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一般的に国産車ってモデルチェンジのたびにボディーも排気量も大きくなっている気がするのですが、大きく立派に見えれば売れる時代でもないと思うのです。
何故なんでしょう。

A 回答 (8件)

そもそも、国内自動車メーカーの殆どは、国内マーケットを最重要視していません(一部の国内専用モデルは除く)、


全ては輸出で儲けを出そうとしているのです(市場が大きいから)、
だから今回の世界同時不景気により、海外で(主に北米)売れなくなった事で大赤字を出しているのです、
なので必然的に、ライバルとする車種も海外メーカー車種までもターゲットと考えています(新アコードなどはその典型)、
海外のクルマって一部を除き、のきなみボディがでかいですよね、
つまりそれらと比較されても見劣りしないサイズが必要という事です、
かくいう私も、不景気ではあるけどクルマの買い替え時期なので、
いろんな車種を調べていたのですが、駐車場が機械式の為、
今のクルマのミドルクラスといわれる車種は入りません!
結局、買い替えを断念する事にしました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アメ車は多少コンパクト化しているようですが、全体的には肥大化しているように感じます。
同じ車種でダウンサイジングするとイメージが悪くなるんですかね。
日本車でモデルチェンジしてコンパクトになるケースはあまり聞いたことがありません。

お礼日時:2009/01/22 21:20

販促のために同クラスやちょっとしたのクラスの新型車を出しちゃってるからじゃないですか?


そうすると旧来からの車種は淘汰されるか、大きくなるしかない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
結局はそういうことに落ち着くのでしょうか。
「隣のクルマが小さく見えます」というコピーはいまだに健在ということですね。

お礼日時:2009/01/22 21:44

結局、フルモデルチェンジでモデルチェンジ前の欠点を改善しようとすると大きくするのが手っ取り早いというのも1つの答えだと思います。


そうすれば走行安定性は増すし(レガシィとか)、中も広くなります(キューブとか)。
それと求める市場のニーズも影響してます。
20世紀後半の日本はSUVブームでしたが、北米の景気が良くなったので北米のニーズに合わせ、今度は欧州の景気が良いので欧州のニーズに合わせて作った車もあります(CRVとかRAV4)。
例えば今度の日産ティーダはかなり大きくなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ボディーの重量が増加すれば、小さい排気量では逆に燃費も悪化することもあるそうなので、お互いにだんだん肥大化していく・・・
日本車なのに日本の事情はあまり考慮されていないようですね。

お礼日時:2009/01/22 21:42

ans.2が正解、ここ数年の国内・輸出の比率を追えば事情が分かりますよ。


http://www.jama.or.jp/
(月別の統計がある、2008年度はまだかな?)

結局主要マーケットを海外に置く限りその地の基準に合った車づくりをするのは企業としては当たり前の話なのですが、半年前に現在の状況を誰もが予想出来なかった(出来たとしても遅い)のも違和感を増長していると思えます。

設計着手から公開まで5~6年(プロト無しで2年というのもありだが)かかるので、現在の車両は数年前の発想・企画だということです。
だから発売寸前までいって中止となった、ひとまず中止となった、開発そのものが凍結となった車両は各メーカーに多数あるみたいです。

外需依存のメーカーほど(というかほとんど)今回の世界同時不況は堪えています。堪えないのはダイハツくらいじゃないですか(軽規格は国内専用、スズキは小型車にシフトしている途中だったし)

国内で見まわしてみれば特にマツダ車のほとんどが全幅1,700mmを超えているのもそういった事情が濃厚だし他メーカーでも理由は同じだと思います。
(某車両が当たっているのはたまたま小さい方のプラットフォームでベース車を作った時期と重なっただけ、国内専売の小さなミニバンなんて商売としてみれば面白いわけがないし。まぁ消えはしないが3年後にみれば確実に分かる話)
それだけ国内の販売が商売にならなかったということです。

小型車両として予定されていたもの以外で2010年以降、発表となる車両はダウンサイズされたものが主流となると予想しています、何もかもこれからでしょう。今まで以上にアジアの新興国を相手にするには小さな車ではないと商売にならないからです。

ただ顔も図体もでかい車がこの時期でも一定数販売出来ている日本国内に関しては「それらしい」でかい車を用意する可能性はあるかもですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
言われてみれば、モデルチェンジの間隔が4年として発売時は4年前の設計のクルマを売っているわけですね。
今が世界的な不況だからといって4年後がどうなっているか分からないし難しい問題でしょう。

お礼日時:2009/01/22 21:38

外車も似たようなものです。


というかドイツなんて排気量を上げてナンボという方向性もありますけど?
(VWなんてゴルフの下にポロだのルポだの・・・)

いろいろと性能upとか新機構とか盛り込んでくると
かさばったりするという面もあります。

小型化は性能upの次のステップになりますから(苦笑)

あとは今までの骨格をベースにデザインを変更する場合、
ガワだけでかくするのは簡単ですが小さくするのは難しいです。

ということで安価に新型車を作ろうとすると今までのものを少し大きくするのが簡単になるわけです。

今、軽自動車が売れているというのは経済性もありますが、大きくなりすぎた車に
嫌気がさしている部分も大きいです。
(ちゃんと扉の閉まるガレージに保管している人間からすると
どんどん大きくなっていけば乗り降りが大変になったりして不便になります、
大きくなって喜ぶのは露天の貸し駐車場に止めている貧乏人ぐらい、という話もあったり)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ユーザーのステップアップ意識もあるのでしょうね。
ただ、ご回答のように15年前に建てたうちの車庫も車を換えるたびに狭くなります。
車幅に加えドアの厚みも増しているようで、同じ車種にしたくても物理的に買えないという状況が生じてきそうです。

お礼日時:2009/01/22 21:32

 図体がでかく、排気量が大きくなっていることが、デイラーの営業が、あまり車に詳しくない客に車を買い換えさせる口実として、手っ取り早くアピールできるからです。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう、そういう時代でもないと思うのですがね。
うちの駐車場や周囲の道路が狭いため、余計に感じるのかもしれませんが。

お礼日時:2009/01/22 21:28

大きく立派に見えれば売れる時代でもないと思うのです。


何故なんでしょう。
今になってやっと気付く人が出てきましたが、私は10年以上も前から思っていました。
最近新発売の車も開発、研究、試作、テストと繰り返すには数年前にコンセプトやデザインを決められています。
現状を一番見越した車の開発が出来ていたのがホンダかもしれません。
他社がガソリン高騰の中で3ナンバーの大型ミニバンを新発売せざるを得なかったのに対し、ホンダは8人も乗れるコンパクトなミニバンでフリードを発売し、生産が間に合わないほど売れています。
ハイブリッド車も性能より低価格を売りに実用的なハイブリッドを開発しています。
トヨタなどは、少しでも大きい車に、有ったら便利や、安全を売りに高価な装置を付けたし、少しでも高い車を数売って儲けを増やすことしか考えていませんでした。
売れ行き不振も当然だと思います。

ホンダも全体では売れ行きは落ちていますが、まだ本当に国民が必要とする車、小さくて経済的で、安くて実用的で、その次に安全な車を目指している気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
例えばクラウンにしても最初は1500CCくらいだったと記憶しています(記憶があいまいですが)
ボディーサイズも肥大化して狭い駐車場には入らないということも耳にします。
このクラウンなど輸出対象でないクルマなど、ここまで肥大化させる意味が良くわかりません。

お礼日時:2009/01/22 21:25

いまだに大きく立派に見える車に乗りたいという人がいるからでしょうね。


その証拠にクラウンなどは「カローラか!?」というほどよく見かけます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
たしかに昔のクラウンも今のカローラくらいの大きさだったように記憶しています。

お礼日時:2009/01/22 21:16

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