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最近東京などの大都市を中心に、働きに来ている・留学・旅行などで中国人が増えています。
中華街などを中心に中国語のフリーペーパーなども流通しているようですが、そろそろ一般の書店にも中国語の雑誌や書籍を置いても需要がありそうな気がします。
しかし、一般の書籍で中国語の雑誌や書籍(中国語を母国語とする人のための本)が置かれているのを見る機会はほとんどありません。
いくつかありそうなパターンを以下の通り想定してみたのですが、実際はどういう理由なのでしょうか?この辺りの事情に詳しい方がいらっしゃれば教えてください。

・実は自分が知らないうちに、既に書店の片隅に置かれている?
・中華街や中国人が多い地区でのみ既に流通している?
・中国人が多いのは一部地域だけであり、実際は需要がまだまだ少ない?
・出版社や取り次ぎに中国語を扱える人がいない、もしくは中国語の出版社が存在せず、輸入書籍となってしまうため?
・外国語書籍の流通が法律で規制されている?

A 回答 (3件)

東京や大阪には、研究者や仕事上中国を扱う人向けの中国語専門書店があります。


また、一般の中国人が欲しがる雑誌や小説などは、中国雑貨屋が扱っていたりします。これは注意して見れば、あちこちにあります。

需要も少ないし、普通の書店ではノウハウがありません。
日本は中国みたいに言論への制限がないので、出版物の販売や輸入に関する法的な規制はありません。
日本には中国語の専門出版社はありませんが、中国語の新聞を日本で作成し発行している業者があり、たまに彼らが単行本を出すことがあります。でも、それを中国で売るのは許可を取るのが難しいので、日本市場向け、つまり日本語で書いていたりします。

この回答への補足

すみません。No3の方へのコメントを間違えて入れてしまいました。

> リンク先を見てみました。自分の職場の近くに書店があったので
> 一度覗いてみようかと思っています。

補足日時:2009/05/22 09:34
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> 日本は中国みたいに言論への制限がないので、出版物の販売や輸入に関する法的な規制はありません。
言論の自由ってすばらしいですね…
向こう(中国)では発禁処分になる日本の書籍とかは色々ありそうですね…

リンク先を見てみました。自分の職場の近くに書店があったので
一度覗いてみようかと思っています。

お礼日時:2009/05/22 09:33

 東京ならたくさんありますよ。

確かに目立たないところにありますね。専門書中心です。リンク先参照のこと。(リンク先は中国書籍販売店データベース)

>中華街や中国人が多い地区でのみ既に流通している?
新宿から大久保にかけて韓国人街がありますが、中国ネタの店もあって中国の雑誌やDVDを販売している中国人向けの店はあります。横浜の中華街は見ていませんが探せばあるかも知れません。

参考URL:http://www.shuiren.org/books/books-t.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

リンク先を見てみました。自分の職場の近くに書店があったので
一度覗いてみようかと思っています。

お礼日時:2009/05/22 09:36

> 実際はどういう理由なのでしょうか?


再販制度の違いでは。
日本は再販制度により書籍の値段は全国一緒です。
中国は再販制度がないから、同じ本でも場所によって本の値段が違います。
定価に輸送費がプラスされて売られるわけですね。

なので、日本の書店は制度の違いから定価等で売るのは無理です。

中国書の専門店なら、買いに来るのはそのような制度の違いを理解している人が多いから商売になるでしょう。
それ以外は制度の違いを理解できない客のクレームが嫌で取り扱いをしないと思います。
また、需要もそれほど無く、専門店を維持できる利益は出ないと思います。
今は何処の国でもネットで情報収集が出来ますからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

> それ以外は制度の違いを理解できない客のクレームが嫌で取り扱いをしないと思います。
> また、需要もそれほど無く、専門店を維持できる利益は出ないと思います。

書店側にうまみがあまりないですよね…売れるかどうか分からないのに、取り扱いだけは厄介
輸入書籍ではなくて、日本の書籍として日本のISBNコードを持っていて中国語のみで表記された本についても、やはり難しいといったところでしょうか!?

お礼日時:2009/05/22 09:30

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