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今回のミサイル事案ではいろいろ考えるところがあったことと思いますが、
どうも日本が弱腰なことも問題の重要な一部分と思えてきましたよ。
日米安保も大切かもですがずっと米国に頭があがらないのもどうかと。
日本の防衛費は減少しているそうですが逆に増加させ自分の国は自分で確実に守るくらいの勢いでいいのではないのでしょうか?
先制攻撃には使いませんが日本に手を出してきたら火傷するわよって感じで偵察衛星や核だって持ってもいいような。
まあ極端かもしれませんがそんな感じしませんか?
日本のこれからの防衛についてどうぞお気軽に書き込んでくださいね。

A 回答 (14件中1~10件)

あなたの言うとおりだと思います。


核の保有は核攻撃の抑止力に直結します、田母神前航空幕僚長が指摘したとおり、核は日本への核攻撃防ぐのに極めてです。
使わないから持たないなどではなく、使わせないために核を持つ、それは無駄ではありませんからね。
それに、核を持てば日本も対等な外交交渉能力を得られますからね。

せめて、自衛隊を自衛軍にしてあらゆる防衛行動を取れるようにするべきでしょう。

パトリオットミサイルなどの迎撃ミサイルの代わりにレーザーで迎撃できれば、ミサイルからの国防能力は最高レベルに成ると思うんですが。難しそうです・・・

でもそれより、日本を特定アジアに売り渡そうとする売国奴の方が脅威です。
実際、国防をここまで弱くしたのは主に彼ら民主党やマスコミのせいですから。
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核兵器は不要です。


使い道のないもの作っても意味はありません
取り急ぎ必要なものは
アメリカからトマホークミサイルを購入し
イージス艦に搭載することです
必要あれば独力で発射設備等破壊できる事を
見せつけてやればいいのです
あと空中給油機を追加導入最低12機は欲しいです。
すべて新造でなくても構いません
中古機体の改造機で構いません
通常は政府専用機として活用しても良いです
PKO派遣隊への補給 ソマリア派遣隊への支援等
Cー130では大変です
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日本は「準核大国」です。


核兵器数百発以上に値するプルトニウムと弾道ミサイル技術、誘導技術を持っています。これは脅威です。

非核国で、50トン以上ものプルトニウムを保有している国はありません、核保有国ですら日本に匹敵するのはアメリカロシアぐらいです。日本はその気になれば明日にでも米露に肩を並べる核大国になれるというのは国際的な常識です。持っているかもしれないと考えている人も多いでしょう。

実は日本はかなり恐れられています、だから北は虚勢をはるのです。
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北朝鮮と日本では同じ核でも内容はまったく違います。


もし、日本が核を持って、核を発射したとしたら、
狙った的に命中して人が確実に死んでしまいます。
朝鮮は核を発射しても狙った的に当たらないし
きちんと核融合とか爆発とかしないから
人は一人も死なないと思います。
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 偵察衛星はすでに持っています。

そろそろ寿命で今年中に次があがる予定。写真は公表されていないのでどのぐらい活躍したのかわかりませんが。

 核兵器の必要性については、弾道ミサイル迎撃が確実にできるようになるかで必要性が決まると思います。実際にはまだまだ時間がかかるので、国防上は核兵器が有る方がいいと思います。
 先制しない、報復用の核兵器を持って相手をけん制するパターンを相互確証破壊(MAD)といいます。
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 偵察衛星は「情報収集衛星」って名前でもう持ってますよね。

これはもっと強化していくのがいいと思います。
 核は・・・NPTの問題もあるし、日本人のアレルギーもまだまだ根強いし、管理が大変だし、そもそも季節によってはこっちに放射性物質が流れてきそうだし。持つよりは持たないほうがメリットがあるように思います。

 No.3様がご紹介の衛星、目からウロコでした。なるほど、「おかしなまねをしたら、遙か天空から焦がすぞ」ってな使い方になるんですかね。偵察衛星とセットにすれば、相当な抑止力になりそうに思います。
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 平和ボケしていないで、もっと軍事の基礎知識を知った上で、議論しましょう。



 防衛用の核というのは、日本の場合は概念として、ほぼありえないといえます。

 兵器として強力すぎ、日本国内で使用すれば、後の損失の方が大きくなってしまいます。後始末を考えない他国の領土で使用する攻撃兵器というのが基本です。防衛核という発想はおかしい。
 核兵器は基本的に抑止力=攻撃してくれば攻撃し返すという攻撃力です。

 ですから、北朝鮮が核兵器で日本を攻撃することを本気で考えているかどうかということを、分析しなければなりません。

 北朝鮮のロケット実験(前回、日本は太平洋に落ちたテポドンを回収して、アメリカと一緒に徹底分析しました。)は、日本を目的にしたものではなく、対米交渉のための道具です。

 今回の打ち上げ前後で、日本と北朝鮮の間の軍事的要素には、なんら変化はありません。(政治的要素については、当然変化がありますが。)日本全域が北朝鮮のミサイルの射程に入っているのは、ずっと前からです。

 日本国土・日本国民を誰でもいいから道ずれにするのであれば、ミサイルは要りません。アドバルーンにタイマーとサリンや細菌兵器のカプセルをつけて飛ばせば、いつでも日本を攻撃できます。直径1メートルもあればいいので、自衛隊も防衛不能です。(レーダーで捉えることができるようにすることは可能ですが、鳥と区別がつかず対処できなくなります。)
 ミサイル1発の費用で1000個以上も作ることが可能です。

 ミサイルは、短時間に的を絞って攻撃する兵器です。つまり目標は、日本にある北朝鮮を攻撃できる軍事基地=在日米軍基地です。

 アメリカは、1989年5万人以上の兵力でパナマを電撃侵攻して独裁者ノリエガ将軍を逮捕し、アメリカの刑務所に終身刑でぶち込んでしまいました。フセイン大統領がいるといわれた場所には、市民が回りにいようと巡航ミサイルを撃ち込んでいます。

 大韓航空機爆破ではアメリカ国民が死んでいますし、米ドル偽札製造や覚せい剤製造密輸の罪もあり、アメリカ政府はいつでも金正日をアメリカの国内法で裁くことが可能です。
 つまり、金正日は自分が拉致やラングーン爆破事件・大韓航空機爆破を指示していますから、『アメリカも隙があれば、自分をやるだろう』と思っています。

 北朝鮮というのは、現在国民国家ではなく、金正日という男が生存するための道具として存在しています。

 大陸間弾道弾技術というのは、中小国の必要性を超えており、北朝鮮程度の国家の防衛力を考えるなら、旧式の在来兵器の改修・改善に重点を置くべきです。

 北朝鮮の防衛力は国力低下に伴って、相対的に年々低下しており、軍事資金はミサイルと核兵器に集中投下されていると見るしかありません。
 つまり、他国からの軍事侵攻はないとみて、防衛力を削ってでもアメリカとの交渉カードとなる『アメリカに直接届く核ミサイル』と『米軍基地を叩くことのできるミサイル配備』に集中しています。

 金正日はアメリカが怖い。だからそれに備えているというのが実態です。

 北朝鮮のミサイル脅威を強調する(ローテクの気球対策は無視。ローテクは日本の軍事産業の儲けにならない。+北朝鮮からの攻撃はないとの読み。)のは、一兆円と言われる迎撃ミサイルシステムへの支出と政権浮上が容易になるからです。

 お台所空想平和主義的平和ボケも、軍事国粋亡国主義的平和ボケも、平和ボケであることに変わりありません。

 軍事費をかけて作った兵器は、戦争をしなければいずれただのスクラップの山になります。防衛費を最低限に抑えながら、他国と連携した外交圧力を第一に考えなければなりません。

 国力がなく大国政治の場での発言力が弱い太平洋諸国ですが、アメリカやフランスの核実験の場になったため、反核に対する強い団結力があります。

 6カ国協議とともに、オーストラリアやニュージーランドその他の太平洋諸国と連携して(国の数が多いので国連での票数は結構ある)、非核・ミサイル反対(=次の実験では太平洋の国の領海にロケットが落ちるかもしれない)北朝鮮に圧力をかけるべきです。

 日本は、太平洋の島国として、唯一の核爆弾被災国として、太平洋諸国のリーダーの資格が十二分にあります。核兵器を保有すれば、そのリーダーの資格を失ってしまいます。

 日本は核兵器を持たない最強国家として、平和外交で主導権を持つことも可能です。今までは、軍事強権主義のブッシュ=アメリカに遠慮して反核を外交方針とできませんでしたが、オバマ政権は核軍縮を掲げています。
 日本が強く反核外交を展開して他国を巻き込んでも、クレームはこないでしょう。

 核兵器を持って外交カードを失う(核保有常任理事国より下、単なる核保有国=インド・パキスタンと同列)より、唯一の被爆国として核兵器を持たないことで外交攻勢をかけるほうが、国益が大きいと考えます。
 
 今までのようにアメリカに遠慮して、使える外交カードを使わずに腐らせることがなくなり、新たに国連で10票以上の固定的支持票を持つようになれば、発言力も大きく違ってきます。
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日本は核武装すべきですね。

核を持っている国と持っていない国は対等な外交関係ではありません。最終的には持っていない国は持っている国に従うハメになります。アメリカが自国以外に核を持つなというのはこういう理由です。日本は他国を攻撃するための核ではなく、戦争抑止力としての最低限の核を保有すべきです。

また、憲法改正による自衛隊の合法化も必要でしょう。日本には「軍は放っておけば必ず暴走する」のような歪んだ考えがあります。何かと法律で縛り付ければ自衛隊は迅速な活動はできませんし、自衛隊の存在意義すら失ってしまいます。
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>北朝鮮ミサイル 日本は強硬防衛核保有すべき?


日本なら日本らしく忍者を潜入させて手裏剣で将軍を暗殺です。
むやみに人を殺傷する必要はありません。
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北朝鮮のミサイル発射を受けて、国際的に対応が進められるでしょうが、それが充分ではなかった場合、日本の次の手としての北朝鮮の核とミサイルに対する抑止力・報復力としての、核武装はありえますね。


ずっと以前から、北朝鮮の脅威に対抗するための日本の核武装への不安は国際社会にありましたが、翻ってみれば現在の日本においては核兵器を所有するのは国際的に見て当たり前の事でしょう。

今度の北朝鮮ミサイル発射も、発射以前から次の道程は半ば予定済み。
1.ミサイル発射は確実に実施される。
2.日・米・韓が主導して、国際的な制裁措置を主張する。
3.一部常任理事国(ロシア)の反対で、安保理決議とはならない。
4.日本独自制裁。
5.日本の核武装主張を徐々に出し始める。

これは規定の流れ。
現在は2に入りかけの段階ですが、韓国は即座にSPIに加入表明をし、米国は核不拡散の推進声明を出した。
これも日本の対応を予測してのことでしょう。

日本は、自前の核兵器を所持するのは当たり前の状況であり、それを関係国がいかに阻止するか。こういう段階に来ている。
これが日本の「核開発カード」であり、これを外交面で有効に活用しながら、そして実際に核開発の方向へと動く。

私は、北朝鮮に対象を限定した核兵器を所有するのが好ましいと考えます。
北朝鮮相手なら、日本でも割りと手軽に核武装可能ですし。

核武装と同時に、自衛隊戦力の一部を攻撃型に変化させて行くのも必要です。
この攻撃型戦力とは、他国を侵略するのではなく、自国防衛のために敵国武力を破壊する目的のためです。
戦争とは自衛戦を含めて、敵を攻撃するのが戦争であり、敵を攻撃しない戦争はありえない。自衛とは敵を攻撃するのが自衛。

意図的に攻撃型戦力をダウンさせた自衛隊は、自衛力にあらず。充分に自衛戦の行えない自衛隊は、自衛目的に反する。
自衛するのであれば、更に攻撃力を高めなければならない。

我々は「死ねばよい」のではなく、「平和的に共に生きる」べきです。
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