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こんにちは。

最近、父が前立腺癌の手術を受けました。
本来なら、睾丸を摘出する手術のみで4~5時間の手術の予定だったのですが、
医師が摘出する際、コテ(熱であたためたもの?)を手を滑らせたらしく、結果、父の尿管がどちらも傷がつき、尿が出ない状態になってしまったらしいです。(医師から説明がありました)
医師からは、謝られましたが、
結局、尿管の植え込み手術(ふさがった尿管を切断し、別の場所に尿道をつくる)も必要となり、手術は7時間かかりました。
このせいで、入院期間も長引くそうです。

手術中の合併症なので、仕方ない、という説明を受け、
何がなんだかわからず、同意するしかなかったのですが、
執刀医だけでなく、何人も先生が集まり、説明され、
ワケがわからなkったです。
この場合、余分に発生した手術費もすべて患者もちでしょうか?

A 回答 (4件)

手術における「ミス」ならば、病院が持つことが多いです。


しかしながら、手術における「合併症」ならば、保険診療となりますので、患者負担となります。
それゆえに、ミスなのか合併症なのかが重要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
(^^)

お礼日時:2009/04/03 20:25

それは、合併症ではないでしょ。


医者が、「誤って手を滑らせて尿管を傷つけた」と話しているんですから、ミスです。
ミスと合併症はまったく異なるものです。
合併症=ある確率で起こってしまう、完全には防ぎ得ないもの。
ミス=注意していれば防げたもの。

今回のは、医療ミスです。
弁護士に相談するレベルのことです。

録音テープなり、文書なりで証拠を保全しておき、弁護士に相談されるのが良いでしょう。
医療ミスですから、患者側が治療費を払う必要はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
弁護士に相談となるとお金もかかりますし、
うちにはお金がないので厳しそうです・・・。

お礼日時:2009/04/03 20:26

あなたの文中 前立腺癌の手術を受けました。

本来なら、睾丸を摘出する手術のみで・・云々と有りますが こういう手術で尿管をいじるという事はありえません。100歩譲って前立腺癌の程度で更に手術が発展して膀胱後壁まで剥離したとします。こうなったら最初の睾丸を摘出術とは異なる術式になります。癌の場合 組織剥離や切除術は良性の場合と異なり思わぬ事が合併する事も珍しく有りません。アシスタントのミスで?とありますが解剖学的に右と左の尿管を同時に損傷するようなミスも考えにくい事です。又 文中で執刀医やアシスタントは一生懸命最善を尽くした筈ゆえ術後の説明も細かくなり貴下には理解しがたかったのだと思います。その医師が一生懸命やったとしたら責めるのは酷です。 あなたは どうしたらよいかわからなくなり投稿されたのだと思います。
専門家で有り自信有りという人が;

>医者が、「誤って手を滑らせて尿管を傷つけた」と話しているんですから、ミスです。
> ミスと合併症はまったく異なるものです。
>合併症=ある確率で起こってしまう、完全には防ぎ得ないもの。
>ミス=注意していれば防げたもの。
>今回のは、医療ミスです。
>弁護士に相談するレベルのことです。
>録音テープなり、文書なりで証拠を保全しておき、弁護士に相談され るのが良いでしょう。
>医療ミスですから、患者側が治療費を払う必要はありません。
と回答されていますが 投稿者の文章だけ読んででここまで言い切ることができるのは 癌に限らず外科手術を行った経験の無い一般人程度のがん治療の知識しか無い無責任きわまる回答と存じます。貴下の意見を聞いて御指示どうりに事をすすめたとします。医療ミスか否かの判決以前に医療側と患者側は敵対することになるのです。調べたら医療ミスではなかった ごめん ではすみません。 覆水盆に帰らず の状態になるのは周知ですね
専門家と名乗ったり自身有り言うのは勝手です。しかし癌治療と言うのは診断から死ぬまでずっと継続(経過観察)が続きます。今後死ぬまで泌尿器科以外にも他の内科など色々な医師の診察も要る年齢になってきます。術者を含め手術は一生懸命では無い場合や間違いなくミスだ は資料をそろえて これは医療ミスと決め付け 録音テープなり、文書なりで証拠を保全しておき、弁護士に相談するのも良いでしょう。 こういう場合は患者と医療団が敵見方になるのも仕方有りません。更には もう お互いが信頼出来ないから 患者さんはこの癌に対して転医して決着をつけなさい という意味なのですよ。更に恐ろしいのは将来も内科や他の科を併診する事も多々です。泌尿器科で一生懸命やっても訴えられるのなら他科の医師併診が来たら オイオイ気をつけろよ わが身も大事だわい という当たり障り無い診療しかしなくなる ここまで考えて 医療ミスー>録音テープ・・・->弁護士 と発言されたのなら 今後の癌治療のみならず終生お世話になる一般の疾患治療に対しても その責任は発言者はとれますか?逆に言うと 医療ミスー>録音etc->弁護士という患者が風邪で来たらあなたは自分の診療分野で冷静に対処できますか?
セキが出た・・・肺癌では有るまいか CTを 血液検査を etc やっておかないと もしも見落としたら今度は私が被告になる そういう医者が良い医者というのなら、貴下のような回答も意義があるかも知れません。長くなりましたが一生懸命やっても医療ミスなら われわれ外科医には術前に防御策を考えなさい とも取れます。

 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お医者様はしっかりがんばってくださったと思いますが、
やはりうちのような貧乏な家庭では、治療費が増えるとなると
厳しいのです。
弁護士などに相談はしません。というか出来ません。お金、ありません。今回の摘出手術の治療費でもギリギリです。

医療ミスかどうかはわかりませんが(お医者様は、ミスだ、とおっしゃっていましたが)、増分の手術費・入院費は、家を売って資金繰りをするしかないかもしれません。
お金がない患者にとっては、tarin-0100様のご意見は、少し厳しいです。
外科医の立場もわかります。ですが、治療費についてせめて
ミスの分は半分は病院側で負担するなどしていただきたいものです。

お礼日時:2009/04/03 20:30

まあ、医療ミスで無くても結果が重大なら謝りますよ。


ただその段階で保障や治療費の免除まではどうなんでしょうかねえ。
残念ながら今の日本は金銭に関わることは訴訟や弁護士をはさんで(示談)やりとりする時代なのでは無いでしょうかねえ。治療費も同様。
また保険請求はしておいて患者負担を病院が肩代わりも禁止されていますしね、かといって保険を使わず全額病院負担で行うかはかなり厳しい選択でしょうし、公的病院ならどこからか予算を確保(税金)してゆくわけですから(それで福島の事件が余計にややこしくなりました)。
病院の過失(医療過誤)があれば治療費は後に示談と言う形で還元の方がきれいなのでしょう。単に医療費免除ではなく、トータルで片付けることが理にかなっています。
こらへんは病院と話してゆかないと分かりません。ただ、心配なら専門の方に相談しても良いと思います(額的に小さいので勿体ないですが)。
そうやって医療がどんどん訴訟時代に突入してゆくのでしょうし、医者も防御の時代ですから、救急(非専門)拒否も時代の流れなのでしょうね。愛育病院の当直体制も叩かれていますが、やはりルールはルールで徹底してゆかないと医者も患者も困ります。
厚労省や行政はごり押しで皆保険を続けたいでしょうが、現場の医者と患者の関係って「まあまあ」ではもうありませんしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

弁護士に相談は出来そうにないです。父もそのへんはあきらめています。なんせ貧乏なもので・・・。
いきなり訴訟などは考えませんが、医師側が「ミスだ。ごめん」という姿勢を取り認めたならば、増分の医療費の半分はせめて負担していただきたいものです。

お礼日時:2009/04/03 20:33

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