プロが教えるわが家の防犯対策術!

いい歳こいてロードムービー的なツーリングに憧れがあります。
モーターサイクル・ダイアリーズみたいな感じです。
http://www.kadokawa-pictures.co.jp/official/m_cy …


質問
故障ばかりのオンボロバイクでツーリングを楽しむ実践的な方法を教えてください。
決して事前に直してとかレストアしてじゃなく出先と言うか出だしから故障をどう自分の中で楽しむのかです。(自分・周囲の人たち・バイクの関係など)
整備不良は乗るなでも良いです。

A 回答 (9件)

バイクってずっと乗り続けているとなぜか調子いいんですよねー・・・。


急なトラブルを起こしたいなら道路の路肩走行(ほんとはダメ)で釘を積極的に貰いに行くとか。
プラグキャップを微妙に浅く突っ込んだ状態で走り出すとか。
オンロードバイクで無謀にも林道ツーリングとか。
牛の群れに突っ込むとか。

この回答への補足

>オンロードバイクで無謀にも林道ツーリングとか。
これは現代の日本では無謀でしょうが、世界を見ればむしろ普通ではないでしょうか。
日本もかつては無謀だったはずです。

補足日時:2009/05/23 11:53
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>故障ばかりのオンボロバイクでツーリングを楽しむ実践的な方法を教えてください。



旧いバイクが結果としてトラブルを招くというのと
はなから整備不良を放置するというのでは、中身が違うのでは。

楽しむルールとしては、安直にJAFに電話で救援を呼ぶというのは
封印して、自分の手足で近所のバイク屋まで押していくと、
いろいろな出会いが楽しめてよさそうです。

私は誰も来ないような紀伊山地の林道で夕方にトラぶって
動かなくなったことがあるので、2度と御免ですが。

この回答への補足

>自分の手足で近所のバイク屋まで押していくと、
>いろいろな出会いが楽しめてよさそうです。
トラブルがあるところに出会いがあるというのは事実ですね。
軒先を貸してもらう、道を聞く、押してもらう。

補足日時:2009/05/23 11:57
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はあ(汗)…。



ま、「古いバイクで」っていう意味として書きますね。
古いバイクは「直しやすい」構造になっているのは確かにそうです。
また、あまり神経質なメカニズムを採用してないので、いわゆる「だましだまし」走るという芸当が出来やすいのも、古いバイクの特徴といえるでしょう。
具体的には点火機構が完全電子化されていない…マグネトー方式とか、そういった原始的な機構で構成されたものは、工夫次第でごまかして走り続けることも出来ます。
もちろん知識が有って初めて可能なことですが。

普段からバイクに乗っていて、自分で整備して、どこが壊れるか、どうしたら直せるか、といった経験がないと、旅先でストップするのは火を見るよりも明らかです。
実際に旅先で整備をするのは難しい。
道具も足りないし、ケミカル類も少ない。
昔ならメカに詳しい人も多く走ってたけど、今はほとんどいないでしょう。
まさしく「ロンサム」ライダーというわけですね。

最低限の修理はこなせないようだと、最初から旅に出るべきではない、というしかないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/23 12:07

僕もツーリングは大好きですけど、故障はいやです。

ほとんど車も通らない、携帯電話も通じないようなところって、地方には結構ありますよ。そんなところはだいたい町から遠い山の中なので、故障したらお手上げです。開き直ってそこで野宿もありでしょうが、熊に出会うかも知れないし。

古いバイクは電気系部品などシンプルで比較的直しやすいですけど、交換が必要な場合は出先での入手は絶望的です。壊れやすい部品はスペアを持参するのがいいと思います。それから、チューブタイヤならパンク修理の練習もしておきましょう。灯火系は昼だけ走ることにして後は手信号も可能です。あと、バイクは最低2気筒にしましょう。最悪片肺で走れます。

路上でバイクを修理していれば何らかの出会いは生まれると思います。故障ばかりだと進みは遅いでしょうから、時間とお金に余裕が必要ですね。ちょっとうらやましいです。

この回答への補足

>故障ばかりだと進みは遅いでしょうから、時間とお金に余裕が必要ですね。ちょっとうらやましいです。

バイクの故障は日本ではある意味贅沢な遊びなんでしょうか。
時間とお金を浪費して何か作り上げるわけでもないです。

補足日時:2009/05/23 12:00
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何度かおんぼろバイクでアメリカツーリングを何度かした体験からですが、まずはそのバイクに関する知識と修理技術はある程度必要です。

(私の場合あえて古いバイクを選んだわけではなく、よく知っている車種が旧車だったというだけです)
その上で、起きそうなトラブルをある程度想定しておけば必要な工具や予備パーツも絞れます。想定外のことが起きたときに必要になるのは柔軟な発想と工夫する力だと思います。
いよいよどうしようもないというときは、潔く他人の好意を求めることもあるかもしれませんが・・・

最終的にはいかなるトラブルに陥っても、それを楽しめるくらいの心の余裕は必要でしょう。
下記に質問者様が楽しめそうなソースを挙げておきます。ご参考になれば幸いです。

書籍『禅とオートバイ修理技術』
映画『世界最速のインディアン』

この回答への補足

>想定外のことが起きたときに必要になるのは柔軟な発想と工夫する力だと思います。

荒野でのトラブルは絶望やら危険を感じるでしょうが、そこから抜け出すには体力や柔軟な発想など自分の持てる全てを出すようですね。

補足日時:2009/05/23 12:02
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映画の中の妄想を現実に持ち出してどうこうというのは、いかがなものかと。


そう、都合良く故障して、都合よく直ってくれるバイクはないかと。
ツーリング中の故障は、大抵楽しむ余裕はないですけどね、
あまりオートバイに乗られた事の無い方の質問かと思います。
そのくらいの気持ちの余裕があった方がいいのかもしれませんが。

出来うる限り出発前の故障は直しておくのが、セオリーなので、
「故障ばかりのオンボロバイクでツーリングを楽しむ実践的な方法、出だしから故障」
という前提がなりたたないと思います。
というか、マスツーリングだったらそんな奴とツーリングは行きたくないですし。

この回答への補足

そうですね、マスツーリングでは面白みがありません。

>あまりオートバイに乗られた事の無い方の質問かと思います。
免許歴、バイク歴、経験共にまだ浅いです。

補足日時:2009/05/23 17:52
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ライダー歴27年です。


本当に故障を楽しめるのなら最高の贅沢な遊びかもしれませんね。
モーターサイクル・ダイアリーズでは壊れても直してくれる所があっさり見つかっていますが、実際にはそうはいきません。
発展途上国や後進国は部品交換で直すだけではなく、全く違う車体の部品を加工したりして何とか修理してくれます。かつての日本もこんな風でした。しかも当時のバイクはシンプルでした。
しかし、現在のバイクショップはチェンジニアしかいません。壊れた部品を発注して交換するのみです。創意工夫はないのです。
つまり壊れると最低でも数日は直りません。
また、バイクショップは激減しており田舎には皆無です。
壊れた場所によっては何十キロも押す事になるでしょう。
映画のように誰かがトラックに乗せてくれる可能性は低いです。
でも、それを実践したらすごいです。最高の思い出ができますよ。
「こんな風に旅行したい」と思う人は多いでしょうが実践する人はいないでしょうからね。
だから私がやる!と決意されるのでしたら応援します。

この回答への補足

意味があるかどうか分からない旅ができるシチュエーションなんてとても現代の日本人にはできない。
ましてバイクのトラブルが絶望ではなく次のステップになるなんて考える余裕すらありません。

先日バイク屋さんで雑談をしていたら1250ccクラスのバイクを押してくる若い方が来ました。(突然のトラブルですね)
恥ずかしそうですし、疲れていました。
初対面ですが話をしました。
向こうも初対面の私とははじめは話しにくそうでした。
そんな会話のシチュエーションに慣れていないのでしょう。
自販機で缶コーヒーを買って彼に渡したら余程のどが渇いていたのか一気に飲み干していました。
ボソボソお礼を言っていましたが笑っていましたね。

補足日時:2009/05/24 04:27
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調達できそうにない部品は常に予備を装備しておく…ってことでしょうね。


部品さえあれば、自分で修理も出来ますし、バイク屋で交換してもらうことも出来ます。
バイク屋も手をつけることが出来るのであれば、商売ですから愛想も良いでしょうけど、手の着けようのない物は、邪魔なだけでしょうから本音は迷惑に感じるでしょうし、そうなると、やはりコミュニケーションがつまらないものになると思います。

自分ひとりでナントカしたいにも部品がなくて、動かす事ができない…となると、楽しめないです。
はるか遠くのバイク屋にとりあえず預けて、そのまま手放す…っていうのは、楽しむにつながらないでしょう?最終的に途方にくれることになるでしょうしね。

>バイクの故障は日本ではある意味贅沢な遊びなんでしょうか。
趣味でバイクを所有して、乗ること自体が「ある意味贅沢な遊び」に近いと思います。

あとは、故障しても他人を巻き込まないような状況を選んで送ってことでしょうね。
高速道路でいきなりエンジンが止まって後ろから来た車に追突されたら、自分にも責任はあるんですよ。これは、道路交通法にちゃんと規定がありますから…。それに、死んだり怪我したら、やっぱり「楽しい」って次元ではないですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/24 04:39

ツーリング映画のような経験にあこがれるのと、実際のツーリングは違います。



>何をやっても不器用で顔も頭も冴えない男が失恋ばかり繰り返して、それでもめげずに生きていく映画に感動しました。私も失恋を繰り返してそれでもめげずに生きていきたいですが、これから何度失恋してもそれを楽しむ実践的な方法を教えてください。決して事前に人に負けない得意分野を見つけて自分自身を強くするとかじゃなく、出会う女性全てから関心をもたれない状況をどう自分で楽しむかです。

映画なんでめげない主人公に共感したりしてますが、結局他人事だからです、惚れたり振られたりした女性が人妻だったりソープ嬢だったり政略結婚したりセックス依存症だったりシャブ中だったり自殺したり男だったりしても、主人公は立ち直っていくかもしれませんが、現実だったらそう簡単に行く訳ないですよね?同じことです。

おいくつか知りませんが、いってることは中学生レベルです。

この回答への補足

>おいくつか知りませんが、いってることは中学生レベルです。

それはある意味うれしいですね。
まだ私にそんな未熟さや青さがあるなんて。
分別くさくて常識でしか動けない人よりはずっとマシです。
未来も無くダラダラと流れるのはイヤですから。
バイクだってそうです。

補足日時:2009/05/24 04:20
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