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例えば数学、物理学、化学、工学、医学などの自然科学(いわゆる理科系)の学問は世界中どこでも同じことを学びますよね?
文科系でも、歴史学や哲学、心理学などは世界でも同じようなことを学ぶんじゃないかと思ってます

でも法学、経済学、政治学などは、国によって違うような気がするのですがどうでしょうか?

皆さんの意見を聞かせてください
また、文科系でも世界で同じことを学ぶ学問を教えてください

A 回答 (1件)

まず、文系でも心理学と経済学は比較的理系に近いと思います。


正確には、比較的理系に近いアプローチが多いということです。
しかし、政治学や社会学などでも、そういう部分つまり、統計やゲーム理論を用いた計量的なアプローチがそうです。

あとは、分野によって、計量的アプローチへの評価や勢力が異なります。
また、国や大学によっても異なります。

もう一つの論点は、社会科学が社会や人間を対象とする以上、自分の国に関心を向けるために異なるものになるのかと言う点です。
そういう側面もありますが、一方で、アメリカ人の学者が日本を研究する時は、日本の研究を参照するものです。その意味では、普遍性もあります。また、国際関係や国際法などでは、どうなるでしょうか?国ごとの傾向に違いも存在しますが、同じ国の専門家の間の違いほど大きいとは言えないかもしれません。
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