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こんにちは。英語が上達するには英英辞典を進める人も多いですが、否定的な意見の人もおり、その人は専ら英和辞典の使用を勧めています。
理由は次の通りです。


理由1
日本人であり、日本語に対する理解力が優れている
従って、単語を覚えるときは、日本語の方が頭に残るし、印象も強い
英英辞典を効率的に活用するには、nativeと同レベルの理解力が必要となる(使うだけならば簡単だが日本語の方が理解は早い)


理由2
英和辞典の訳は素晴らしいものがある。
意外に思うかもしれません。
英語と日本語は1対1に対応するものではありません。
しかしながら、英英辞典だけを読んでいたのでは、適切な訳が考えつかないことがあります。

私は、英和辞典を作った人に、よくぞ、こんな適切な訳を考えたものだと敬意を示したいことがあります。

理由3
通訳や翻訳をする際、最適な訳語が常に頭に浮かんでこないと不便である。

理由4
英英辞典を利用しても、かならずしもある単語を別の単語に置きかえられるものではない。それならば、英英でも英和でも使い勝手は変わらない。

理由5
英英辞典を利用することによって得られる効果は、大量の英文を読んだり聞いたりすることによって補うことができる。

理由6

英英辞典はフォントが小さいものが多く、目が疲れるし、やる気が無くなってくる。

そこで質問ですが、英英辞典は英語を学習する上で本当に必要のないものなのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

その人の英語力によりますよ、もちろん。



英語力が高い人であれば、英語による説明で、その語彙のニュアンスまでも感じることができると思いますが、初学者が、英英辞書でそれをやっても、そもそも基本的な語彙力が不足しているのであれば、そういうことをするのは困難なわけで、吸収の程度が低くなると思います。

ですので、初学者には英英辞書は勧めませんし、より理解のスピードが速い英和辞書で、学習したほうが良いと思います。多少、本来的な意味とのずれが多少あったとしても、ですね。

中級者は、「簡単な意味の語彙」であれば、英英辞書の説明を見て「理解を深める」のには有意義だと思います。しかし、無理しない範囲で使用しないと、かなりストレスを感じることでしょう。

中上級者になって、その語彙の、英和辞書の日本語で説明されているようなものではない、本当の意味はどのようなものか、ということを確かめるために、英英辞書を参照して、本当の意味の感覚を確認するのには良いと思います。英和辞書では、こんなふうな訳がつけられていたけれども、英英辞書だとどのように説明されているだろうか、というような確認作業ですね。

上級者であれば、英和辞書の意味をすでに理解したうえで、英英辞書の意味との比較ができますし、また例文とともに意味・使用法の理解・吸収が可能なので、有用度が高くなります。(未知の語であっても、英語の感覚は高いので理解が早い、センスがいい。)英和辞書(ちょっとした単語帳)のような感覚で、気軽に意味を確認しても、楽しく読めると思いますから、活用するにこしたことはないでしょう。

この、英英辞書を使った勉強法がいいかどうかというのは、中級者くらいになると、意見が分かれることは、理解できます。英英辞書の説明は、英和辞書の説明ではしっくりこない場合に、確認してみたりすると、そういうことか!と何かに気づくことができるかもしれないですからね。それをどの程度、英英辞書によって、やっていくのかということだと思います。

ただ、一方で、現在日本では、英語学習において、中級や上級者むけの学習教材や、手段は、数え切れないくらい、多くあるわけです。実践的な英語に、日々、触れていれば、一つ一つ、英英辞書で意味を確認しなければ、その語彙の意味感覚がわからない、なんてことはなく、「時折、英英辞書を参照する程度」で足りるだろうという意見も説得力があり、理解できます。

ですので、日常的に英語学習なり、英語漬けになっている人からすれば、普段見聞き・学習している文章中などでもって、実際の各語彙の使われ方を感じ取る訓練をいつもしているようなものなので、わざわざ英英辞書で確認までしなくても、その使われ方の感覚まで、もう知っているから、特別必要ないよ、という感じになってくるのかもしれません。

単純に、英英辞書が学習に必要か不要かというのは、そういった、使用者のレベルのこともあるので、一概に言えないとは思います。どういうレベルの人ならこんな感じかなということを、下に書いておきます。あくまで、これも、私の個人的な意見であり、数多くの中の意見のひとつにすぎませんが…。

初級者…必要ない。

中級者…補助的に使うのは良いかもしれないが、中心的辞書として使うと、かえって普通の人にはタイムロスが大きくなる可能性も高い。

中上級者…原語の本当の意味を確認するために役立つ。ただ、まだまだ、英語力が完成されているわけでもないので、英英辞書を利用することは役には立つが、それ以上に、さまざまな場面で使用されている、実用的な英語に多く触れるほうが、辞書学習云々ということよりも、よほど大切。

上級者…英語でもって英語を勉強していく方法を取り入れ始めているので、英英辞書は役立つ。ここまで到達する過程ですでに学習済みの英和辞書的な意味はほとんど頭に入っているが、TIME読解中やCNNを字幕なしで聞いている途中、登場した語彙が、自分のこれまで考えていた意味とちょっとズレがあるな、と感じた場合、複数の英英辞書にて確認する。そして、なるほど、こういう使われ方をするんだなと、「自分の頭の中にインプット済みの英和辞書」のズレを、英英辞書によって修正し、英語力をさらに磨いてゆく。ただし、もはや、英英辞書でも十分な説明が記載されているわけではないので、自分自身でその語の使用例を調べたり、ネイティブにその使用例を尋ねたりして、自分なりの研究作業によって、ニュアンスを発見してゆく。

どこからどこまでが初級で、どこからが中級か、というようなことは今回は書かないでおきます。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。でも特にコメントすべき点もございませんので あしからずご了承くださいませ。

お礼日時:2009/02/04 22:42

No.11です。


珍しくまともな補足をいただけて、ありがとうございました。これまでのことを思うと感動さえ覚えます。

それにしても、2001年の回答から引っ張り出されていたご質問だったとは驚きです。今回の多くの回答者の方と同じような意見をお持ちなのに、なぜこの議論を持ち出して、回答の端々にそこまで突っかかられるのか、とても不思議でなりません。
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英和と英英は使う目的が違うので、皆さんがおっしゃるとおり議論しても仕方ないですよね。


翻訳や通訳をされる方には日本語訳がすぐわかる英和がいいに決まってます。英語で文章を書いたり、話したりするときには、日本語にする必要はないので、英語の正確な意味を知る上で英英がいいですし。日本語を書くときに国語辞典を使うのと同じです。
私は正確な英語の文章を書く必要があり英英をメインに使っているので、意味はわかるけど日本語に訳せない単語がいっぱいあります。それで、和訳の時は英和と英辞郎が大活躍です。
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No.6です。


また例の揚げ足取りが始まりましたね。「無理にコメントしなくても」と言っても、そもそも bono_cat_さんは、質問じゃなくコメントの方で楽しまれる方なので仕方ないですよね。

英英辞典に関する考え方は、昨年の回答と同じですが、今回「否定的な意見の人」の理由が書かれているので、ご質問の1行目に書かれている「英語が上達するには」という観点で、それぞれ検証してみたいと思います。

理由1
「英英辞典を効率的に活用するには、nativeと同レベルの理解力が必要となる」→ まさにこれは、英英辞典を積極的に使うことで、英語が上達するということを自ら示していると思います。もちろん最初のうちはうまく「活用」はできないでしょう。しかし、元々の目的が、前述のように「英語が上達すること」であって「効率的に英語を読み解くこと」ではないので、理由としてふさわしくありません。

理由2
「英英辞典だけを読んでいたのでは、適切な訳が考えつかない」→ これも1と同じです。ここでの英英辞典の使用は、「適切な訳を考えること」が目的ではありません。また「英英辞典だけを使う」という条件はどこにも提示されていません。バランスよく使えば良い話です。

理由3
「通訳や翻訳をする際、最適な訳語が常に頭に浮かんでこないと不便である」→ 理由2と何が違うのかわかりません。

理由4
「英英でも英和でも使い勝手は変わらない」→ これも普段の「使い勝手」の話であって「英語の上達」とは無関係です。まして、その使い勝手が変わらないなら、英英辞典を否定する理由になりません。

理由5
「英英辞典を利用することによって得られる効果は、大量の英文を読んだり聞いたりすることによって補うことができる」→ これも英英辞典を積極的に否定する理由になっていません。どちらでも良いなら、英英辞典でも良いでしょう。

理由6
...あえてコメントしません。3000年も生きていると、さぞかし老眼も進まれていることでしょう。(1行目の「英英辞典を進める」というのも、誤変換に気づかれていないようですし。)

bono_cat_さんも、「その人」とは同意見ではなくて、こうして質問されているのでしょうから、ご本人の考えをお聞かせ願いたいところです。(理由2で「私は」と書かれていますが、まさか bono_cat_さんご自身のお考えではないですよね?)

この回答への補足

>bono_cat_さんも、「その人」とは同意見ではなくて、こうして質問されているのでしょうから、ご本人の考えをお聞かせ願いたいところです。
はい、6つの理由は私の考えではありません。むしろ疑問に思います。一応、私の考えは次の通りです。

理由1
「英英辞典を効率的に活用するには、nativeと同レベルの理解力が必要となる」→ 英英辞典にもロングマンなどの外国人の学習用の易しい辞典があるので、中級程度の英語力があれば十分に使える。また、「日本語の方が頭に残るし、印象も強い」というのは、裏を返せば、日本語だけが頭に残って肝心の英語が忘れやすくなるのではないでしょうか。

理由2
「英英辞典だけを読んでいたのでは、適切な訳が考えつかない」→ 英文を理解するだけなら必ずしも適当な訳は必要ないのでは?英和辞典にも適切な訳がない時は英英辞典で調べて適切な訳を自分で探すしかないと思う。

理由5
「英英辞典を利用することによって得られる効果は、大量の英文を読んだり聞いたりすることによって補うことができる」→ その人の言い分ではこうです。“英英辞典を勧めないのは、英英辞典を使う時間がもったいないからです。一つの単語を調べるのに、英英辞典を引っ張りだしてきて、英英辞典に記載されている英文を100語読むとします。多分1分や2分はかかるでしょう。この時間を読書に費やせば、英文を200~300語程度読むことができます。単純に考えて、効果は数倍ということです。”英文を沢山読むんだったら、知らない単語は飛ばして読むので英和辞典も使わないと思います。それに、英英辞典は知らない単語を調べるよりも、知っている単語を確認する時に役に立つので、その人の意見は見当外れなような気がします。それに、語彙を有機的に覚えて行くには、英英辞典を活用するのは効率的だと思います。

>理由6...あえてコメントしません。3000年も生きていると、さぞかし老眼も進まれていることでしょう
コメントしませんと書いておきながら、ちゃっかりコメントしていますね。いや、地球に来てからむしろ近眼が進みましたよ。誤変換については気付いていましたよ。「その人は専ら英和辞典の使用を勧めています。」では正しく変換しています。しかし、このサイトは一遍投稿したら後から訂正できないので不便です。





http://oshiete1.goo.ne.jp/qa100480.html?from=nav …

補足日時:2009/02/06 09:51
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No.7です。



スペイン語の質問は外国語カテゴリで別途なさったほうが良いですよ。
私のスペイン語は役立つレベルではありませんし、
質問の中で別の質問に派生させるのはこのサイトの方針に合いません。
あちらのほうにちゃんとスペイン語が出来る方々がいらっしゃいます。

コメントしたくないときは無理にしなくてもいいと思いますが・・・・。
一言も無しで、締め切りもせず放置のトピックも多いぐらいですので。
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この回答へのお礼

再度回答ありがとうございます。

>質問の中で別の質問に派生させるのはこのサイトの方針に合いません。
こういう指摘もこのサイトの方針に合わないと思うんですが。

お礼日時:2009/02/05 12:06

その人が使いやすい辞書を使えばいいのじゃないでしょうか。

論争をするほどのことではないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

mota_mihoさんには関心の低い問題のようですね。無理に回答なされなくても構いませんよ。

お礼日時:2009/02/05 11:59

A No.3 です。


>>一番顕著な場合は、日本語にすると、実にいろんな単語・表現に訳されてそんな多岐な訳をズラズラッと覚えるの大変、今どの意味になるのか検討するのも大変というような単語で、しかし、英英だと比較的にシンプルだったりするという場合です。

>具体例を挙げて頂くと助かります。

ということで、私が英英で、あ~なるほど、英英は役に立つな~と実感した単語を思い出そうとしてみましたが、思い出せませんでした。申し訳ありません。
 ただ、今別の質問で、「since」と「from」の違いについての質問が出ていまして、それに対する回答が素晴しいものがついていたのですが、ちょうどいい例かもと思って、英和で「since」と「from」の項目をひいて比較し、また、英英で「since」と「from」の項目をひいて比較してみましたら、私にとっては、「この場合は」英英の方が違いが分かりやすかったです。説明の仕方から全然違ってまして、たまたま日本語で両方とも「~から」となっちゃうので似たような言葉のように思えますが、英英では、全然違うイメージの単語ということが実感できました。あくまで、「私にとっては」「この単語の場合」「実感できた」なので、「あなたにとって」「この単語の場合」は、どうなのでしょうね???
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

sinceは現在完了とよく使われて、過去を起点に現在まで続いていることでしょ。fromは時間だけでなく、空間的な起点も表し、その他原因を示したり、用法が広いですよね。辞書に頼るまでもないような気がしますが。

お礼日時:2009/02/05 09:02

先日似たような質問・・・でなくて逆の質問がありました。


「英英辞典って必要?」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4653782.html
削除されてしまったようですね?

そのときは、英和と英英と両方使うという人も多かったですよね。
どちらか片方だけ要るとか要らないとかいうのは極端です。
そんな人は少ないと思いますが。

「英語が上達するには英英辞典を」でなくて、「ある程度上達した人が使ったらもっと意味が分かりやすくなるもの」です。
使い方が分からないうちは持っていても使えません。

私へのお礼は一行で終わるんでしょうねv
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>私へのお礼は一行で終わるんでしょうねv

ここはYahoo!知恵袋と違って、回答毎にレスを付けられるのが大きな特徴ですね。それだけに、コメントを書くのも半分義務感があったりします。正直、コメントを書きたい時と書きたくない時がありますが、
回答して下さる方はコメントを楽しみにしているでしょうからね。

ところで gallinaさんはスペイン語もご存じのようですが、
“ Antes muerta que sencilla”の意味が分からなくて困っています。

お礼日時:2009/02/04 23:24

bono_cat_さん、お久しぶりですね。

お元気そうで何よりです。

思い起こせば、bono_cat_さんが、まだ airelle7さんだった頃に、英英辞典のことは議論させていただきましたね。結局、揚げ足取りに終始されて、残念ながらまともな議論にはなりませんでしたが...。4ヶ月以上前のことですが、「Google検索」のことをまた引き合いに出されているのを読んで、結局あの時とお変わりにならないのかと、思わず笑ってしまいました。

ちなみに、私の英英辞典に対する考え方も、その当時と変わってはおりません。お忘れかも知れないので、念のためにリンクを張っておきます。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4330028.html
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この回答へのお礼

>お忘れかも知れないので、念のためにリンクを張っておきます。
自分で出した質問なのに忘れていました。しかし、よく覚えていましたね。

お礼日時:2009/02/04 22:37

そこまでおっしゃるなら別段英英なしでやられたらよいのでは。

英英が要らないという人に英英を押し付けることはありません。とくに初学者が英英を使うのには無理があるでしょう。

英英辞典にも種類がありますので、ご参考までに述べてみます。
1. American Heritage, Webster: native 用で、語彙は多いが説明が native 向けで、英語に馴染みたいという一般の日本人にはあまり向かない。
2. Oxford, Longman: 外国(日本)人向けに説明や文例を工夫している。2社が張り合っている。
3. 研究社カレッジ、コビルト:英英+英和という形を模索している。
4. 同義語はとても重要ですが、これがきちんと出ているのは英英 (CDROM があるもの) が多い気がします。(英和にありますか?) 理由4は同義語の重要性を無視しているようで気になります。
5. パソコン搭載辞書の発展は重要ですが、何となく英英の方が取り組みがよい気がします。値段、レイアウト、機能。

私は英和は英辞郎のみで後は英英を何冊も使っています。英英も成長過程にあり一概には言えませんが、いろいろの性格の辞書を持っていると比較検討出来てよいような気がします。

英和辞典の訳は素晴らしいものがあるとのご意見ですが、同じような意味で英語の説明は優れた場合があります。英英では例えば in which が where に置き換わるというような文法の機微が英語で生に読み取れます。前置詞の使用法など間に翻訳者が入るよりも英語の説明の方が正確です。ある単語が前置詞かどうかといった規則は年々変化します。これが英和だと情報が少し遅い気がします (杞憂かも知れませんが)。

lion とか日本語にしないとわからない単語はありますから、それは英和にはかないません。電車の中で学生が単語を覚えるのには英和しかないでしょう。でも何でもかんでも英和に頼る必要はないと思います。英和の中でも英辞郎が人気なのはご存知でしょうが、今は素早く文脈を翻訳することが求められていて、広辞苑的な英和辞書はあまり要らないのですね。パソコンの漢字変換機能の発達で国語辞典も特別の場合を除いて要らなくなりました。

理由5はそうですね。でも英英が要らない理由ではなくて、勉強が足りない人への警告でしょう。理由6は私は老眼鏡をかけていますが、あまり納得出来ません。パソコン上で見ることが多いこともありますが、本で見ても困るとは思いません。思い起こせば中学時代の英和も字は細かかった。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>英英では例えば in which が where に置き換わるというような文法の機微が英語で生に読み取れます。
なるほど。しかし、こういうのはそもそも辞書で調べないような単語ですね。

>lion とか日本語にしないとわからない単語はありますから、それは英和にはかないません。
ああ、動物名ですね。私は猫が好きなんですが、その中でも Tokineseという品種がお気に入りです。こういうのは Googleで画像検索するのが一番手っ取り早いですが....

補足日時:2009/02/04 18:21
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