プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

夫の叔父が所有している土地なのですが、「お前になら(値段が)いくらでもいいから売ってもいい」と快く言ってくださったので購入を考えています。

が、物には適正価格というものがありますし、知人に聞いたり色々と調べてみたのですが、市役所で評価額を調べればいいというところまではわかったのですが、評価額がわかった上でどのように話を進めれば良いのでしょうか?

又、こういった場合は不動産会社を間に挟んだほうが良いのでしょうか?

予算がたっぷりある!というわけではないのであまり金額がかからないようにしたいのですが・・・・・。

アドバイスをお願い致します。

A 回答 (5件)

以前、親戚から土地を買った経験があります。



何もわからなければ、不動産屋と司法書士に頼むのが普通です。
家を建てるなどの用途について調べてもらえるからです。(最大3%プラス6万、消費税が手数料としてかかるが交渉可能)
司法書士は法務局での、売買を原因とする所有権移転の登記を代理します。(数万の手数料がかかる)これも法務局の無料登記相談を使えば自分でできますので、不動産屋、司法書士はお金の無駄、不要です。
家を建てるなら、ハウスメーカー等に依頼すれば、水道、ガス、道路などそこに建てることができるかを調べてくれます。

また、価格が低いと親族間の低額譲渡にあたり、実勢価格との差額を贈与とみなし、贈与税の対象とされます。
税務署でいくらが適当かを聞いてみても、あくまでも実勢価格としかおしえてくれません。
簡易に実勢価格を調べるには、(該当地の前の路線価)×面積×1.25倍
これで公示価格とほぼ同等になります。実際は多少低くても、さほど問題ありません。
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この回答へのお礼

アドバイスいただきありがとうございます。
具体的でわかりやすいです!
なるべく不動産屋は頼みたくないので、出来る限り自分たちで調べて
みようと思います・・・・限界がくるまで・・・・。

お礼日時:2008/09/04 21:06

業者してます。



他の回答にもある通り、安すぎると税務署から贈与とみなされる可能性があります。具体的にいくらまでかというとはっきりとした基準はありませんが、相場の50%が一つの目安と聞いた事があります。ご心配なら税務署にズバリ聞かれる事をお奨めします。頭の柔らかい職員なら何となく言ってくれる事があります。

個人間の売買は、不動産業者を入れなければならない訳ではありません。しかし全くの個人同士では境界や瑕疵担保などで、将来に思わぬトラブルを招く可能性があります。少なくとも司法書士等に依頼して売買契約書を作製しておいた方がいいと思います。
また購入費用のためにローンを組む場合には、金融機関が不動産業者の作製する「重要事項説明書」を必要書類とするケースが多いですね。それだけを安く作製してくれる物好きな業者はあまりいないと思いますので、こうなると仲介手数料を支払って業者に仲介を依頼する他ありません。

何でもそうですが、個人間の取引は色々なリスクがあります。専門家を排除して、その分安く話を進める訳ですから。それとどう向き合うかを考えておかれるべきと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスいただきありがとうございます。
贈与税がどのくらいでかかるのか具体的な数字が良く分からなかった
ので助かります。
金額設定の参考にさせていただきます。
リスクについても重々承知しているので、慎重に行動します!

お礼日時:2008/09/04 21:18

どっちか言うと


http://www.rosenka.nta.go.jp/
この評価額で売買は
税務署は文句を言いません。

>不動産会社を間に挟んだほうが良いのでしょうか?

売買契約書
所有権移転登記作成で
行政書士に依頼しましょう。
不動産屋はナンセンス
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この回答へのお礼

アドバイスいただきありがとうございます。
URLを参照させて頂きます。
評価額ってみたことなかったので見方が良くわからなかったのですが、
頑張って勉強してみます!

お礼日時:2008/09/04 20:56

極端に安いと贈与税が課税される可能性があるのでご注意下さい。



http://www.niceliving.net/zeikin/zeikin26.html

固定資産税評価額が一つの目安になるかと思います。

不動産屋に頼めば仲介手数料が発生します。
節約されたければ、司法書士に頼んで、売買契約書(税務署対策)と所有権移転登記をして頂ければ良いかと思います。

しかし、貴殿が購入にあたりローンが必要になるのであれば、話しが変わってくるでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスいただきありがとうございます。
どうも不動産屋は嫌な思い出があるもので・・・・。
って、そんなこと言ってる場合ではないですね・・・。
出来る限り自分で法的なものも処理したいとは思っているのですが、
書類作成等は司法書士に頼んだ方がよさげですね。
自分的にも安心出来そうです。

お礼日時:2008/09/04 20:46

こんばんは



とてもうらやましいお話です。よかったですね。

固定資産課税台帳に記載されている評価額は、実勢価格より低いので、やはり一般の取引価格を参考にされたほうがよいと思います。
近所の売り物件を見たりしていれば、大体の相場がわかりますので、そこからご親戚割引をしてもらえばよいと思います。

また、不動産屋を間に挟むかどうかですが、ご親戚との取引なら必要ないでしょう。ただ、土地についての法的・物理的問題についての入念な事前調査は必要です。もっとも多いのは境界がはっきりしない場合です。譲っていただいた後に、境界確定協議が必要であることが判明して、多額の費用が発生しても、いまさらおじさんにいえないしということになりますから。

それから、住宅をご建築ということですよね?ならば、土地取引に長けた営業マンのアドバイスを受けつつやれば大きな間違いはないと思います。

それから蛇足ですが、人間の関係も年を経れば変わることもあります。
今は、おじさんと良好な関係のようですが、将来もしご関係が悪くなってしまったときを考えて、契約書の作成やお金のやり取りはきちんとしたほうがよいと思います。余計なお世話だと思いますが。

よい家(ですよね?)ができればいいですね。
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この回答へのお礼

遅い時間にも関わらずアドバイスいただきありがとうございます。
金額の設定についてはどうしたものかと思っていたのですが、
近所の相場も大切なんですね。調べてみます。
また、人間関係についても覚悟はしています(苦笑
叔父もあいまいなやり取りはしない方なのできっちり確認・承認の上で
話をしていこうと思います!

お礼日時:2008/09/04 20:34

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