プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お正月早々熱が39度出てしまい翌日急患をみてくれる総合病院(といっても小規模)に行ったのですがそこではどうみてもアルバイトであろう先生が診察をしてロキプロナ-ルとトラサミンカプセルとフロモックスと座薬を3回分出してくれました。翌日には通常診察があるので翌日にまたくるようにいわれました。この時期だけにインフルエンザも心配でしたので座薬は使わなかったのですが、3回目の薬を飲んだ20分後くらいに息が苦しくなってどうしようもなくまたその病院にいきましたが、血液中の酸素の量が98%あるし心配ないということで気管支拡張の吸入をして落ち着き帰ってきました。翌朝、診察に行くと副院長の診察で、息苦しくなったのは婦人にみられるヒステリー症状でしょう。といわれレントゲンや血液、尿の検査をし、抗生物質の点滴を受けました。年のため薬をクラリスとセレスタミンとトラサミンに変えてくれました。検査の結果は特に問題なく、明日、あさってにも点滴にくるようにいわれました。半年前に扁桃腺炎で同じ病院でかかった時は違う先生で点滴は一度きりですっきり治ったのに3回も??とも思ったのですが飲み薬が変わったせいかとも思い熱も痛みもなかったものの今日2回めの点滴を受けて来ました。診察はなく点滴だけをしました。20分位後になんだか唇がしびれた感じがしてそのうち手もしびれるようになってしまいました。我慢できないしびれではないのですが、なんだかしびれているといった感じです。それは10時間たった今もまだ続いています。明日は診察と点滴といわれているのですが点滴は断った方がいいのでしょうか?前回の先生は耳鼻科が専門だからといって点滴の後は耳鼻科に通ったのですが、前回のカルテを見て「点滴してよくなると来ないんだね。」といやみをいわれ3回分の予約をいれられたようで・・・。本当に点滴って3回も必要なのでしょうか?

A 回答 (2件)

細菌性の扁桃炎の場合、細菌を殺すための薬として、抗生剤が必要になります。

扁桃炎を起こす細菌も何種類かありますし、それぞれ効果的な抗生剤は違いますので、本当は「咽頭培養」といって細菌の種類を調べる検査をし、原因となっている細菌に最も有効な抗生剤を使うのが理想的ですが、培養の結果がでるのに3~4日間はかかりますから、それまでの当座の治療として、いろいろな細菌に効果的な抗生剤を使い始めることになります。また、普通の外来診療では、培養をするのは「面倒」ですから、とりあえずその医者の使い慣れた「抗生剤」を使って治療を始めます。そして、効果がなければ、別の抗生剤を使うことになります。/抗生剤は点滴(静注)で使うのが一番、大量に使えますし、効果が強いので、入院して治療しなければならないときには、第一選択となります。その時には、1日2~4回、続けて治療し、数日は続けるのが普通です。外来で1日1回程度の点滴は、いってみればその代用のようなもので、本当の治療効果の何分の一の効果しかありません。普通、外来で抗生剤を使う場合は、内服治療が原則で、その効果は点滴のやはり数分の一です。/内服治療では効果がないし、しかし入院するまでもない、と言ったときに、外来で点滴治療をするのでしょうけれど、ちょっと中途半端な治療だということを理解して下さい。ですから、3回が普通か、とか、1回でよいのか、といった正解はありません。内服治療で十分治るようになるまでの、補助的な治療だと考えましょう。/症状がかなりよくなるか、例えば血液検査の値が改善するのが目安でしょう。
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ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLが参考になりますでしょうか?


「口蓋扁桃の急性炎症」
3回投与が適当かどうかは分かりませんが、少なくとも1回では細菌を死滅させるのは無理ではないでしょうか?

http://www.okusuri110.com/biyokibetu/biyoki_cnt_ …
(マクロライド系)
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se61/se6149003 …
(クラリスロマイシン)
ここでは錠剤・シロップのようですが、このページの記載によると通常は3~4日が目安のようです・・・?

ご参考まで。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/kougaihenky …
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