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9月上旬にゼミ合宿行います。
あずさ回数券で往復する予定ですが、最近、JR学生団体割引乗車券というものを知りました。
行きの参加人数は、先生1人+大学生8人で学生団体割引の条件を満たしていると思います。
ゼミ合宿なので、一応、学校行事にもなると思うので、学校の認可もおりると思います。
しかし、途中合流する人や帰りに合宿地に少し残っていく方がいる都合で、行きと帰りの人数が異なる予定です。
そこで、行きだけでも学生団体割引が適用できればと思うのですが、可能でしょうか?
学生団体割引乗車券の申し込み期限が2週間前なので、早めにご回答いただけると非常に有難いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

団体乗車券の適用は、学生団体、普通団体によらず、任意の片道行程でかまいません。



従って、ご質問の片道であることに対する心配はご無用です。

ただし、学生団体は割引率が高いため、ご質問にあるように、学校側の証明の手間を要しますので、早めに先生や学生課など、学校側に確認をとってみてください。
大学のゼミといっても様々なタイプがありますので、片道に対する心配はいりませんから、早速、次段階の学校側への申請方法などの確認手順に入るのがよろしいでしょう。

なお、団体乗車券はその名の通り「乗車券」だけですので、あずさ号など特急列車を使用する場合の特急券や自由席特急券は、別途に無割引で人数分購入するが必要となります。(特別なものではなく、普通にみどりの窓口やJR券を扱っている旅行会社で特急券あるいは自由席特急券を購入すればOKです。)

例:新宿(都区内)→甲府
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あずさ回数券 16,800円 1枚あたり 2,800円
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学生団体乗車券使用時(1人あたり)
普通運賃2,210円の50%引きで運賃は 1,100円(10円未満切捨て)
特急券(指定席)は1,810円または閑散期該当日は 1,610円
合計 2,910円(通常期)/2,710円(閑散期)
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この例では、どちらがトクか微妙なところです。また、学生団体の先生は運賃が50%引きではなく30%引きという点や、回数券が6枚綴りであることと全体の利用人数を見て、実際の乗車区間で計算して、お得な組み合わせや、節約できる金額と手間などと比較してみるとよろしいでしょう。
学生団体の割引かれた乗車券代については、上記の例を参考に計算してみてください。この際、学生さんの50%引きや引率教員の30%引きの計算においては、1人あたりで計算し、10円未満の金額は切り捨て、その結果の人数分の合算額が団体乗車券の額となります。
通常期と閑散期については、JR東日本公式サイト内の下記のページに掲載されているカレンダーを参考にしてください。
http://www.jreast.co.jp/kippu/1202.html
「●シーズン別の指定席特急料金」
なお、ページ内の「● JR北海道内のみをご利用の場合」「● JR九州内のみをご利用の場合」は今回は関係しません。失礼かと思いましたが、念のため付け加えておきました。
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問題なく 片道でも乗車駅と降車駅まで同一行動をする限り適用できます

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