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「ず」「づ」の区別の規則性として
・濁点をとっても意味が通る
というのを聞いたことがありますが
それだけでは区別できないものがあるので
ご存知のかたはどうぞ教えてください。

A 回答 (4件)

この種の質問は多いのです。

参考URLへ。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=37164
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規則的に2種類あるんです


例えば「続く」の「つづく」の場合、「つつく」では言いにくいので、濁らせたというもので、頭に「た行」がきた場合大体は、いい難いので濁点で濁らせてある場合が多く、タ行が来た次は「つ」に濁点がつくのです。
2例目は、「鼻血」の「はなぢ」の濁点のように、平仮名で意味を表すために「ぢ」や「づ」を用いる場合もあります。「出雲(いずも)」も今でこそは、「ず」を用いていますが、本当は「いづも」なのです。というのは、「いでる」が活用されて「いづ」なのですから。
お分かりいただけたでしょうか?
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国語審議会答申を受けた現代仮名遣いについての内閣告示(1986, 参考URL)によれば、「ぢ」「づ」を使う場合として以下のような例を認めています。



(1)同音の連呼によって生じたもの
例:ちぢみ、ちぢれ、つづみ、つづく
例外:いちじく、いちじるしい

(2)二語の連合(連濁)によって生じたもの
例:はなぢ、そこぢから、いれぢえ

ちなみに「じ」「ず」を使うのは、現代語の意識では一般に二語に分解しにくいも
ので、

例:せかいじゅう、いなずま、さかずき

などが本則になっています。
(せかいぢゅう、いなづま、さかづき 等も本則ではないが容認されてはいる)

また、連濁によるものではなく、もともと濁音が音読みにあるものは「じ」「ず」を用います。

例:じめん、ぬのじ、ずが、りゃくず

問題は上記の「現代語の意識では」というところで、微妙な部分は厳密な区別があるのではなく、慣習にまかされている、という点です。

参考URL:http://www.konan-wu.ac.jp/~kikuchi/kanji/dukai.h …
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同様の質問がありましたので参考URLをご覧ください。



参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=10032
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