プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。
先日、左足にしびれがあったため、念のためと思い整形外科を
受診したところMRI受診を勧められました。

診断結果は
「5番の腰椎椎間板ヘルニア」とのこと。
サンダル履きが難しくなっている(左足の)ことなどを
告げたら
「なるべく早く手術をした方が良い」と告げられました。
確かにかかと立ちも難しい状態ですが、左足はまだ踏ん張りも
効きますし、歩行そのものもスニーカーを履けばまだ出来る状態です。
(排尿障害・腰等の激痛は不思議なくらい全くありません。足の甲の痺れのみが自覚症状として出ています)

そこで、経験者の方・詳しい方にお伺いしたいのですが
この状態で保存療法を取ってもあまり効果はないのでしょうか?

と言うのは、今の職場(介護職)に勤めて3ヶ月。
やっと試用期間が終わり、さあこれから!と言うところなのです。
勿論、体を使う仕事ですから無理はできませんし、
手術を受けるにしろ、保存療法を選択するにしろ、会社に理解してもらうためにも病状はきちんと説明するつもりです
(ヘルニアであることは説明済み)

タイミング悪く医療機関も年末年始休暇に入ってしまったため、
セカンドオピニオンを取りに行くにも10日近く先にならないと
行くことができない状態。
整体(ハリ・電気治療)でしびれは幾分和らいできたのですが・・


同じような経験をされた方、専門家の方。
アドバイスをお願いします。
(希望としては、可能な限り保存療法で回復を図りたいと考えています)

A 回答 (5件)

、緊急に手術する事を考慮する必要が出てくる場合


http://hernia.lumbar.jp/cured.htm#ope

保存療法で80%~90%の割合で症状が改善される
http://hernia.lumbar.jp/pre.htm

参考にして下さい。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
恐らく、当てはまるとすると
「高度の麻痺」しかないのですが・・・
どの程度のものがそれに当てはまるのでしょうか?
最初に通った整形医からは
「下肢筋力の低下が見られるので、早めに手術した方が・・」と
いわれたのですが・・

お礼日時:2008/12/30 22:43

麻痺が高度とは、障害のある上肢又は下肢の運動性・支持性がほとんど失われ、障害のある上肢又は下肢の基本動作がほとんどできないものをいいます。


http://www.matsui-sr.com/gousei/jiko-3-7-32.htm

参考に
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私も介護の仕事をしています。

この職に就いて13年。
約7年前にヘルニアになり保存療法していました。
時々、痛くなりましたがベルトをして仕事を続けていました。
しかし先日、左足の痛み・しびれがあり心配になって病院(大学病院)に行った所2ヶ所出っ張りがあり(上手説明出来ずすみません)
そのうち1カ所が神経にあたっているとの事でした。

このまま、痛み止めの薬とベルトの着用で様子を見ましょうという
結果でした。
あとは無理な姿勢はとらないなど、自分自身で気をつけるしかないですね。

今まで手術という話は1度も出ませんでした。
ヘルニアの状態にもよりますが・・・
出来るだけ手術はしたくないですよね!

あまり参考にはならないかと思いますが、ヘルニアでも
手術せず介護の仕事を続けていますよ!
けど、状態にもよりますので先生とよく話し合って決めて
下さいね!
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はじめまして。


二度のヘルニア経験者です(再発ではなく違う箇所)。
一度目の時は腰から背中までの痛み、左足の痛み(痺れはありませんでした)。
座っているのも立っているのもつらく(食事も途中で横になって休みつつ)。しかし、こんなに痛くてもお医者さんはMRIの画像を見て「これならいつか身体に吸収されます」との診断。
以前腰痛の時に通ったカイロプラクティックにまた通ったおかげか、それとも時間がたったからか、痛みはなくなりました。
一度目のヘルニアの前にも左足の甲が痛くて歩けなくなったこともありましたが、それもいつしか治って(?)いました。

二度目のヘルニアは腰椎の一番下と仙骨の間で、ここの場合は排便排尿障害が出ました(足の筋力もかなり低下)。即手術でした。手術するしか治療法が無かったからです。

今思えば手術になってしまうまでに坐骨神経痛等、症状は悪くなっている自覚があったのに特に何もしなかったのがとても悔やまれます(腰痛体操などはしましたが)。
私は手術が遅かったので、手術後もかなり後遺症等が残っています。

質問者さまは「かかと立ちが難しい」との事ですので、手術をされた方が良いかもしれません。
もっと症状が悪化してからの手術ですと、手術はそれ以上の悪化を防ぐためにしかならなく、しびれ、筋力低下の後遺症が残る恐れがあります。私はそう言われての手術でした。でも歩行はほとんどもと通りになりましたが。

他の回答にもありましたが、手術はお医者さまとよく話し合ってください。
それから質問者さまも考えているように他の病院でも診てもらった方がよいと思います。
どうぞお大事になさってください。
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○私の経験が参考になればと思い、投稿します。


つい最近、2008/12/5日に椎間板へルニアと脊柱管狭窄症という診断で、15cm程度の切開手術を受け、12/25に退院しました。そのときのお医者さんの話です。
・椎間板へルニアは軽いうちなら、保存療法(薬、神経ブロック注射等)をしている間に、ヘルニアが体の組織と同化して消え、直ることがあるし、経年で重くなることもある。ただし脊柱管狭窄症ではそういうことはない。
・お尻から右足全体に激痛あり、動けなくなるようだと重症で、手術した方が良い(私はこれ)。
・長期間、保存療法をした後で重くなる場合は、ヘルニアが圧迫していた神経がヘルニアを切除しても復元せず、痛みは取れるが足の痺れが残る(私はこれ)こともあり、数年で取れることもある。
○私の参考意見としては、発病してから日が浅いことや痺れのみということで、まずは保存療法を受け(診察を受けた病院で受けるのが良い)、心配ならその合間にセカンドオピニオンを受けたらどうでしょうか。
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