プロが教えるわが家の防犯対策術!

今月で仕事をやめて来月から自営業をします
20代後半です。
先月までは給料から自動的に厚生年金を差し引かされていましたので
嫌でも年金を払っていました。
でもニュースやネット上でも
今の若者の年金は将来は75歳過ぎてからになるとか
今の半分の受取額になるとか
働いていない主婦は年金は払ってないとか
不利だし不公平なので大嫌いな制度だし
当方の家系は癌で早死(60代が多い)する人が多いので
絶対に損なので、将来の年金を貰わない約束で
今まで差し引かれてきた年金を返金してもらう事はできないのでしょうか?
この制度は義務化されているので払わないといけないものなのでしょうか?
会社で働いている時は、給料から引かれてムカツクなぁ程度しか
思ってなかったのですが国民年金で自分で払いに行くとなると
払いたくないものですね。

A 回答 (8件)

返してもらえるのなら私も返してほしい。

だけど無理。
払いたくないけど、なんだか払わない人にはペナルティーを与えるとか
聞くと払っておいた方がいいような気もするし。
ほんとに年金制度がが大丈夫だってことを、国民一人一人に、総理大臣
の念書がほしい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最低でも今と同じように65歳から
今現在の老人と同じ%の額で受給出来る
保証がほしいですね。

お礼日時:2008/10/22 14:19

>将来の年金を貰わない約束で


>今まで差し引かれてきた年金を返金してもらう事はできないのでしょうか?
出来ません。可能なら返金して欲しいと望む人は沢山いると思いますけどね。

>この制度は義務化されているので払わないといけないものなのでしょうか?
そうです。

この回答への補足

株での貯蓄は最近は危険ですが
年金より民間業者(かんぽなど)がやっている
老後の保障の方が安全じゃないですかね。

補足日時:2008/10/22 14:21
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
厚生年金は自動的に差し引かされるので義務みたいですが
国民年金も義務なんでしょうか?

お礼日時:2008/10/22 14:20

ご不満でしょうが、払い戻しは望めません。



おっしゃる通り、納付は義務とされており、払う側の意思は取り合ってもらえないのが、現状です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2008/10/22 14:49

面白い着想ですね。

一筆啓上したくなりました。
>不利だし不公平なので
憲法は日本国民に「法の下の平等」を保障しています。国の決めたこの制度が不平等のものなら、憲法違反で無効の制度とされるでしょう。しかし、陰でぶつぶつ不平は言っても、このことをだれも訴えませんね。
何故でしょう。憲法違反を裁判にかけても負けることがはっきりしているからでしょう。何故負けるか?この制度が不平等ではないからですね。あるいは不平等な部分があるとしても、憲法が国民の生存権の保障を国に義務付けていることとの比べて、どちらの方を重く見るかでしょう。
>絶対に損
存する人もいれば得する人もいる。また、我々は損する制度と得する制度と両方に関わっています。それが世の中であり、その世の中で皆が相互扶助をしながら、共存共栄して生きているのです。年金制度だけをみれば、損であっても生きていくうえに他の部分では得してることもあるでしょう。皆が得する制度だけ関わって、損する制度は知らないという、夫々がそんな自分勝手なことではこの世は終わりです。
>年金を返金してもらう事はできないのでしょうか
ダメもとで舛添大臣宛請求したらいかがでしょう。選挙も近いことですから、ひょっとすると返すことを公約するかも知れませんよ。
ついでに天引された税金も返してもらいましょう。質問者さんはこれは損とは思わないのでしょうか?
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年金の保険料負担は義務ですから無理ですね。


年金は退職や引退後の生活のためのものでもあるし、障害年金などの部分もあります。単純に損得を考えられるものではないでしょう。

ご結婚されているかわかりませんが、結婚している稼ぎ頭が交通事故で亡くなった、とか、半身不随のような障害が残り収入がなくなった、などのような場合には若くして年金を貰う可能性もあります。

会社で働いていたときには半分は会社で負担してくれているわけですから、負担した保険料に満たない年金であっても負担した保険料の半分に満たないほどにならない限り損ではないと思いますよ。これからの国民年金の保険料は全額負担ですが、収入に応じて負担できないような収入であれば免除や減免などもありますから、制度を良く知って負担を減らすことを考えることも良いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
会社の半額負担は実質はその分給料から
差し引いてる形ですよね。
国民年金というのは月額14000円ぐらいみたいですので
地元は名古屋なので
東京~名古屋の片道分の交通費分を年金に当てるのもなぁって
障害保険というのは東京海上日動なのでは保証受けれないのでしょうか。
自動車保険入っててオプションでそういった保険にも
加入しております。
どうも年金というのは働かない主婦とかニートの方とかが
払わないで働いている人からとって
それを働かないで社会保障を受けてる人にまわすという制度が
自分にとって好きでないので
出来るなら不公平のない民間企業の保険に入りたかったのですが。

お礼日時:2008/10/23 01:12

#2です。



>厚生年金は自動的に差し引かされるので義務みたいですが
>国民年金も義務なんでしょうか?
はい、国民年金も義務です。それに厚生年金は自動的に差引かれていると言っても、正確には職場の担当者が給与から徴収して貴方の代わりに納付しているだけのことです。貴方の職場が義務を怠って厚生年金に加入していなければ、「自動的に差引かれる」なんてことはなかったはずです。
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御質問者は失礼ながら、年金のしくみ、意義がわかっていないといわざるをえません。


また、自営業者なら、なおさらに、保障してもらえる会社はないのだから、余計に年金は押さえておかないと、いざというときに困りますよ、

障害年金、遺族年金もあります、特にこの保障が大切です。
払いにくさはあるとは思います、が、きちんとしておかないといけませんよ。
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適切な選択肢が無いので「一般人」にいたしますが、年金や保険についての民間資格を持っている者です。


公的年金の制度等を書いても、否定的な目で読まれてしまうと思いますので、保険の比較と言う点で簡単な事を書きます。
もし、感じる所があったのであればうれしいですね。

> 障害保険というのは東京海上日動なのでは保証受けれないのでしょうか。
> 自動車保険入っててオプションでそういった保険にも加入しております。
焦っておられたのか、日本語の文章になっていませんね。
文面にある民間損保のHPを見ますと、商品に『傷害保険』と言うものが御座います。
自動車保険のオプションとして付加されるものかどうかの確認はしておりませんが、モデルプランですと死亡・後遺障害1,500万円ですね。
では、国民年金は損なのか考えて見ましょう
1 障害状態になったよ~
・国民年金
 障害基礎年金(1級)99万100円が一生涯。
 月の保険料1万4410円
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/kyufu/02.html
・民間損保
 1,500万円が一時金[給付の説明は御座いませんが、通常は一時金です]。
 月の保険料2,500円
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/sic …
仮に第一回目の保険料納付時点で保険を貰える事になったといたしますと・・
 民間に入らず、国民年金を治めたことによる保険料の差額
  → 1万4,410円-2,500円=1万1,910円
 国民年金の実質受取額累計が欄干の給付に追いつく間での年数
 →(1,500万円+1万1,910円)÷99万100円
  ≒15年2ヶ月
現在のご質問者様の年齢が20代後半と言う事ですから、41歳~46歳ぐらいで、国民年金の受給累計額が追いつきます。あと、1級に該当する人は、国民年金の保険料は免除です。
「いやいや、そう直ぐには障害にならないよ~」と言う事も考えて、加入1年後といたしますと、
 民間に入らず、国民年金を治めたことによる保険料の差額
  → 上記計算結果1万1,910円×12=14万2,920円
 国民年金の実質受取額累計が欄干の給付に追いつく間での年数
 →(1,500万円+14万2,920円)÷99万100円
  ≒15年4ヶ月
2 残念、若死にしたよ~
・国民年金
 残された遺族が子供(ゼロ歳)と妻で、ご質問者様が男と仮定しますと、79万2100円+22万7900円=102万円が18年間支給されます。
 よって、受給累計額は102万円×18=1,836万円
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikum …
・民間損保
 1,500万円が一時金。
こちらは、国民年金の受給累計額の方が多いから、迷う事がないですよね。
因みに負担した保険料差額を考えた場合、下記の計算結果から50歳代で死亡しても、国民年金の方がお得。
 1,836万円-1,500万円=14万2,920円×A
   336万円÷14万2,920円=A
   A≒23年6箇月

更に、保険給付の条件を比較してみると
国民年金は、保険料を納めている間に死亡又は障害の原因となる傷病の初診日があることに対して、民間保険の方は事故後180日以内の死亡又は後遺障害発生が条件となっております。

ここで重大な間違いに気付きました!
今まで比較してきた民間損保の『傷害保険』は、病気(疾病)による死亡・後遺障害に対して保険給付しないと書いてあります。http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/sic …
如何しますか?病気による保険ですと民間の生保か、医療保険でカバーしないと・・
同じ会社の保険を探すと『超保険』と言うものがありました(よかった)。現在の損害保険を全てこれに集約すればよいわけですね。
但し、
・個別設計ですから保険料が幾らかはわかりません。少なくとも、生命保険に追加加入するので、今よりも高くなるのは確実です。
・病気に対する補償は生命保険側ですので、リビングニーズ特約を付けた上で、この特約に該当しない限り、満期になるまで保険料は納め続ける事になります。
・生命保険の保険料は一生涯定額のモノだけではありません。一生涯定額を選ぶと、若い時には本来の保険料より高額の保険料を納める事になります。

さて、この程度の情報提供した段階で、ご質問者様はどちらを選びますか?
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