プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めに言わせてください、私が悪いのは百も承知です。
親不孝者だと言われても仕方ないと思います。

今日、母親と喧嘩しました。
もちろん喧嘩の発端は私にあって、やったらやりっぱなし、片付けないし何もしない、というのを個人的にすごく嫌味っぽく言われて、(「お母さんなんて、あんたの年齢くらいなら家事やってたんだから・・・」というのを、もう小学生くらいから耳に蛸ができるほど聞いています。それほど私が何もしないことが癖がわかってしまいますが・・・)
もう、覚えてないほど散々に言われました。
こういう時は母は私にあてつけて(同居している祖父に対して、とても不満があるようで、そばで見ていてもストレスがたまっているとわかります。)ているのも若干あるんだろうと思い、できるだけ堪えているのですが、今日はなぜだか堪えられなくって、おばあちゃんの家に母親にきこえるように「家にいたくない」と電話をし、そっちにいく事になりました。

何故だか家をでたらほっとして涙でいっぱいでした。
今日はおばあちゃんの家に一泊しています。
おばあちゃんの家では、心配をかけたくないので明るくしています。

あとからおばあちゃんの家に電話がかかり「勝手にしろ」「好きにしろ」という内容だったそうです。
私もその後にかかってきた電話に、今度は私ができるだけ明るくでたのですが、「あんたが反省するまで知らない」といわれました。

もちろん私が家に帰り、一言謝り反省しているところを見せれば解決できるのでしょうが、どうしてこんなに胸にもやもや残っているんでしょうか?
よく怒られたときに「どうおもってるの?」といわれても思ってることが分からなくなる癖があり、「分からない」と答えるとすごく怒られました。逃げているのでしょうか、私は。
おそらく父親もこの喧嘩のことを知っているのだと思いますが、保育園の頃から私が怒られて泣くたびに「泣くな」と怒鳴られて、意地でも涙をひっこませていました。
またそうやって父親や母親に怒鳴られることも怖いです。

また、ここで反省してちゃんと謝ったとしても、私はずっと耐えていかなきゃいけないのでしょうか。



ほんとに自分の気持ちが分からないです。

A 回答 (1件)

自分の心は思い通りになりません。

私だって後悔しっぱなしです。私は3人娘の父親で、私の母と同居です。子供たちを怒鳴ったこともありますから、あなたの気持ちもわかります。

自分のことを言わせてもらえば、父が健在な時は、子どもであり父親でもあったので、どっちつかずの立場でした。親に「こんなしつけをしているんじゃだめだ」と言われ、親の手前子供たちを怒鳴ったこともあります。
私は50歳を過ぎました。あなたから見れば50過ぎの大人でも、中身はそんなに大人じゃないんです。母親の健康のこと、子供の就職や受験を控えての心配、自分の仕事のこと、家のあちこちが傷んできてその補修とか、家のまわりの片付けとか、気が休まる時はありません。さっきまで子供たちと「はじめてのおつかい」を見ていましたが、私には子供たちの小さいころの記憶がないんで、愕然としたんです。もっと一緒に遊んでやればよかったと思い、ちょっとへこんでいます。

あなたのご両親も、子育てや日常生活で気を使う場面が多いだろうと思います。でも、それが子供を怒鳴っていいという理由にはなりません。
あなたのご両親にも責任の一端はあると思います。家内も子供たちを怒鳴ることもありますが、それを聞いている私も悲しいです。そういう私だって、やっぱり怒鳴ることはしょっちゅうです。

「こうしたらいい」という答えは私にはわからないんですが、誰もが1度は通る道です。誰が悪いというわけじゃありません。あなたは中学生か高校生くらいかなとお見受けしますが、中学生から高校生にかけての頃は自分の内面を見つめる時期です。それは人間の発達段階の過程ですから、正常なことです。自分で自分を嫌いにならないでください。あなたはあなたです。わがままで甘えん坊だとしても、悪いことをしているわけではありません。いつかは心が育ってきます。

そして、家族の誰かか、友達とつながってください。誰とも話もしないという状況は良くないと思います。一番困るのは、悪い誘いに乗ることです。親が一番心配するのはそこです。

取りとめのないことを書いてしまいましたが、この投稿をご両親に見せてみてはどうですか。話のきっかけにしてください。「とんでもないことを言う奴がいる」ということでしたら、お叱りのコメントをいただいてもいいです。人生そんなに長くないし、いつまでも一家そろって暮らせるわけでもありません。今が一番いい時期です。楽しく暮らすにこしたことはありません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。
回答ありがとうございました。

その後母が迎えに来てくれて、少し話しをした後家に帰りました。
父も言及せずにいてくれたので、ほっとしました。

>人生そんなに長くないし、いつまでも一家そろって暮らせるわけでもありません。今が一番いい時期です。楽しく暮らすにこしたことはありません。

確かにそうですね。
我が家は家族とのすれ違いが多いので、意識してみたいと思いました。

お礼日時:2009/01/16 19:56

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