アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アバウトな質問ですいません。
パソコンのHDDが寿命で故障して
バルクのHDD交換することがあると思うのですが、
私も、今まで何台か新品のバルクHDDに交換してきました。

いつもHDD交換後、OS(windowsXP等)をリカバディして、マザーボードのドライバーを入れ使い始めると
何となく最初にパソコンを購入して初めて電源をいれたときより
遅く感じるような気がしていました。
それは、現行のサービスパックのバージョンや、ソフトのバージョンが
上がっているからじゃないかと思っていました。

先日交換した際、他の者にマザーボードとバルクHDDの相性があるのじゃないかといわれました。
一様遅いなりに使えていて、そんなのあるのでしょうか。

いつも、元からついていたHDDより容量は上げています。
回転数は上がることはあっても下がることはありません。
IDEのHDDです。
特別な設定はしていません。ディカバディディスクも問題無くセットアップされます。
OEMのOSが入った普通のメーカーパソコンです。
バルクのHDDは日立など一様ブランド品です。

それを踏まえて相性ってあるのでしょうか。

A 回答 (4件)

遅く感じるというのはOSインストール直後とサービスパックやアプリケーション導入後とを比較してでしょうか。


であれば間違いなく遅くなると思いますよ。

自作や修理で今まで結構な数のHDDを扱ってきましたが相性は経験したことがありませんね。
試しにベンチマーク等で実際のHDDの速度を確認してみては如何でしょうか。

あと念のために確認するならば、転送モードはDMAになっていますか?
デバイスマネージャで確認できます。
よほどのことがない限りDMAになっているとは思いますが・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ベンチマークという手がしたね。
早速試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/04 01:16

昔々、10年以上前、A社のHDDの入ったPCに、B社のHDDを増設すると認識しないという、HDD同士の相性がまれにありましたが、


何十台しか経験ありませんが、今までPCとHDDの相性は経験ございません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
昔むかしならありえそうですけど、技術も成熟していますし
今どき考えずらいですようね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/08 18:49

>遅く感じるような気がしていました


早い遅いと言った感覚の記憶ほどいい加減なものはありません

HDDなど主要部品交換後に、自分はストップウォッチで「自分で決めた」タスクバーの常駐ソフトのアイコンがすべて出るまでの時間を計るようにしています

HDDの相性は聞いたことも経験したこともありませんが、あり得ないことでは無いでしょう
また、HDD自体の個体差もありますから一概に言えないです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございす。
ストップウォッチですか。慎重ですね。
いろんな確認方法があるんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/04 09:19

う~ん、M/BとHDDの相性問題ですか?


たま~にあるかもしれませんが、体感するほど頻発する類の物ではな無いと思いますよ。
それに、自作が気軽に出来るようになったWin95世代のパーツに比べ、かなり相性問題は解決されてきていますし。

>いつも、元からついていたHDDより容量は上げています。

HDDというのは、円盤状のディスクが幾つも積み重ねられたものがパッケージされて1つのディスクが出来ています。
その円盤の上に磁気ヘッドで読み書きを行っています。
まぁ、イメージ的にはレコードプレーヤーが何層にも重なり合ってるってかんじですかね。
で、容量が上がるということは、それだけディスクの枚数が増えたり、1データを書き込む領域(記録密度)がより細かくなったりして容量を上げています。
で、このHDDのスピードをきめるのは、下記のようになります。

シークタイム(磁気ヘッドを目的の場所に移動される時間) + サーチタイム(ディスクを回転させて目的のデータをヘッドの所に持ってくる時間) + データ転送時間(磁気ディスクから必要な機器までデータを再生しデータを転送する時間) =アクセスタイム

となります。
そのためHDDの性能は、ヘッドおよびプラッタ(ディスク)の数、シークタイム、回転速度、データ転送速度、およびデータをメモリできるバッファ・メモリ容量など、複数の要因が関係します。
なので、容量や回転数が上がっていても、他の部分がスペックダウンしていると、トータルではスピードが遅くなることはあります。

他にも、スピードが遅くなる要因としては、長年つかってデータの記録・消去を繰り替えることで起こる「データの断片化」、#1さんが指摘している「DMAモード」の無効化、HDDの個体差や初期不良、古いM/Bで、大容量のHDDに対応していない、などなどが考えられるでしょうか。


「データの断片化」は定期的に「デフラグ」という「データの整理メンテナンス」を行うことで回避出来ます。(ただし、「デフラグ」はディスクに負荷が掛かるので頻繁に行うと寿命を縮めます。一ヶ月~二ヶ月に一回の割合がお勧め)
「DMAモード」は、デバイスマネジャーで有効・無効にする事が出来ます。
M/Bが古い場合は、メーカーが公開しているBIOSをアップデートすることで対応させることが出来ます。
とはいえ、対応してない場合は容量が少なくなったり、そもそも認識しないなどがおこるので、ちょっと考えにくいですが。

ではでは、直接の回答になってるかはわかりませんが参考になれば幸いです。

参考URL:http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり相性って考えずらいですよね。
そのDMAモード確認してみます。
参考URL非常に興味深いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/04 01:21

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!