プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は中学3年なんですが、高校からロードバイク同好会を始動するために学校の許可を取ろうと頑張っています!!

今の現状は、ほぼ最終段階までいっているんですが・・・
最後の問題点として「道路を走る上での安全性」が問われてしまいました。
道路を走るだけあって、非常に危険なスポーツだと思われてしまっているようです・・・。

顧問の先生などに聞いても「一般道に人や車がいるのは当たり前だしなぁ」と言われていい案が出てきません。

安全性や改善策などがあれば、ぜひ教えてください!

A 回答 (8件)

> 最後の問題点として「道路を走る上での安全性」が問われてしまいました。


危険だと思っている人に「そんなことはない」と反論しても
水掛け論になって話がなかなかすすまないと思いますので
「安全性確保のためにプランを考えなさい(提出しなさい)」
という課題を最終段階として頂いたと考えるべきでしょう。

まずは(公道を走る上で)いかに安全運転を身につけるかですね。
何よりきちんとした知識を習得しないといけません。
要するに「交通法規を学ぶ」プランをつくることです。
自動車免許取得の勉強をすればイイでしょう。

次に体験学習ですね。
公共の学習センターなのがいくつかあるので探してみてはいかがでしょう。
http://www.police.pref.yamaguchi.jp/0410/gakusyu …
http://www.geocities.jp/hanahanahana17/yamanashi …
より自転車に特化したものだと、例えばこういうものがあるようです。
http://www.voiceblog.jp/ws-japan/
これらがどのような学習プログラムを提供してくれるのか詳しくは知りませんが
相談してみれば何らかのアドバイスは頂けるのではないでしょうか?
特にウィーラースクールは学校巡りなどもやっているようです。
http://www.fame.co.jp/wsj/2007tahisho/
ここ↑には「高松市教育委員会の協力を得、地元小学校でのスクールが
実現しました。」とあります。
こういった学校に貢献するようなイベントの方向に持っていけると
理解を得やすいのではないでしょうか。

次に、実際に公道を走る上での安全性確保です。
既出の回答にもありますが、ヘルメットやグローブなど
安全装備をきちんと考え、怠らない姿勢を示すことです。

次に、実際にアクシデントが起こってしまった場合どうするか?
保険などに入ることを検討するべきではないでしょうか。

最後に。
あなた方がいかに信頼されるか?
結局はこれにつきるのですよね。
学生の本業たる勉強で、きちんと成績を出すこと。
やっぱり先生方は学業を中心にきちんと学生生活を送れる子は
信用したくなるんですよ。
これは社会に入っても同じ。
口だけは達者で、個人の権利や自由ばかりを主張するヤツは
なかなか共感してもらえません。
学校というのは周囲の学生に悪い影響が出ることを嫌います。
交通ルールやマナーの普及において、あなた方が周囲の学生に
よい影響を与えそうだと、期待させることが大事でしょう。

目上の人たちを説得する勉強だと思って
前向きに考えましょう。
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この回答へのお礼

交通安全についてたくさんのアドバイスありがとうございます。
成績のほうはみんな頑張っていて、それなりの結果を出しているんで大丈夫だと思います!

お礼日時:2008/11/19 18:00

あ、すみません。


ブルべの参加資格は20歳からです。
それに、高校生があまり長距離走っちゃダメですよ。
せいぜい200キロぐらいかなぁ。
中高生までは他のスポーツもして、バランスよく身体を鍛える事をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
なるべくいろいろなスポーツをしつつ走っていきたいと思います。

お礼日時:2008/12/08 20:41

許可は学校だけではなく、よく走る場所の所轄の警察へも届け出た方がいいかもです。


あと、そういう活動をするなら、必ず自転車などの第三者賠償責任保険に加入し、ヘルメットやライト、ベルなどを装着して活動してください。
ぼくはブルベという、自転車で長距離を走るイベントに時々参加していますが、このイベントの規約を参考にしたり、スタート地点に行って、スタッフに話を聞いてみるのもいいかもしれませんよ。
で、こういう事をしっかりやっていれば大人の見る目も変わりますし、しっかりアピールをすれば許可も取りやすくなるかもしれません。

参考URL:http://www.audax-japan.org/,http://www.audax-jap …
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
イベントに出てみることも考えてみたいと思います!

お礼日時:2008/11/30 17:09

冷たいことをいうようですが、学校サイドでは「道路を走る上での安全性」を問題視しているのでは無いと思いますよ。

高等学校における教育活動は文科省の学習指導要領に基づいて行われます。部活動についての記述はありません。

つまり高校での部活動は先生方のボランティアの元に実施されているもので、本務ではありません。しかし、いざ活動するとなると指導者の指導監督の下での実施が義務づけられます。公道での練習には誰かが付いていなければなりません。そしてその誰かは、全国高体連自転車競技専門部の以下の条件をクリアーした人でなければなりません。

(1)監督…生徒の所属校の正規の教諭であること。(責任教諭です。何か事があった場合には責任をとります。)
(2)コーチ…競技経験・指導経験のあるもので学校が認めたもの。

この二人の人を確保出来ましたか。この二人が確保できなければ部活動として成立しません。現実的にはご質問者さんがかなりの競技成績がある場合を除いて実現性は低いと思います。学校の外に(社会体育)に活動の場を求めたらと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
以外にロードバイクで通勤している先生などがたくさんいて先生は確保できました。

お礼日時:2008/11/19 17:49

ロードバイク同好会って、ドロップハンドルのロードレーサーに乗ってレースなんかにも出場しちゃおうっていう同好会ですよね?


あなたはロードバイクで公道を走ったことがありますか?
あなたのほかにロードバイクに乗った経験がある人はどれぐらいいるのでしょうか?
学校の先生で実際にロードバイクに乗っていて指導してくれる人はいますか?


運転免許も持っていない素人が何人か集まって、ロードバイクで車道を走るのは、危険です。ボランティアや警察の交通安全課などが主催している講習会では勉強できません。足がつく程度までサドルを下げるように指導されるんだそうです。
集団走行をちゃんと監督・指導できる人が2人以上は必要だと思います。
生徒でもいいけど、できれば顧問の先生も含めた2人以上が、専門店が主催する走行会などに参加して、ほかの人を指導できる程度までロードバイクでの車道走行に習熟することが前提になると思います。
その上で、定期的に安全走行に関する勉強会を実施するなどのプログラムを組むことでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
一応ロードバイクに乗ったことのあるメンバーなんですが、熟練ってわけでもないので気を付けます。
勇気を出して走行会などにも参加してみたいと思います。

お礼日時:2008/11/19 17:54

近くにサイクリングロードはないでしょうか?


サイクリングロードを活動の場とすれば一般道を走るよりは説得しやすいかと思いますが。
一般道ではなるべく交通量の少ない道を選んで、そこしか通らないということで許可を貰うしかないでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
近くにサイクリングコースがあるのでそこしか通らない案もあったんですが、ウォーキングしている人がいるらしくあまり上手く通りませんでした。

お礼日時:2008/11/19 18:04

ロードバイク同好会の目的は何でしょうか?


それによって随分変わってきますね。

昨年、自転車部のインターハイ練習中に駐車中の車に追突して2名死亡したという事故がありました。
レースを主目的とした場合、自分を追い込むという練習も必要になるでしょう。これは危険なことでしょう。
ただ、それを説明した上で理解してもらわないといけないですね。
ツーリングといったことを目的とするのであっても安全であるということは無いですね。

大前提としては、
・自転車に乗る際は、必ずヘルメット着用する。
・交通法規は絶対守ること。
・自転車に乗る際は、手信号は出すこと。
・自転車は軽車両であることを認識して弱者優先。

まずは、個人練習の前に有識者にレクチャーを受けたほうがいいですね。
部活動である以上は、責任は学校に発生します。
そのことを理解して先生と話し合いましょう。
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この回答へのお礼

ツーリングを中心にレースなどにも参加してみたいと思います。
それを踏まえて先生と話し合ってみたいと思います!

お礼日時:2008/11/19 18:51

確かに車に乗る側から(先生側)見ると自転車は危ない乗り物に見えるのもしょうがないです。

交通量の多い道路を走るのはベテランの人でも怖いと思います。
大抵乗り慣れている人は走り易い、いわば交通量が少なく道路も安定しているフィールドを持っていると思います。
例えば練習として使う予定のコース 道を選定し 先生を安心させるフィールドを図などで明示して提出したらどでしょうか?また遠征や長距離ツーリングを実施する場合は事前にコースを吟味して 顧問の先生に提出するというプランを提言したらどうでしょう。
あと自転車の病気予防効果のデータを付加するとか
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/health.h …
地球環境にとてもやさしい乗り物であるかとか
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/kankyo.h …
うまくまとめれば自転車が今の時代に極めてマッチした道具や運動だと理解してもらえるはずです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
自転車をいろんな面からいい乗り物だとアピールしてみたいと思います。

お礼日時:2008/11/19 18:07

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