プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

慢性腎不全と肝機能障害(GPT400ぐらい)があります。
先月の終わりごろ、あまり食べなくなり、検査の結果クレアチニンが2.1で、点滴治療をうけ1.0まで下がりました。点滴をうけていた間は多少食べたのですが、点滴が終わると食べなくなって次は、肝臓に効くという血管注射の治療がはじまりました。
肝臓に効くという注射による治療を始めて1週間になりますが、そのころから極端にやせてきました。今は食べてほしい量の6~7割ぐらい食べていますが、体重減少はとまりません。
獣医によると消化管機能がおちていて消化吸収がうまくいかなくなってる可能性が高い、このままでは近いですから覚悟してくださいといわれました。
今一番こまっているのは機能低下のため、便がスムーズに出なくなっています。便意があっても便がでるまでに時間がかかって、そのあいだ嘔吐しつづけます。
嘔吐に消費するエネルギーはかなりの負担になります。
スムーズに排便を促すよい方法があれば教えてください。

A 回答 (2件)

こんばんわ。

お気持ちお察しします。私も1ヶ月前に15歳の老犬が天寿まっとう致しました。便意があっても後足が立てない状態で最後の10日ほどはオムツを使いましたが外して前足を抱えていると出たりしていました。オムツにはしたくなかったらしくオウンオウンと鳴いて知らせてくれていました。出ても鳴いて教えてくれました。
数年前にお尻に大きな腫瘍ができた老犬も看取りました。
その子も寝たきりでウンチはジワジワ出たりしていましたが獣医さんに聞いた所、注射器で(針はナシですよ)ぬるま湯を肛門に少し入れてあげる方法。でも出ませんでしたよ。もしくは肛門を絞ってお手伝いしてあげる事は無理でしょうか?
残りの時間を維持する体力温存の為に排泄物は極端に少なくなるようです。先月逝った子も嘔吐ばかりしておりました。水分を注射器で口の端っこから入れてあげると水分補給になり便も柔らかくなるかと思います。最後は3日ほど発熱して水枕で冷やしてあげました(獣医さんによれば腎不全だろうと)
出来る限りの治療はなさっているようですが傍に置いてあげて今までのお礼を言ってあげて下さい。まだ食べているなら大丈夫です。
今の状態で獣医通いは逆に命を縮めると私は感じます。うちは全く食べなくなっても2ヶ月頑張ってくれましたよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
実は、今朝からほとんど食べなくなりました。
水ものまないので、注射器でのませようと用意したところです。
9/4に排便をしてから全く便をしていません。
便意もあるのかないのかわかりません。
排泄は、このまま自然にまかせていていいのでしょうか?

補足日時:2008/09/09 19:08
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今、排便しました。
いいうんちでした。
まだ消化管が機能していることがわかりました。
ただ、消費したエネルギーが大きくて、本人はくたっっとしています。
しばらく休憩したら、あとは水分補給をメインに考えます。
私たちの戦いはまだまだこれからです。
また困ったらここへきますので、お願いします。

お礼日時:2008/09/09 20:58

いいウンチが出て良かったですね。

本当に今からが大変ですけど
余り気負わないでちょこちょこ声をかけてあげたり構ってあげると良いでしょう。
私も仕事がありましたから1日中看ている訳にもいきませんでした。
動物はよく頑張ってくれます。腫瘍が出来た子も余命3ヶ月と言われ
半年はがんばってくれましたよ(頭より大きな腫瘍をお尻にぶら下げてました)
排泄は無理にさせないでいいと思います。尿が出ないと腎不全を起こしますから尿の回数は見て下さい。便は生きる為に吸収された残りですから そんなに気にしないで良いと思います。低血糖になっていると思いますので蜂蜜か砂糖を少しお水に混ぜてあげると便も少し柔らかくなりますし体にも良いです。 ご自分の体を壊さない範囲で頑張って下さいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってすみませんでした。
9月12日の午前6時すぎ、永眠しました。
便が出たあと、もうあまり食べなくなってのまなくなりました。
のまなくなったのに、尿だけはでましたので尿崩症をおこしているのかなと思いました。すぐ息がくさくなりました。
私は彼が安心して逝けるように、テレビもつけないで、夜は早くから消灯して、静かな環境をこころがけました。
亡くなる前の日には、もう自力で立ち上がることすらできなくなっていたので、トイレには抱えてつれていって、排泄の間私がささえていました。
それなのに亡くなる数時間前に、するすると私のとなりにきてしばらくいました。そのとき2回嘔吐しましたが、もう何もでませんでした。
しばらくして、また移動して立とうとして立てなくて倒れてを力つきるまで続けていました。
体力を消耗するからやめてとお願いしましたが、強い意思がありとめることができませんでした。
そのときは、どうしたかったのかわかりませんでしたが、今は最期に凛として逝きたかったのだと思っています。
次に立とうとしたとき、もう寿命の期限がきれていました。
私が予習したどんな死より、違っていました。
かっこいい死でした。

お礼日時:2008/09/23 07:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!