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先刻どなたかがJRの「上り」「下り」について尋ねられていましたが、皆さんの回答でいいのかよくわかりません

多くは東京に向かうのが「のぼり」でその反対が「下り」といったものです

旧国鉄時代ならまさにそのとおりでしょう

しかし現在のJRグループ内では東京を中心に考えるのはあくまで「JR東日本」内だけの話ではないでしょうか?
例えば「JR西日本」内では管轄エリア内のみで自己完結をしてしまうのだから”東京へ向かってがどうのこうの”というのは全然関係なくはないでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

確かに元々の上り・下りについては東京を基準にして決めている


(東海道線は西行き、東北線は北行きが下り)向きがありますが、
東京を全然経由しない路線や、現在のようにJR各社に分割されている状況では
「どっちが上りなのよ?」という話にもなります。
しかし実際には、拡張された意味での「上り」「下り」が使われています。
それは、列車番号が奇数の列車が向かうほうを「下り」とする、というものです。
東海道線の時刻表を見ると、確かに西行きが奇数番号になっています。

これを使うとすべての路線・列車に「上り」「下り」を定義することが可能です。
山手線は外回り、京浜東北線は南行が下りになり、
武蔵野線の東京直通電車は西船橋で上り下りが入れ替わります。
紀勢線は、民営化後に和歌山->新宮方向に奇数の列番を振るようになったので、
京都発新宮行きの特急は全区間で下り列車ということになります。
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東京でも京浜東北線だけは別格です。

なぜなら東京貫通。そのため、南行北行という表現を使っています。


大体最近ではあまり上り列車下り列車という言葉を最終列車以外あまり聞かないような気がします。
もうはっきし言って上り下りの概念はわかりにくいのです。
わかりやすくするなら何とか方面行が参りますで済むわけです。
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 多くは,東京方面(?)から地方に向かうのが,「下り」で,その反対が,「上り」のようです。


 
 新幹線もだいたいそうです。(山陽新幹線は,新大阪からが,下り)
 それに,在来線でも,信越本線新潟~長岡間は,長岡のほうが,東京に近いですから,長岡からの列車が下りとなっています。
   

参考URL:http://www.ekikara.jp/
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#7さんの通りでしょう。


都に行く(権力者に会いに行く)事を、"上洛"と言ってました。
奈良時代は、それほど交通や交流が盛んではなかったでしょうから、、交通が発達した頃の都=京都に上る→"上京" という言葉になり、東京に都(首都)が移った後も、その言葉が引き継がれたのでしょう。
その考えに基づいて、鉄道網や道路網を整備していったけど、結果 複雑になってきて判りにくくなったのでしょう。
東京に近い方と言っても、単に地図上の距離でなく、鉄道網的な近さが優先する場合もあります。
また近年は、複数の路線に跨がって運行される列車も多くなってきたので、路線の上り/下りと、そこを走る列車の上り/下りが、一致しない例も増えてきているので、基本的な考え方だけ覚えておいて、個々には特殊例もあると考えるしかないでしょう。

さて、「JR東日本・西日本 云々・・・」の件ですが、
例え国鉄がJRグループ各社に分割されても、路線の起点・終点は変わらないので、上り/下りも昔ながらの方法で区別しています。
百年以上も(上り/下りを)使っていた訳ですから、そう簡単には変えられないでしょう。
"管轄エリア内のみで自己完結・・・"と言っても、JR各社とも、他社に跨がる長距離列車を運行している訳ですから、各社毎に決めていたら、利用者が混乱するでしょう。
JR東日本とJR北海道では、上り"北斗星"の行き先が逆に成っていたら、予約の段階で間違い続発になるかも・・・?!?!。
昨今の複雑化する運行体系から考えると、いずれ"上り/下り"という言い方よりも、"○○行き"や"××方面"等の呼名に変わってくるかもしれません。
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鉄道を基準に考えるから話がややこしくなるのです。


そもそも「上り/下り」とは、地方→都=上る、都→地方=下る ということを意味しており、この表現は鉄道が敷設される以前から使われています。#1さんの言われている「上京」という言葉もこの考え方が基になっています。「上京」とは元々地方から京都へ向かうことを意味していました。その後、時代が変わって政治・経済の中心が東京へ移りましたが、言葉の方は「都へ向かう」という意味の「上京」がそのまま残り、今では東京へ向かうことを「上京」と言うようになったわけです。鉄道だけではなく高速道路も東京へ向かう方を上り、その逆を下りと言いますよね。

起点・終点の決め方も上記の考え方に基づいており、多々例外はありますが、基本的には東京に近い方を起点、遠い方を終点としています。
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#5さんは北陸本線(直江津~金沢)在住ですかね??


北陸本線区間は米原が起点なので、東に向かう列車が下りになります。
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余計な事ですが...


金沢発上野行き急行能登号は「下り」です。
これは、国鉄時代もJR西/東分裂後も変わっていません。

なんででしょう?
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要は、天皇が東京に居るから「上り」ってことなんじゃないんですか?京都に天皇が居た頃は、江戸が「下り」で京都が「上り」と言っていたらしいですし。

そう考えると、国鉄とかJRの管轄とかは関係ないってことになるような気もします・・。とんちんかんな答えだったすみません。
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別に東京に向かうから上りではないですよ。


起点に向かうのが上り
つまり起点移動しなければ上り下りは逆にならないんです。

起点を変えれば宜しい!ということでしょうか???
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たとえば、「のぞみ」が


「山陽」を走る時、JR西の本社のある新大阪まで「上り」
そこからJR東海にはいって名古屋まで「上り」、
名古屋を過ぎたら「下り」というのも困ると思う。
京都や滋賀を走るのに、米原方面行きの在来線は「下り」で、「こだま」が上り、というのも・・・。

ところでJR西でも、「くろしお新宮行き」って「阪和線」を走る時は「下り」で「紀勢線」を走るときは「上り」になるんだったと思うけど、こういうのは何とかしてほしいね。
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この回答へのお礼

ほんまやの~

お礼日時:2002/12/12 00:11

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