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空港とかにある税関って課税対象になるものの申告だけでなく、麻薬やドラッグ等の違法物の持ち込みの有無の確認っていう役割もありますよね。
でも実際それを確認する手段っていうのは手荷物検査か、麻薬犬に匂いをかがせて、チェックするしかないですよね。
実際麻薬犬に何種類もの薬物の匂いを覚えさせ、それを探させることなんてできるんですか?
たとえば覚せい剤とかだったら粉で、化学的なものなので、多分匂いはそんなにしないと思います。実際麻薬の密輸入の対策として、税関はどんなことをしてるんですか??

A 回答 (4件)

>実際麻薬犬に何種類もの薬物の匂いを覚えさせ、それを探させることなんてできるんですか?



できますよ。詳しくは税関のホームページで・・
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>ただ、犬の嗅覚をもってしても、巧妙に隠されて何重にも梱包しているであろうMDMAやLSDなど微量でも作用のある合成麻薬を発見することなどできるのかは疑問です。



こんな万に一つの可能性だけを取り上げて全体を
疑問視するのはすこしお門違いのような気もしますがね。

それと、麻薬類の発見・摘発は警察犬だけで行っているのはありません。
ちゃんと人間での目視や荷物の状況などから発見摘発されています。

Googleで「MDMA LSD 摘発」で検索してみてください。
発見摘発された事例がたくさんかかりますよ。
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この回答へのお礼

>こんな万に一つの可能性だけを取り上げて全体を
疑問視するのはすこしお門違いのような気もしますがね。

私の質問の内容を見ていただければわかるように、税関での薬物の流入の検査の実態が質問の中心であるということと、薬物を密輸しようとしている人はまずそれを隠して持ち込むわけですから、こう考えるのはお門違いでしょうか?

>それと、麻薬類の発見・摘発は警察犬だけで行っているのはありません。
ちゃんと人間での目視や荷物の状況などから発見摘発されています。

でもこれって、税関職員が声をかけていなければ発見できない、偶然発見するってケースですよね。

>Googleで「MDMA LSD 摘発」で検索してみてください。
発見摘発された事例がたくさんかかりますよ。

検索してみました。おっしゃるとおり、たくさんの摘発事例がのっていました。でも実際の分母数が分からない以上どれだけの確率で密輸を食い止められているのかは信頼できません。

お礼日時:2008/10/28 17:15

匂いを探知させない為には、コーヒー豆等を一緒に積むか


缶詰のような完全密封式でなければ、
犬に検知されますが?
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この回答へのお礼

コーヒー豆で匂いが分からなくなってしまうんですか?それは知りませんでした。

お礼日時:2008/10/27 19:42

>実際麻薬犬に何種類もの薬物の匂いを覚えさせ、それを探させることなんてできるんですか?


できます、実際にやっています。

>たとえば覚せい剤とかだったら粉で、化学的なものなので、多分匂いはそんなにしないと思います。
>実際麻薬の密輸入の対策として、税関はどんなことをしてるんですか??
匂いがそんなにしないと思っているのは、「人間の嗅覚」の基準です。
「犬の嗅覚」は匂いによって人間の一億倍から~2000倍まであり
仮に人間がそんなに匂わないというレベルが「5」とするならば
同じレベルの匂いが犬の鼻には最低でも「10000」に感じるのです。
また、荷物は無差別で検査をさせているので、見つからないことのほうがまれです。

これでも警察犬が信用できませんか?

ちなみに、人間には見逃してしまいそうなスーツケースの
内張りの中に仕込んで隠してあるようなものでも、発見しています。

今、日本にはいってくる麻薬は空港経由よりも、海経由とか
輸入貨物やコンテナなどの荷物に紛れ込ませているケースが多いようです。
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この回答へのお礼

犬の嗅覚が人間の何倍も鋭く、匂いで麻薬を探知することはわかりました。ただ、犬の嗅覚をもってしても、巧妙に隠されて何重にも梱包しているであろうMDMAやLSDなど微量でも作用のある合成麻薬を発見することなどできるのかは疑問です。

お礼日時:2008/10/27 19:41

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