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asの使い方に苦労しています。

意識して使う場面としては、接続詞としてのasはwhenとかと区別して使えるのですが、whileとはいまいちわかっていません。
またas far asのように「~する限りでは」や as soon as のような副詞的な使い方は割と自然にフレーズとして出てくるのですが、
その他、様態、理由、比較、譲歩、関係代名詞として、前置詞として...

とにかく使い方が豊富なので、どうしても知っている使い方だけに限定してしまって、リスニングの際に知らない場面でasが出てくるとパニックります。X_X

ネイティブはどんな気持ちの時にasが出てくるのでしょうか?
自然に違和感なくasを使ったり、聞き分けたりできる方に教えていただきたいです。
丸暗記が極めて難しい多様なasの用法
ネイティブだって、こんな使い方がある!と思って使っているわけではないと思います。極めて自然に使っている人はどんな感じで使っているのか、asを使う気持ちって???

ぜひアドバイスいただければ幸いです。 m(_ _)m

A 回答 (2件)

こんにちわ。


私も英語を勉強する過程で以前、asにぶち当たりました(笑
asに限らず、justやevenなど意味がたくさんある単語は特に
辞書に載っている全てを暗記しても実際あまり役に立たないと思います。私も一学習者として今までの経験上ですが、あくまで参考まで。

単語の意味は基本的に一つです。asも例外ではありません。
asの基本イメージは、モノ・コトを対等に並べる です。

例(1) He works as ~  彼は~として働いている。
例(2) She is as busy as a bee. 彼女はハチのように忙しい。

このあたりはすぐにおわかりになると思います。
ここから⇒時間的に、量的に、大きさ的に(など)同時に起こるという状況も生み出します。
細かい例文は辞書で確認してください。

~として、~と同じくらい~、~するにつれて、~なので
という訳も全ては「対等に並べる」意識からきています。

おすすめの本は NHK出版の「イメージ単語帳」猫の表紙☆
asの他にもget等の基本動詞や前置詞も記載されているので
かなり有用だと思います。
市販されている単語本や辞書のほとんどが、訳を網羅しているものばかりですが、ネイティブの感覚を身に付けるには、ネイティブがどういう気持ちでその単語をひっぱってくるかをきちんと説明してくれる本を探すか、それを説明できるネイティブと友達になるかだと言われました。笑 
訳を暗記ではなく 基本イメージをしっかりつかむ これが大事です。

 
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>ネイティブはどんな気持ちの時にasが出てくるのでしょうか?



日本語のネイティヴ・スピーカーが「てにをは」を自然に使い分けているのと同じです。意識せずにポンと出てくるだけで、なぜそこに「as」が来るかなんて、語学の先生か研究者でなければ、うまく説明できません。

ただ、とかく日本語の流暢な外国人でも「てにをは」だけは間違えるように、英語が流暢な外国人でも「as」を間違えることが結構あります。なので、あまり身構えずに、読書量や会話量を増やして「as」の自然なリズムを身につけ、身につけきれなかったところは勘弁してもらうってことでいいんじゃないでしょうか。
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