願いいたします。
 

A 回答 (2件)

障害者福祉施設ではないのですが、、、



認可された福祉施設の場合、役所に赴くことはしょっちゅうあります。一応、福祉施設の収入は補助金に頼る部分が多いので、そういった意味で市役所に赴いているのでは?と思います。

公立(県立、市立)ではなく、私立でもおそらく社会福祉法人などの法人格を取得していれば、間違いなくその自治体の認可施設だと思います。イメージとしては、市が本来運営する予定の施設業務を民間が請け負っていると想定していただければ、自ずと市役所に赴く意味がお分かりいただけると思います。

ちなみに、市役所だけで出来ることって少ないと思います。私は児童福祉施設ですが、市役所だけしかできないことは入所する子どもの書類受付や入所の際の面接などですね。支援という意味では施設側が前面の場合、裏方で補助金や障害者の認定にかかわる業務などを行っている感じだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2008/07/24 20:10

自治体によって誤差はありますが、基本的に市役所や区役所は当事者のケースワーカー(担当者)としての役割が大きいです。

施設が変わると担当の職員は代わりますが、担当の行政区は原則一生代わりません。市役所しか出来ないことは、受給者証の発行ではないでしょうか?当事者が受ける福祉サービスを認可するのは担当行政区になるので、その調整や相談に行かれていると思います。基本的に、入院や家族が亡くなったなど環境が変化した場合にも報告や相談を行なうことがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2008/07/24 20:10

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