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こんにちは。
4月からのNHKのラジオ講座、「基礎英語」を始めたいと思っています。
NHKの外国語講座サイトの英語力判定テストでは「基礎英語2」か「基礎英語3」がちょうどよいらしいです。
高い英会話教室に通わなくても、NHKのラジオ講座をきちんと聞いていればペラペラになれる、と聞いたことがあるのですが、果たして本当でしょうか?
どこまでの語学力がつくのでしょう?「基礎英語2」程度では到底無理でしょうか?
ペラペラになりたいとまでは言いませんが、海外で看板とか標識に何が書いてあるかわかる程度、買い物などで少しは店の人と会話が成り立つ程度の語学力はつけたいと思っています。

さらにもうひとつ。
他の外国語講座の内容はいかがでしょうか?
基礎英語の内容がよいようでしたら、ドイツ語か中国語も始めてみたいと思っています。

みなさま、アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

英語は良いと思います。

少なくとも貴方のおっしゃる力程度はつくと思います。ですが貴方の努力次第なので、欠かさず聞いて、リピートして頑張ってください。
また、中国語講座(テレビの方ですが)の講師の方を知っている(教授です)ので、お勧めです。贔屓目を抜いてもかなりいい講座だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>貴方の努力次第なので、
中学生の頃、ラジオ講座を始めたのですが挫折しました。。。
結局、自分次第なんですよね^^;

>中国語講座(テレビの方ですが)の講師の方を知っている(教授です)ので、お勧めです。
英語もしゃべれないのに欲張りだとは思いますが、興味が持てました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/18 12:33

「基礎英語」は中学校の英語の進度に合わせているので、4月から初めて全部終えるのに3年かかります。

NHKの語学講座の特徴は 欠点でもあり、長所でもあるんですが、毎日欠かさず同じ時間に放送を聞かなければならないことです。このように習慣づけることは語学では非常に重要なことです。しかし、放送を聞き逃したりして、それが元で怠け癖がついて2,3回も放送を聞き逃してしまって そのまま挫折するケースも少なくありません。

もう一つのNHKの講座の問題点は「基礎英語3」とその上の「ラジオ英会話」との間にギャップがあることです。学校の英語で言えば、中学校を卒業し、丁度高校1年生の英語をスキップして高校2年生の英語に取り掛かるような感じです。それから、「ラジオ英会話」とほぼ同じレベルでビジネス英語に特化した「入門ビジネス英語」というのもあるんですが、これの上ランクの「実践ビジネス英語」の間にもギャップがあります。

英語を学ぶ上で重要なのは、英語は和訳しないで英語のままトレーニングすることです。その点では、テレビの講座で小学生向けになりますが、「えいごりあん」は日本語を補助的に使いながら、英語のフィーリングに親しむ上では素晴らしいものがあります。出来れば、その延長線で英語を学習するのが好ましいんですが、基礎英語も含めてラジオの英語講座は 題材こそ会話に重点を置いているものの、和訳の癖から少しずつ脱却する方向には導いてはいないことです。

また、語学で重要なのは文字よりも「音」です。その点では、NHKの講座はネーティブの発音が聞けるので、その点では学校の英語よりも優れていると言えます。余談ですが、私が中学1年生の時、英語の先生から強制的にNHKの基礎英語を聞かされました。しかし、その時間は私は早起きして運動をすることを日課としていて、運動が十分に出来なくなりました。学校の一教師が生徒の朝の貴重な時間を奪う権利があるのかと
反感を覚えたものです。でも、英語は小学校から習っていたので、放送を聞かなくても十分に誤魔化せましたが。

>他の外国語講座の内容はいかがでしょうか?
ラジオは4月と10月に始まり、半年のスパンです。しかし、内容的には英語に置き換えると 基礎英語1~3に匹敵します。そして、英語もある程度知っている人を前提としているので、英語も不十分だと苦しいと思います。テレビの方は内容的にはラジオよりずっと薄いですが、それでも映像があるだけに、その言語を話している国の文化なども知ることが出来て楽しめます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

番組の構成や各講座の英語レベルのお話、とてもわかりやすかったです。
3年間って結構長いですよね。。私の気力が続くのかが一番の問題です。

>英語もある程度知っている人を前提としているので
やはり、英語もわからない状態でほかの言語も、というのは欲張りなんでしょうか。

お礼日時:2009/03/18 12:51

まだあまり知られていないと思いますが、基礎英語1・2・3やその他の外国語講座計14講座は、この4月からネットでストリーミング放送が聴けるようになります(放送の翌週、1週間だけ)。



つまりラジオで聞き逃しても、翌週にネットで聞いて追いつくことができるようになります。ただし、これは両刃の剣で、追いつけると思うと聞かなくなってしまいがちなので、賢く利用する必要はあると思います。

ぺらぺらでないけど、身の回りの事に困らなくなる程度の語学力は1000時間程度勉強すれば身につく、と一説に言われています。1日平均1時間で、365日一日も休まなければ3年弱。1日30分間なら5年間ですね。飽きずに続けることが成功の秘訣です。
(NHK講座に加えて自分で他の参考書を勉強した方が、やる気が長続きするような気がします。軌道に乗ったら、おいおい考えてみてください。)

更に言えば、他の語学をやるにしても、同程度の時間が必要ですので、英語と同じレベルは目指さず、カタコトのレベルで満足するというのも、一つの戦略です。できたら英語のみを半年ぐらいやってから、始めた方が共倒れを防げます(他の外国語講座は基礎英語2年程度の範囲を半年でやりますから、3ヶ月目くらいからきつくなります)。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/gogaku/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>この4月からネットでストリーミング放送が聴けるようになります
そうなんですよね。だから、まとめて録音できるな、これをきっかけに始めてみようかな、と思ったのです。
でも、回答者さんのおっしゃるとおりそれに甘えてしまいそうです。。

>1日平均1時間で、365日一日も休まなければ3年弱。1日30分間なら5年間ですね
先の長い話ですね。眩暈がしそうですが、受験勉強でもないので気長にやっていきたいです。
やっぱり最初は英語だけを本腰入れて始めたほうがいいのかな。

お礼日時:2009/03/18 12:58

NHKラジオ外国語講座の内容は非常に優れたもので、段階を踏んで無理なく程度を上げて行けると思います。

ただ、英語に限らず外国語学習者の悩みは”学んでいる言葉の実践”特に喋って、生を聴いて”と言う機会を得難いことでしょう。ドイツ語やフランス語ですら、なかなか喋る機会がありませんね。それを除けば、継続的に途中を飛び越さず行ける良い講座だと思います。ラジオ講座には別売りのCDがありますので、復習に役立つ筈です。
西ヨーロッパではドイツ語やフランス語はかなり通用する言葉だと思います。ドイツ語圏では、ドイツ語をそんなに上手くなくても店/ホテルなどでは扱いが良いように感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
お礼が遅れまして申し訳ありません。

大学のころ第2外国語でドイツ語をとっていたので、なんとなく親近感がありました。今となっては何も覚えていませんけれど^^;
ヨーロッパには行ってみたいので、ドイツ語がいいのかな。

お礼日時:2009/03/27 16:33

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