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私52歳、妻48歳、妻の母親72歳、息子2人の5人で暮らしています。
妻の母親は時々失敗もありますが、毎朝洗濯物を干してくれ、仕事で遅いことの多い我々の変わりに息子達に晩飯を作ってくれ、私としてはいつも感謝の気持ちで一杯です。
おそらく妻も感謝していることと思うのですが、母親が僅かな失敗をする(時には妻の勘違いのことも多いと思います)と、私としては耐え難い口調で母親を叱ります。いえ、叱るというより、なじっていると行った方が適切かと思います。(以前からこの傾向はありましたが、このところひどくなってきたと感じています。)
「そういう怒り方をするものではない」とたしなめると、すぐに切れてしまい、「どうせ私には味方もいない」というようなことを言い、泣き出し、その後二日位は何もせず(食事すらとらず)寝ています。何とか会社には行くのですが、このような時は大抵飲んでくることになります。私としては、彼女がウツなのか、多少の人格障害があるのか判断もつきませんが、一度心療内科の受診またはカウンセリングを受けた方が良いと思い、誘ってみたのですが、聴く耳を持ちません。
できれば保険を使える心療内科の方が良いのですが、カウンセリングでもかまわないと思っています。
うまく連れ出す方法がありませんでしょうか?

A 回答 (6件)

No.4です。

補足ありがとうございます。
他の方へのお礼も拝読しました。

さて、私がどうやって夫を精神科へ連れて行ったか。これは後から書きます。

私は、

>「どうせ私には味方もいない」というようなことを言い、泣き出し

というところが気になっていました。
そして会社には行けて、飲みにもいける、逆に飲んで帰らずにはいられない・・・。それが
今の奥様の状態。

どうですか、カウンセリングに行く前に、徹底して奥様の味方、専属カウンセラーに
なってみませんか? あなたが。

>カウンセリングの話もしましたが、「悪いのは私かい?」、「私は母親に虐げられて
>いるのよ!」といったような返事です。
>その例として、「いつも母親から見張られている」、
>「こうしなさい、ああしなさいとしか言われない」、「ほめてもらったことも無い」、
>「あなたのお母さんのような人ではないの」、等々です。

奥様のこの心の叫びを全部受け止めるのです。

>とはいえ、私の目では、養母は彼女を虐げているのではなく、1人っ子の妻を大事に
>思い、思い過ぎ、その結果がそういった指示・命令表現になっているように思えて
>なりません。

これは第三者の冷めた目です。
親と子、という深い情愛と確執からの視点ではありません。
まずこの考え、第三者の冷めた目を捨て、奥様の味方に徹底的になってみませんか?

奥様は子供の頃から、あなたが想像する100倍の寂しさを味わってきたのではないでしょうか。
そんなに切ない思いをしてきたのか、妻は・・・。
ここからスタートです。

時には、妻の前で、お義母さんを叱ってください。強く。奥様の味方になって。
(お義母さんには、最初に妻の前であえて叱るから許してくれと、
 耳打ちでもしておいて)

私が夫を病院へ連れて行けたのは
 「私はあなたの味方だよ、本当に大切に思っているよ。
 だから心配で心配で仕方ないんだよ、今のあなたを見てると辛そうでかわいそうで
 見ていられないよ、私も辛いよ」というメッセージを心と態度で精一杯示したからです。

私は、あなたが、奥様の味方に120%ならない限り、奥様は受診されようと
しないと思います。

奥様を変えたいから病院へ行く、のではなく、奥様の辛い症状を辛くて
みていられないんだ、
ご自分にそういう気持ちがおありかどうか、お確かめください。
偉そうに言ってごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。
ご指摘いただいた内容の多くはそのとおりであり、それを受け止め、私自身がどうするべきか考えるのに少々時間を要してしまいました。

>カウンセリングに行く前に、徹底して奥様の味方、専属カウンセラーになってみませんか?
確かに今回の件に限らず、全般に、二人で向き合って話をしようとする努力にかけていました。

>第三者の冷めた目を捨て、奥様の味方に徹底的になってみませんか?
親娘の関係に立ち入らないように、というより避けていたと思います。

>時には、妻の前で、お義母さんを叱ってください。強く。奥様の味方になって。
「強く」叱るべきかどうかは状況(理由)次第と思いますが、こういうことが必要だったと思います。

>奥様を変えたいから病院へ行く、のではなく、奥様の辛い症状を辛くてみていられないんだ、ご自分にそういう気持ちがおありかどうか、
私としては、いずれ妻が義母を許し、愛されていたことを実感できることを願っています。

私なりの結論としては、私自身でやらなければならないこと、できるはずのことがある、ということで、ドクターに行かねばならないかどうかの判断は少し先にすることにします。
ありがとうございました

お礼日時:2008/12/26 23:20

<お礼>拝見しました。


なるほど。そうですか。であれば、
お母さまは Victim of Circumstances かもしれませんね。それとなく、お母さまの生育史のみならず、ご両親の Way of Living、生育史を調べてみましょう。
それで、お母さま自身が、褒められずに、命令口調の養育環境で育ったことの世代連鎖かどうかが判るでしょう。 Victim of Circumstances でないとしたら、別の理由があるのでしょう。それを探し出せれば、すなわち、お母さまに就いてのご理解が深まれば、アナタさまや彼女の対応が変わり、それに応じて、少しづつお母さまも変わってゆくでしょう。
なお、調べは、お母さまに知られないように進めましょう。それが無理ならば、お母さまの幼少時に最も楽しかったことの記憶、人生で最も楽しかった思い出etc.を訊いて、心がやわらかくなってきた時点で、お母さまに、挫折(感)がそのままになっている挫折はないか、諦めなければならなかった(諦めなさせられた)夢はないか、長い間叶わずにいる願望はないか、ご両親に就いての好きなこと嫌いなことを訊くなど、徐々に核心にアプローチして行けば、お母さまの心の奥の奥に仕舞い込まれている情念に近づけるでしょう。


※<投影><反動形成><転移>に加えて<受動的攻撃><ミラー効果><解釈抵抗>etc.も心理学用語集で調べてみましょう。

※彼女が心療内科や心理セラピストのところへ通うのを反対しませんが、そうであれば、お母さまも通わせましょう。

ここの質問者さんの中には<お礼>で回答者に対して反論したり、あるいは、新たな条件を開示する人が見られ、困惑させられることがありますが……ここではなく、別のFAQでは、神経症と伝えてきていたご家族の病気が実は分裂病(=精神分裂病・統合失調症)であったなど欺かれたことが多々ございます。(アナタさまの場合は「問題の摩り替え」で、アナタさまのお子さんたちは父親から感謝された日本一多い子供たちだとして、それはいいのですが)……私が問題にしているのは、彼女と義理のお母さまへのアナタさまの感謝・労いです。短いお付き合いではないにも関わらず、文面からは、彼女や義理のお母さまの微妙な心理をアナタさまは十全に理解しておられないとしか思えないというか伝わって参りません。
ドクターやセラピストにお任せすればすべてが解決するわけではございません。《ドライブなどに誘っても、なんだかんだと理由をつけ断られます》そういう人間関係しかアナタさまは築けてきてないのではないでしょうか。ドクターの話も(コトバは宜しくないのですが)要はドクターに丸投げしてしまおうという感覚が心の隅にあってのことではないでしょうか。
家族の人間関係が大切で、アナタさまの家庭運営に欠陥がなかったか鋭く検証・分析してみましょう。まぁどのようなケースでも、信頼関係を築きたいのであれば真実を伝えないのは宜しくないので、特にドクターやセラピストには微妙なところも伝えるようにお2人には言いましょう。

森瑤子さんの『女ざかりの痛み』、読んでみませんか。
母娘で、熱帯魚の飼育、家庭菜園のみならず、なにかしら芸術の創作と親しむようになるといいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

御礼が遅れてしまい申し訳ありません。
No.5のご回答とあわせ、いただいたご指摘を受け止め、まず自分で何をするべきか考えるのに少し時間が必要でした。

Victim of Circumstances の字を読み、最初に感じたことは妻は間違いなくそうであっただろうということでした。ご指摘のとおり、義母もそうである可能性は高いと思います。
今後、二人と話をする機会を増やし、過去の状況の把握に努めて見ます。その上でどうするべきか、再度考えて見ます。
当面、義母からの愛情(隠れた愛情ではなく表面に現れるような形での)に飢えた幼少期を送ったと想像できる妻に対し、積極的に褒めるようにしてみます。義母にもそのことを伝え、過去に褒めて育てていない分、褒めてもらうようにしようと思います。

義母自身の言葉の表現は簡単には治らないと思いますが、このような時はちゃんとそれを指摘するようにしてみます。

ドクターのことは、これをしばらく続けてみてから再考します。

色々と考える情報をいただきありがとうございました。

なお、弁解になってしまうかもしれませんが、問題の解決をすべてドクターにゆだねようなどとは考えていなかったつもりです。多少の緊急性と、妻の思いを聞いてくれる第三者の助けがあったほうが望ましい(ことによると薬の助けも必要かと思いましたが)のではと考えての質問のつもりでした。
また、的確な質問の仕方、お礼の内容ではなかったとすればお詫びいたします。

お礼日時:2008/12/26 23:46

私も、休職をためらう鬱の夫を休職させるために、病院へ連れて行き、診察室へ


乗り込んで、休職診断書を書いてもらい、休職させたことがあります。

それをご回答しようと思ったのですが、ひとつご質問のなかでちょっと分からない所
がありまして、よろしかったら教えていただけませんでしょうか。

>何とか会社には行くのですが、このような時は大抵飲んでくることになります。

これは、奥様のことでしょうかね?
奥様は会社には何とか行くけど、帰りは飲んで帰ってくる、ということでしょうか。

この回答への補足

舌足らずで申し訳ありません。
妻のことです。

補足日時:2008/12/25 09:52
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なんだか面白い回答が寄せられていますね(笑



携帯からで失礼します。
読みづらかったら申し訳ありません。
心理臨床を学んでおり、うつ病になったこともあるものです。

専門機関に連れていきたいが、本人が嫌がるというケースはとても繊細な対応が必要になるんですよね…難しいところです。

例えばこれが統合失調症の典型的症状が見られるとか、自殺企図があるなどの場合は、本人を押さえ込んででも措置入院させるようとアドバイスしますし、法律でもそういった処置が妥当と認めているのですが、奥様の場合は本文を読むかぎりではそのような深刻な状態には至っていないようですしね。(もちろん、質問者様の場合が深刻な悩みでないわけではありません。どのような状態でも家庭で精神的問題を抱えるのは非常に辛いこととお察し申し上げます。)

奥様がどんな状態なのかは、この質問文だけでははっきりとしないですね。
もちろんここで病名等を診断することが禁止されていることもありますが。
ただの情緒不安定とも受け取れますし、女性ホルモンの影響(PMSや更年期障害)も考えられますし、うつ状態はあるようですが、うつ状態=うつ病ではないですしね。

というわけで、あまりここで文面のみの情報でとやかく言うのはあまり意味がないと思われますので、ありきたりですが、一般的なアドバイスを述べさせていただきます。

ひとつは質問者様あるいはお母様と本人はなしでカウンセリング等の専門機関へ行かれ、現状を述べてアドバイスをいただくこと。

あるいは地域の精神保健福祉センターの福祉士、ケースワーカーに相談されること。

それを踏まえて今後の対応を検討していくことですね。

奥様も間接的に専門家から受診を促されれば、専門家が言うなら…という気になるかもしれません。

こういった質問サイトでは一般的なアドバイスしかできず、申し訳ないです。

あと、そのことを質問者様ひとりで抱え込んだりひとりでなんとかしようとなさらないでくださいね。
理解が得られそうなご家族ならばそのことを話し、相談機関を利用しつつ対処していくようにしてくださいね。
共倒れしてしまっては意味がありません。

最後に、自分が受診したい等といって、言い方は悪いですがだまして奥様を受診させる、これは個人的には切羽詰まった場合以外はとらないほうがいいかと。
もちろん場合によります!絶対の答えだと思わないでください!
ただそうすると、失敗した場合に、二度と病院なんて行くものかとか、家族も信頼しないなど、態度がさらに頑なになってしまうリスクがあるからです。

うまく治療あるいは支援の軌道にのせられればいいのですが。

と、長くなりましたが、以上一般的アドバイスです。
少しでも参考になれば幸いですし、ご家族の状態が良くなるよう願っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
私もダマスような方法を考えましたが、まだそんな状況ではないと思い、ストレートに接しています。
状況については、No.1のご回答へのお礼に書き込みました。

>ひとつは質問者様あるいはお母様と本人はなしでカウンセリング等の専門機関へ行かれ、現状を述べてアドバイスをいただくこと。

これは考えています。首尾よく彼女を連れて行くことができたとして、カウンセリングの内容に失望されてしまうことも心配ではあります。

>あるいは地域の精神保健福祉センターの福祉士、ケースワーカーに相談されること。
精神保健福祉センターのことは知りませんでした。ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/25 09:06

今精神的にやんている人が非常に増えてきています。


国は2年前食育基本法という法律を作りました。
こんな法律なぜ作ったのでしょう。国は分かっているのです。今の食事が正常でないことを。 特に野菜の中にミネラルがないことが多くの不調を引き起こすことも分かっています。会津若松町ではミネラル野菜を作るようになって町の健康保険が赤字から黒字になったようです。
奥様にも70種類以上のミネラルがある植物系総合ミネラルを摂られてみたらいかがですか? 私の知り合いで自殺まで考えていた鬱から自分を取り戻した人もいます。もちろん病院で診察されることも大事でしょうが、セロトニンの促進か抑制の薬で様子を見るくらいだと思いますよ。
そしてだんだんと強い薬になっていく・・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます
無論、薬に頼るようなこともなく状況が改善されればそれにこしたことはありません。
土日など、時間があるときには発芽雑穀米を炊いて食べさせようとはしているのですが、ご飯はほとんど食べません。

お礼日時:2008/12/25 08:57

ドクターの診察を受けるのも1つの方法ですが……マイナスの


エネルギーを溜め込まないように、なにかしら、彼女に、
完全燃焼できる特技・趣味があるといいですね。

<よかったこと日記>をつくり、ネガティヴなことは
色の違うペンで書くなどして、リフレッシュするのも
1つの方法でしょう。

他、チャリティ活動やヴォランティア活動etc.の
社会貢献をつづけていれば美しい心をキープできます。

彼女自身が、熱帯魚を飼って世話したり、野菜を丹精するもの
いいでしょう。

それと彼女に性的な欲求不満が生じないように
週末に、郊外のモーテルなどで過ごすなど、
こちらもシッカリ工夫してみてください。

彼女の、実母への攻撃は
<投影><反動形成><転移>かもしれません。心理学用語集で
調べてみてください。できるだけ詳しい実例などが記載されている
用語集をチョイスしてください。

お子さんのいる場所でアナタさまが
彼女や義理のお母さまに対して、感謝のコトバを捧げたり
労(ねぎら)いのコトバを言うことは、予想以上の効果があります。
そういうことをつづけていれば、彼女もお子さんの前で、
アナタさまに感謝したり労いのコトバを発するようになって、
徐々に、いい家族になってゆくでしょう。

以上のことをつづけていて、ハッピーな年末年始を過ごせれば
ドクターのところに行かなくても大丈夫だとおもいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
私自身は「ありがとう」の言葉を大切にし、特に子供たちに対しては些細なことでも「ありがとう」を言ってきました。彼らは父親から有難うを言ってもらった機会が日本一多い子供たちかもしれません。(笑い)
さて、昨夜質問を投稿した後、やはり飲みに行き、1時近くなってタクシー代が無いので歩いて帰るとのメールが入りました。結局タクシーで帰ってきたのですが、酔いも手伝っていたせいか、いくらか話をしました。カウンセリングの話もしましたが、「悪いのは私かい?」、「私は母親に虐げられているのよ!」といったような返事です。その例として、「いつも母親から見張られている」、「こうしなさい、ああしなさいとしか言われない」、「ほめてもらったことも無い」、「あなたのお母さんのような人ではないの」、等々です。
確かに義母の言語表現は、孫に対しても「食べなさい」という感じの指示言葉(口調はきつくはないのですが)であることが多く、時折、私も注意することがあります。とはいえ、私の目では、養母は彼女を虐げているのではなく、1人っ子の妻を大事に思い、思い過ぎ、その結果がそういった指示・命令表現になっているように思えてなりません。
しかし、50年近くこのような親娘関係が続いているため、親の愛情を感じることが出来ないとすれば、疲れてしまうことも理解できないわけではありません。
妻にはこれと言って夢中になれる趣味はないと思います。ドライブなどに誘っても、なんだかんだと理由をつけ断られます。
ドクターにかからないですめばそれのこしたことはありません。しかし、妻の話を聞いていると私自身が冷静でいられなくなり、感情的な表現をしてしまうことが度々です。このため、冷静に妻の思いを聞いてくれる第三者が必要ではないかと思っています。

お礼日時:2008/12/25 08:53

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