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義父も夫も亭主関白です。
夫は些細なことで大声で怒鳴り、畳み掛けてきます。
私はどうしてそんなに怒るのかさえ分からないです。普段はやさしい人なのですが、怖いです。こちらが悪くない時も、どこが悪いか考えろと言われ、誤るしかない状態です。
仲直りは私が誤ったらその日で終わりますが、彼の激怒に意見をするのもそろそろ疲れてきました。死ねば?などとも言われました。
褒めるとよい、とサイトに書いてあったので以前実行したら、夫に見破られてしまいました。それ以来その手は使ってません。
もし、子供が出来た場合、彼が義父を見て育ったと同様に、子供も同じように育ってしまうのではという不安もあります。

長年亭主関白のだんなさんと結婚生活をしてきて今円満な方など、
どうすると亭主関白な夫とうまく付き合えるか、彼が間違っている場合に否定できるかなど対応策を教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

それは男尊女卑といい、モラスハラスメントで、亭主関白とは言いませんよ。

ムカシムカシの男性のタイプです。

反面教師にしている男性は「悲しい思いをした母親」を見て育っているはずなので決して同じような言葉遣いにはならないはずなんですが・・・。

女性にも人権があることや、お互い尊重しながら生活していけないのなら「離婚」も考えていることをお話されてはいかがですか?また、お姑さんに参考意見を伺ってみては?

まぁ、小学生の道徳の時間に習うような事柄ですので「また怒り出す」可能性もあるので「言いたい事」だけを告げたら「いなくなる」ことをオススメします。一人で考える時間を与えてください。あるいは手紙もいいかもしれません。顔を見ながらの話し合いですと「感情」に負けて怒鳴る事は目に見えてますからね。(子供への影響を考えた上での事だと伝えるのも忘れずに)
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この回答へのお礼

亭主関白ではないとのこと、以外でした。
まぁ、モラルハラスメントのことをよく知らなかったのですけど・・。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/09/05 11:47

別れなさい。




また、それをちらつかせることが、唯一の考え直す可能性です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/05 11:48

旦那さんは亭主関白というよりむしろ精神的な虐待すれすれか、もしかすると虐待に入っているかもしれない領域ではないかと思います。



些細なことや、こちらが悪くない時も謝ることを強制したり、
死ねば?などの暴言、
成人男子が大声を出せば、それだけで恐怖感が起こるでしょうし、
自分が悪い時でも絶対に謝らない。

まだ質問者様は自分が悪くない時もある,ということがわかっておられるので現状は大丈夫でしょう。
でももしエスカレートして、結局全部自分が悪いなどと自分を責め始めるようになると危険です。

>どうすると亭主関白な夫とうまく付き合えるか、彼が間違っている場合に否定できるか
うまくつきあうには、とは難しいです。つき合うとはある程度お互いを認めた人間としての敬意が必要な行為です。
うまくやるにはおそらく「隷属」することが必要でしょう。

「彼が間違っている場合」は、、でも彼は自分の間違いを決して認めないでしょう。
「こんな頑な自分は嫌だな」と旦那自身が思うような大事件でもない限り難しいです。
長期間かけてそれこそ「北風と太陽」でやっていくか
あるいは旦那が間違っているとあなたが思わないように心がけるか。

>褒めるとよい、とサイトに書いてあったので以前実行したら、夫に見破られてしまいました。それ以来その手は使ってません。

男がこの女の褒め戦術でだんだん変っていくのは
褒められるのがうれしいだけじゃなく、そういう手を使っても
自分との生活を大事にしようという女の心意気に
無意識のうちにも触れて変えられていくもんです。
旦那、それを見破ってしまってはいけませんね。
もしくは見破っても気付かない振りをしないと。
少し大人げないやり方だとは思います。
(好意的に考えれば照れくさかっただけなのかも知れませんが。そのケースでしたら必ずしも褒め戦術をやめることは無いでしょうね)

亭主関白気取りで突っ張ってるだけなのか,ほんとに危険なモラハラ旦那なのかはお書きの内容だけでは確定はできないと思いますが
「彼を怒らせるのは私が全部悪い」
「私さえ我慢すれば全部うまくいく」
と考えている自分がいることに気付いたら、彼のモラハラの可能性は高いということになると思います。
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この回答へのお礼

>「彼を怒らせるのは私が全部悪い」
>「私さえ我慢すれば全部うまくいく」
私さえ我慢すれば全部うまくいくという考えは少しあります。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/05 11:56

>こちらが悪くない時も、どこが悪いか考えろと言われ、


>誤るしかない状態です。

その恐怖から逃れたいために、謝ってしまいますよね?
すると旦那は・・・
「(男の)俺が正しかった、やはり女が全て間違っている」
・・・となり更に増長するのです。

これは一般的に「モラルハラスメント」または「DV」です。
亭主関白などでは全くありません。家庭内暴力です。

DV義父をみてきたDV夫は
「家庭内での女性の扱い方」を
間違って覚えて生きてきたようです。
馬鹿な親子の、未熟な精神連鎖です。


旦那に平手打ちの一発でもお見舞いしてやる
気力が貴女にあればいいいのですが、
おそらく恐怖心から萎縮していて
何も出来ない言いなり状態だと思いますので
まずはその悪環境から逃げてください。
実家でも友人宅でも。

そして最終的には離婚です。
子供がいないなら尚更ですね。

貴女の人生はDV男に恐怖で縛られる人生ではありません。
味方を見つけて、勇気をもって逃げてください。
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この回答へのお礼

>その恐怖から逃れたいために、謝ってしまいますよね?
その場では恐怖で誤ってしまいますが、よく何日か経ってから
本当は悪かったと思ってない。と伝えます。また同じ話をすることになるので彼には「しつこい!」ってよく言われるんですが・・

>貴女の人生はDV男に恐怖で縛られる人生ではありません。
縛られたくはないです!
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/05 12:17

ご主人は、亭主関白ではありません。

ほかの方も書いておいでですが、それはモラハラで、ご主人がしているのは言葉の暴力です。手が出ないだけで、口から出る言葉で人の心を殴りつけ、痛めつけています。

「普段はやさしい人なのですが」という文は、モラハラを受けている女性はみんなそのように書きます。これは苦しい自分に言い訳しているだけです。ご主人はやさしくないし、思いやりもありません。

どんなことをしてもしなくても、「お前が悪い」ということになります。ひどいことを言っておいて、「俺にこんなこと言わせるお前が悪い」と言いませんか?

奥さんに向って「死ねば」などと言えば、これは完全なDVです。

これは精神的な障害ですから、治りません。ですから、夫婦円満に行く方法も対応策もありません。あなたが鬱病になるか、自殺する前に逃げてください。

下に「モラハラ被害者同盟サイト」のアドレスを書きました。ここに行き、モラハラ夫の諸症状を見てください。あなたのご主人に当てはまる行動がたくさんあるはずです。

参考URL:http://www.geocities.jp/moraharadoumei/
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この回答へのお礼

>夫婦円満に行く方法も対応策もありません。
本当ですか!?

URLのHP、参考にさせていただきました。たくさんの特徴が並べられていましたが、あそこまではないです。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/09/05 12:32

こんばんは。



具体的にどういう場合に旦那さんが怒り出すのかが書かれていないので、判断は出来ませんが。
うちも、見る人が見ればモラハラな夫です。
でも、自分ではモラハラやDVでは【まだ】違うと思っています。
何故かと言うと、私は夫の口の悪さや暴力の前でも、恐怖感を感じていないし、夫の言いなりにもなっていないからです。

一つ言えることは、どんな理由があっても、私は人に「死ねば?」等と言ってしまう人は本当にくだらない・幼稚な人間だと思います。
ちなみに、うちの夫も腹を立てると「死ね」と口走る人でした。私はそれに対しては絶対に許せない、と一歩も譲りませんでした。その甲斐あってか、どんなに腹を立てても「死ね」は言わなくなりました暴力も一緒で、これに関しても現在、所謂『教育中』です。

夫婦円満に生活していくために『譲歩』はお互いに必須だと思いますが、絶対に許せない一線ってありますよね。
譲歩も必須ですが、譲れないものは絶対に譲らない自己主張も必須だと思います。

もしも今、ご主人の暴言で精神的に追い詰められてしまって、自分自身で自分は価値のない人間だ、とか、死んだ方がいいんじゃないか、とか、思えてしまうのならば問題だと思います。他の方も仰る通り、そういう悪影響しか与えないご主人からは離れた方が良いと思います。何より大切なのは質問者様の健康な身体ですから。(もしも、暴力を振るうご主人でしたら暴力もまた然りです。)

でも、そうでないのなら、一体何に怒っているのか分からない時点で「わからないので、わかるように落ち着いて説明して。直せるところは直すから。直したいと思っているから、こういうお願いをしている」と言うべきではないでしょうか?
わけもわからないまま、とにかくその場を落ち着けたくて謝り倒したりして終わっていませんか?

「考えろ」で終わってしまうご主人なら、「わかった」で終わりにしておけばいいですよ。怖がる必要なんかありません。いちいち傷つかなければいいのです。自分に自信を持って下さい。どんなことで怒られるのかわかりませんが、質問者様の言動には質問者様なりの理由があるのですよね?それならばその理由に自信を持っておけば良いのです。何が気に入らないのかわかるように相手に説明出来ないご主人が少し賢くないだけのことです。同じレベルに下がって悩む方が馬鹿馬鹿しいです。

私の義父も、キレると家中の物に当たってめちゃめちゃにする人だったらしいです。主人は内心気分悪いと思いつつ、そういう時の義父に何を言っても無駄だと思って何も言わなかったらしいです。義母も何も言わない人だったらしいです。私は、そういう家庭で育ったから、腹を立てた時に男は暴れれば怒りが相手(妻や家族)に伝わり、相手は黙る(=受け入れる)と錯覚しているのだと思います。そうじゃない妻だっていますよね。
私の息子は、我が家の夫婦喧嘩を目の当たりにして、黙って怒鳴られて終わらない母親を見れば、女はそんなに甘いものではないことを知っている男になる筈だと思っています。(現在、子なしですが)。

うまくいけば、子供が「お母さんにそんなひどいこと言うな」って言ってくれるといいな、と言うのは私の密かな企みです。きっと、そうやって少しずつ主人も変わっていくんじゃないか、そういう見込みのある人だと思っています。

質問者様も、ご主人とうまくやっていきたいなら、負けずに譲れないところや納得いかないところは主張して下さい。そうやって相手を理解して、自分を理解して貰うんじゃないでしょうか。

但し、詳しいことを知らないで書いていますので、健康な身体の維持を脅かす程の暴言があるならば、一度人生を考え直してみることも忘れないで下さい。

長文、失礼致しました。

この回答への補足

>一体何に怒っているのか分からない時点で「わからないので、わかるように落ち着いて説明して。
何が悪いのか聞いたりもするのですが、彼に説明され、「わからない」というと、「お前は馬鹿か!本当に分からないの?」と言われます。

>黙って怒鳴られて終わらない母親を見れば、
偉いと思います。本当に些細なことで彼がわーっと言ってるのを、私は無意識で呆然とじーっと見てました。魂が抜けたみたいに・・

補足日時:2008/09/05 12:34
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他の方も書いてらっしゃいますが、それは亭主関白というより「イジメ」ですね。


妻をののしることでストレス発散をしているだけです。
最近は子供でも母親が大した理由もなく怒ると「ほら、またストレスで八つ当たり」と言いますよ。

それはそれで置いといて。
そういう相手とうまくやる方法は、これまた他の方もおっしゃっていますが、「決してひるまないこと」これしかないと思います。
あくまでも闘う姿勢を見せることです。
ウチの母などは夫婦喧嘩になると「ゴルフクラブ」や「布団叩き」を持ち出して、父が怒鳴ると「なに、やる気?」と構えてました。

とにかく明らかに自分が悪いと思わない限りは絶対に謝ってはいけません。
なぜ悪いのかをしつこく相手に追求するのです。
相手が面倒になって更に怒鳴っても「ほら、そうやってすぐ怒鳴る」とあくまでも冷静に対処するのです。

どうしてもそれができないのであれば、うまくやっていくことはムリだと思います。
本当に殴られるかも、殺されるかも、というほどの恐怖を感じるのであれば、これはもう離婚するしかありません。
男性に本気で殴られたら歯の一本や二本は簡単に折れます。
平手打ちを受けて、鼓膜が破れて耳が聞こえなくなった奥さんもいるくらいです。

怒鳴るだけなら良いですが、本気で手を出してくるようならすぐにでも別れた方がご自身のためだと思いますよ。

この回答への補足

>「ほら、そうやってすぐ怒鳴る」
以前はそう言ってました。怒鳴らずに普通に話合いをしよう?と約束もしました。でも、次の喧嘩のときからは結局は怒鳴ってました。

>なぜ悪いのかをしつこく相手に追求するのです。
しつこく言うと「しつこい!」と言って私が尋ねても、だんまりをしてきますので話合い終了になってしまいます。

補足日時:2008/09/05 12:48
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離婚などを前提としない意見を書きます。



彼は、義父の態度を見て、それが夫としての姿だと思って育ってきたんでしょう。もし義母がかわいそうだと思っていても、それしか例がないので、他の人を説得する方法を知らないのです。

対応の方法は、あなたが毅然とした態度を示すことです。大声や暴力的な態度に怯えることはありません(いや、してはいけません)。冷静な時に、暴力を振るったら離婚することを宣言しておきましょう。そして、一発ぐらいは覚悟しておきましょう。

理不尽な要求をしてきた時は、さっさと逃げてください。そんな状態の時に謝る必要はありません。そして冷静になった時に戻り、彼の言い分を聞いてあげてください(これ大事です)。さすがの彼も、これで学習するでしょう。

以上の方法は、彼を一人の人間としてみる、ということです。あなたは、あなたに怒鳴る人がいれば、その人から逃げるでしょう?それと同じです。一人の人間としての彼の行動にどう対応するかを考えれば、あなたの行動は見えてくるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私の父はほとんど怒らず、真面目などちらかというと大人しい感じです。そんな父を彼は、「お父さん!という感じの、いいお父さんだね。」と言ってくれました。

一人の人間としてみると確かに逃げるかもしれません。
私は今までそのように考えたことがなかったです。
彼が「出て行けよ!」と言っても「何で出て行かないといけないの?そっちが出てけば?」と言って返したりしました。それには、出て行ったら不仲は解消されそうにない(離婚)し、親元にも帰りずらいからです。
いつもタバコを吸ったり、2階でゲームしたりとどこかに行くのは彼でした。私は1度も出て行ったことがないのです。

冷静でないときに回答をする必要はないんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/09/05 12:12

でもさ、ものは考えようですよ。



私の夫は、物静かで声を荒げるところなんて、この10年一度も見たことはありません。しかし、お姑さんによると「あれは、ダメというと何が何でもダメで融通が利かない、怒らせたら最後、取りつく島もないから気をつけなさい、頭は悪くないからうまく説得して手綱さばきするのよ」とアドバイスをされました。

私が理不尽なことを言っても怒らないけど、「ガッカリだよ」って顔をされるとそれはそれで恐ろしいものがあります。そうなると私は、太鼓持ちに大変身です。

怒鳴って終わりなら、それはそれで扱いやすい亭主だと思うのですがね。
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この種の質問に数多く回答している、自身もDV加害経験のある男性です。


今回のQ&Aの回答者の皆様は、DVやモラハラのことがよく分かっている意識の高い方ばかりで、大変参考になりますね。通常は、大抵何人かは、「あなたにも非がある」とか「どっちもどっち」という方もおられるのですが・・・実際、他の方もおっしゃっている通り、そのように自分に責任があるとか、自分さえがまんすればよい、と考えることが、問題にふたをし、解決を遅らせ、事態の益々の悪化を招く原因であり、加害者の増長を促す原因なのですからね。褒める値打ちがないのに褒め殺す、なども、相手を増長させこそすれ、改心させるには程遠い行為だと思います。

相手を等身大で見る、つまり、悪いことに対してはしっかり悪いと言う(その代わり良いと思うことは良い、と評価する)、そして他の方も言われている通り、暴力的言動を受けても決してひるまない、謝る理由がない時は謝ったりせずに疑問を呈する、相手に真剣に向き合う、という姿勢は、長い目で見ると、相手に何か感じるものを芽生えさせ、あなたを尊重してくれるようになる可能性はありますね。

しかし、そこに至るまで、あなたによほどの体力や相手を逆に組み倒す位の腕力やストレス耐性がないと、生傷も絶えないでしょうし、彼もそう簡単に、暴力的な言動を改めることはないと思います。大抵は、相手が自分の非に気付いてくれる前に、精も根も尽きはて、注意する気力もなくなり、生命力や判断力もなくなり、廃人みたいになることが多いと思います。

一般的に、DVは治らない、或いは治りにくい、とはよく言われることです。同じ家庭環境の中で、同じ相手(家族)とだけ向き合っていたら、如何に奥さんが辛抱強く対応したからと言っても、どうしても旦那に甘えがありますし、又、DVの原因となっている誤った考え方を成長期に学んできてしまっていることもありますから、そう簡単に、DV的言動を改めることは難しいと思います。

「成長期に学んできてしまった誤った考え方」としては、「男尊女卑」の考え方や「暴力」を肯定する考え方が挙げられます。未だに多くの家庭や社会では「わがままや暴力を言っても通る」(つまり文句を面と向かって言う人間が少ない)世の中になっています。DVを犯す人間はそんな風潮の中で、自己中心的に甘やかされて育ち、自分の満足が満たされないとすぐにキレやすくなっています。
勿論、同じ環境下でも、自分を律し、そうはならない人も沢山います。同じ暴力的な父親でも、兄はその暴力を引き継ぎ、弟は父親を反面教師と見て非暴力的な人間になっている場合もあります。
DVは最終的に環境ばかりでなく、自分が選択してしまっている行為なのです。

以上、長くなりましたが、DVは、被害者にとっても、又加害者にとっても、仲々自分たちだけでは手に負えない、改めにくい問題なのです。又、周囲の親族や友人や社会の中にも偏見が多く、理解を得るのが難しい問題です。
このような問題に取り組むためには、どうしても専門的な第三者機関のサポートが必要です。以下に被害者及び加害者向けの相談機関の例をあげました。是非ひとりだけで悩まず、これらの機関に早急に、且つお気軽に相談されることをお勧めします。

【DV被害者向相談機関の例】
(1) 「全国共通DVホットライン」(0120-956-080,月~土の10:00~15:00) http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/20.html
(2) 配偶者暴力相談支援センター:DV法実施以来、各都道府県に設置が義務付けられています。
ネットで「配偶者暴力相談支援センター」と都道府県名で検索してみてください。
(3)各地の女性センターなど、例えば、
  東京ウィメンズプラザ
  http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/ind …
(4) レジリエンス http://www.resilience.jp/ 
(英語で「力」(回復力、復元力、元気、快活、弾力、反発など)を意味し、DV被害などどのような逆境に置かれても、そこから脱してよい方向にもっていこうとする力を養う団体)
(5)原宿カウンセリングセンター(信田さよ子)http://www.hcc-web.co.jp/index.html
 DVに限らず、AC(アダルトチルドレン)や他の悩み事に関する加害者・被害者・第三者からの相談を受け付けている。)

【DV加害者更生プログラムを実施する団体】 
(1)アウェア(山口のり子) http://www.geocities.jp/www_aware_cn/
(英語で「気づき」という意味でアメリカのDV加害者プログラムを取り入れたカリキュラムと加害者同士のミーティングを通じて自分のDVの実態に気付き、更生を目指す団体)
(2)メンズサポートルーム“気づき”  http://www.kiduki.org/
(アウェアDV行動変革プログラムを受講した男性たちによる自助グループ)
(3) 特定非営利活動法人RRP研究会 http://www.rrpken.jp/contents3.html              
 DV加害者プログラムを実施。前記「DV被害者向相談機関の例」(5)の原宿カウンセリングセンターのスタッフが関与。(1)とは別の「行動認知(認識?)療法」からのアプローチ 
(4) メンタルサービスセンター(草柳和之)http://www5e.biglobe.ne.jp/~m-s-c/index.html
自助グループ形式の「言いっぱなし、聞きっぱなし」というスタイルのミーティングを通して、自分の誤りに気づかせる。又個人面接や合宿形式のワークショップもある。
(5) 日本家族再生センター(味沢)(被害者向けも扱う)http://homepage1.nifty.com/ajikun/index.html
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この回答へのお礼

いろいろURLを貼っていただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/09/08 09:50

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