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先日、新築検討の為住宅メーカーの方が、自宅敷地調査をしました。
そうしたら、役所に登記されていた坪数よりも実際の坪数が多かった事が発覚しました。
どうやら、昔から坪数が間違って計測されていたようです。
正しい坪数に登記を変更すると50万くらいかかると言われましたが、
うちが間違ったわけじゃないけど、50万も支払わなければならないのが、どうも腑に落ちません。
計測はかなり昔の事だし、いつの時点で間違っているかはっきりとは分からないので、「まぁ仕方ないか」で済ませばいいのでしょうけど、
支払回避もしくは減額出来る可能性があるなら、出来る事はやってみたいです。
どなたか、アドバイスお願いします!

A 回答 (7件)

>新築検討の為住宅メーカーの方が、自宅敷地調査をしました



設計の為には敷地の測量が必要ですが、建物を建てるだけの目的であれば、正しい坪数に登記を変更(地積更正登記)する義務まではありません。そのままでも建築行為は可能なはず。
登記簿と実測との差異について、地積更正登記を求めてくる可能性があるのは、住宅ローンを借入する際に担保評価を気にする金融機関でしょうね。僅かな差異であれば問題ないのですが大きく異なると嫌がりますね。

>昔から坪数が間違って計測されていたようです

登記簿と実測で差異があることはそんなに珍しいことではありません。今回のケースは縄伸びと言います。間違って計測とも一概には言えません。測量機器の精度の問題、境界標移動の問題、地殻変動の問題など、可能性は色々です。

>50万も支払わなければならないのが、どうも腑に落ちません

地積更正登記のみで50万円もかからないでしょう。
恐らく、境界確定作業から始まり、確定測量、更正登記という一連の作業だと思いますので確認してみてください。それにしても少し高い印象です。(しかし境界ポイント数や土地の状況によってはありえる金額)

いずれにせよローン関係で金融機関が求めてこなければ、更正せずとも建物を建てることは可能です。少なくとも、住宅メーカーが「更正しなければならない」と言う立場ではないはずです。
ただし、金のことを置いておけば、境界関係は明確にしておいたほうが良いに決まっていますし、現況と登記は一致していたほうがすっきりするでしょう。
(デメリットとしては更正して地積が増えると、固定資産税が増える可能性がある)

この回答への補足

丁寧に教えて下さり、ありがとうございます。

差異が出ることは珍しいことではないんですね。
誤差の原因は色々考えられるのですね。

>僅かな差異であれば問題ないのですが大きく異なると嫌がりますね。
6坪差異があるのですが、これは大きな差になるのでしょうか?

補足日時:2008/10/06 22:45
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今回の質問は「地積更正登記に50万かかるのか?」でいいのですよね?



地積更正登記は将来の為にも気付いた時にやっておくのがいいと思いますよ。 土地は代々受け継がれるものです。
さて費用の問題ですが 土地の面線・隣接地の数・官地の数 によって大きく変わってきます。
地積更正登記をする場合 隣接地(民地)の実印及び印鑑証明が必要になってきます。 特に官地の場合は立会いの為の申請書作成等が発生します。 土地家屋調査士が作成します。
土地家屋調査士によっても費用は異なってきますので見積もりを取ることをお勧めします。  いずれにせよ費用と時間はかかりますね。

この回答への補足

すいません、また質問させてください。

仮に地積更正登記を行ったとした場合、
間違って登記されていた(実際の坪数のほうが大きい)坪数の分の税金はさかのぼって徴収されるのでしょうか?

補足日時:2008/11/05 23:55
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#2です



問題になるとすれば

・貴方がその土地を売るとき
・実施の土地面積が高額になる

こういった時はお金を掛けてでも測量した方が有利なら測る...

そうでなければ売るときも「現状のまま売る」

「登記簿と実際の面積に差違があるときは実状を優先する」

土地売買では一般的です

お互いお金を掛けて確定しても利益はどこからも出ませんから...

今回の場合は特に損得は何も発生しませんし...
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この回答へのお礼

了解しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/11/05 23:54

>6坪差異があるのですが、これは大きな差になるのでしょうか?



例えばですけど1,000坪規模の土地として6坪の差異であれば少ないという見方も出来ますが、100坪規模の土地であれば差異は大きいという印象ですね。

そのあたりは全体の地積と差異の割合にもよりますので一概には言えないところではありますが、そのあたりを無視して単に6坪という数字を見ただけでも畳12枚分の広さで差異があると考えれば結構大きな差異ではあります。

前回答でも書きましたが、更正登記を要するかどうかは建築屋よりも金融屋の意向を探りながら検討してみてください。

それと、メーカーはざっくりと50万円位と言っただけではないかと思いますが、実際の作業は土地家屋調査士という資格者が行いますので、土地状況と相手次第では20~30万円で出来る可能性もあります。見積りを取って貰わないと金額は推測の域を出ません。
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この回答へのお礼

了解しました。
金融屋の意向を探ってみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/07 12:10

あなたが変更したければ仕方がありません。


変更しなければいけない理由があるのですか。

この回答への補足

>あなたが変更したければ仕方がありません。
仕方ない・・・という事は「変更しなければいいのに」
という考えを含んでの発言でしょうかね。

変更しなくも問題なければ、当然変更しないでしょう。
いくらになるか分からないけど、支払いは発生するのだから。
 
>変更しなければいけない理由があるのですか。
言っている意味が分かりません。
回答になっていないので、このやりとり自体がお互い無駄だと思います。

補足日時:2008/10/06 22:35
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50万というのは住宅メーカーの方が予想で言ったことですよね?


確定測量から必要であれば50万以上かかることも十分あり得ますよ。

この回答への補足

50万かかることも十分あるし、
変更するならその分(いくらになるかは定かではないが)
支払わなければならないという回答でしょうか?

補足日時:2008/10/06 22:32
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>昔から坪数が間違って計測されていたようです。



田舎では普通のことですが「間違っていた訳では有りません」

「知っていて少なめにしている」

「昔の登記がいい加減だった」

実質、登記簿と大きく異なっていても使える面積は同じですから固定資産税が少ないだけ得...(笑)。

隣地との境界さえ確定していればそのままでも問題は無いでしょう
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この回答へのお礼

田舎では普通なんですね。
住宅メーカーの営業が、「こんなこと滅多にない」と
発言していたのですが、そんな事はないんですね。

>隣地との境界さえ確定していればそのままでも問題は無いでしょう
特に問題がないのならそのままでいいですね。
安心しました。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/06 22:44

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