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英字新聞の隅から隅まで毎日目を通している英語上級者ですが、それでも毎日の紙上にまだ知らない、或いは知っていても使い方に慣れていない英単語が20~30個見つかります。

それでそれらの単語やフレーズには蛍光ペンで印をつけ、時間のある時に、チェックしています。
この間までは、オンライン辞書(Longman)でチェックして、それをエクセルで作った自分なりの辞書ファイルにコピペでリストアップしていましたが、最近は紙の英英辞典で引いて、その単語の箇所にも蛍光ペンで印をつけることにしました。(オンラインよりも紙の方が、頭脳への定着率がいいし、引くのも早いと感じたため)

学生時代以来、英語を学んで数十年が経ち、多くの単語や表現を覚えましたが、まだまだ知らない単語や表現は沢山あり、一生の内に全て覚えられるわけではありませんが、少しでも英語でのコミュニケーション能力を向上させたいと、思います。

しかし、英字新聞は毎日読みますが、単語やフレーズは毎日チェックできるわけではなく、又結構チェックに要する時間もかかるため、古新聞が少しずつペンディングになっていきます。

皆さんは、どんな方法で、英字新聞や洋書を読んだ後の単語やフレーズをチェックし、頭脳に定着させようとされていますか?

A 回答 (8件)

何度も失礼します。



ucokさんは一応は上級者だと思いますが、結局そういうことなんですね。一つ言えるのは、外国語というか、言葉って 机の上だけの勉強じゃ不十分だということです。

それから、姿勢として、英語を勉強する為に英字新聞を読むのではなく、日本の新聞では得られない情報を得るために英字新聞を読んだ方が目的意識がはっきりして英語も上達します。ですから、日本の英字新聞よりも外国の新聞を読んだ方がいいと思います。特に、外国の証券取引とかに関心があれば、モチベーションも高まると思いますが。そうすると、必要な単語はいやでも覚えちゃうし、あまり必要ない単語は飛ばしたりする加減も分かって来ると思います。

この回答への補足

最後のご回答から丸4日過ぎましたので、締め切らせて頂きます。
皆さま有難うございました。
なお単語チェックの手間と頭への定着率の観点から、紙の辞書とオンラインとどちらがいいのか、を聞いてみたいので、「英語」カテゴリーで
「紙の辞書対オンライン辞書 英単語チェックにお勧めはどっち?」という質問を新たに立てようと思います。ご回答いただける方はよろしくお願いします。

補足日時:2009/06/16 20:28
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この回答へのお礼

再度有難うございます。
なぜここでNo.3回答者のucokさんが出てきたのかわかりませんが、(あ、ucokさんも上級者だと思いますよ)おっしゃるように、外国語というか、言葉って 机の上だけの勉強じゃ不十分だというのはその通りだと思います。
確かに、英字新聞はたとえ日本新聞社発行の英字新聞でも、その新聞社の日本語版よりも、海外の情報が多いので、視野を広げるには役立っています。逆に日本に関するニュースでも内容がよくわかっていますから、とっつきやすく、意味がよ理解できます。

結局はまぜっかえすようですが、一連のご意見には賛成の部分もありますが、それほど情報を取捨選択しなくても、興味のままに読み進めばよいと考えている部分もあります。

お礼日時:2009/06/14 21:46

#6です。



>内容が表面的にわかるだけでなく、イメージとしてつかめるように、多読ばかりに気を取られることなく、ためになる情報をもっと取捨選択してイメージがつかめるまで深読みした方がいいというアドバイスかな、と受け止めていますが、そういうことでしょうか?
そういうことなんです。新聞でも重要な部分とそうでない部分があり、それは人によっても大きく違ってくるわけです。ですから、ネーティブの場合は、単語にしても、是非覚えておきたいもの、パスして構わないものを半無意識的に識別しているんですが、外国語として英語を学習している人の中には、全てを完璧に覚えようとするあまり、重要度の優先順位を付けるのが苦手な人が多いんですよ。
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この回答へのお礼

再度有難うございました。
>重要度の優先順位を付けるのが苦手
確かにその嫌いはあります。
メリハリをつけて、大事な記事を選択し集中するようにしたいと思います。

お礼日時:2009/06/10 21:17

こんにちは。

厳しい言い方をしますが、oozora2000さんは上級者ではなく、高レベルな中級者です。

先ず、英字新聞を読む目的は何でしょうか? また、英字新聞でも単語は知っているのに、背景が分からなくて意味がつかめなかったことはないでしょうか?

oozora2000さんの質問を見ていて、完璧主義者のようで肝心な部分を見落としている印象を受けます。

日本語の新聞でもそうなんですが、情報の取捨選択って非常に重要なんですよ。そして、英語の場合は日本語以上に情報の取捨選択が難しくなります。

例えば、新聞に料理に関する記事があるとします。そして、cuminという単語が出てきたとします。これを英和辞典で引くと、「クミン」とあります。しかし、クミンとは何でしょうか? それでは、英英辞典で調べてみましょう。“the seed of a plant that have a sweet smell and are used in cooking, or the plant that they grow on”とあります。 どうやら、料理に使う調味料のようですが、どんな料理に使うんでしょうか。 それに、英英辞典の説明だとクミン以外にも該当するものがいくつかありますが、クミンってどんな味や香りがあるんでしょうか。そういうのは、蛍光ペンで単語に印を付けても分かりませんよね。大切なのは、単語をチェックするのは紙の辞書でも電子辞書でもいいですが、一度自分の臭覚や味覚で現物を確認することです。もっとも、料理に関心がない人は そこまでする必要もないし、たとえ忘れても今度同じ単語に出会った時、調味料の一種だと認識できればそれで十分です。

話が抽象的になりましたが、補足要求を頂ければ、詳しく敷衍いたします。
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この回答へのお礼

「上級者」と書いたのは思い上がりで、まだまだ、おっしゃるような文化的背景がわからぬままに、文章を追いかけている部分が多いことは認めます。単に「英語を読んでいる」というよりも、「英語をツールとして色々な情報を仕入れている」という姿勢にならなければ空しいですね。内容が表面的にわかるだけでなく、イメージとしてつかめるように、多読ばかりに気を取られることなく、ためになる情報をもっと取捨選択してイメージがつかめるまで深読みした方がいいというアドバイスかな、と受け止めていますが、そういうことでしょうか?

お礼日時:2009/06/09 21:17

頭が下がる思いで読ませていただきました。


私も初めて英語に触れてから20年が経とうとしております。
わからない単語との戦いというのは、おそらく一生続くのでしょうね。
私も単語を定着させるのは同じような感じですよ。
信頼でき得るサイトから例文を検索します。
音読等で文をそのまま覚えてしまう方が早いと思っております。
たとえば旬な話題ですが、secure a fourth straight World Cup 【berth】という文(動詞句)の場合でもそのまま覚えるようにします。辞書を引いて単に【出場権】と訳語を覚えるより余程ましだと思います。日本語はとても表現に富んだ言語。この文の場合なら【W杯へ切符を手にする】という言い方もできます。和英で【切符】と引いてもまず【berth】はでてこないでしょうから。また最後まで出場権を獲得できない状況などでは【残るイスはあと1つ】などのように訳語もかわりますよね。ポイントは後になって出てきたときの為に多くの手がかりを残すことだと思っております。この点においても文で覚えてしまうというのが有効な方法だと思います。話が脱線してしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ポイントは後になって出てきたときの為に多くの手がかりを残すこと・・・その通りですね。出来るだけ適切な用例ごと覚え、手がかりをたくさん残したいと思います。

お礼日時:2009/06/09 20:54

こんにちは、No1です。



重要な事を書き忘れていました。 ついつい回答してしまいましたが、僕は英語の達人ではありません。

ただの英語学習が楽しいと感じている者です。

No1の回答した通りのんびりとマイペース学習しているので、このカテの達人の御方々の領域には全然届きません。

ただ、『ただ、あ~やっぱ英字新聞っておもしろいよね!』と同感して回答しちゃいました。

ので、僕の回答は単語を早く覚える参考には全くならない、、、つうか、、、なんで回答しちゃったんだろ、、、。

という程度のものです。 
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この回答へのお礼

いやいや、楽しいのが一番です。私も全然苦痛とは思っていません。

お礼日時:2009/06/07 21:21

拝見するに、非常に「お勉強」がお好きな質問者さんなのでしょう。

尊敬いたします。私は学生時代も今も、あまり勉強っぽいことが好きではないので、蛍光ペンだの、エクセルだのと聞いただけでくらくらしてしまいます(笑)。でも好奇心や向上心はあり、どちらかというと体験派というか、実地で物事を学ぶのが好きですね。

なので、あまり参考にならないかもしれませんが、私は文章を読んでいて知らない単語があると、気にしないで読み進めるか、その場で調べて終わりにするかのどちらかです。なぜなら、「使いながら」でないと頭に入らないからです。「この単語について知りたい」というモチベーションが薄れたあとになって調べ直すなんて、なかなかできません。

ただし、気にしない場合も、学びとらないわけではありません。気にしなくとも、文章全体の大意をつかめている以上は、なんとなくその知らない単語が記憶の片隅に残りますよね。そうすると数日後にでも数週間後にでも、同じ単語が出てきた時に、今度こそ「あれっ?」と思って、意識的に意味を覚えたくなるんです。

具体的には、文脈から判断したり、辞書を調べたり、例文をググったりします。いずれにしても「単語と語義」だけでは私の場合、頭に入りません。「ああ、こういう語義か。じゃあ、こんな例文で使えばいいんだな」と実際に例文を頭の中で思い浮かべてみないと身につきません。そして、ひとたびそうやって意味を把握したら、友人へメールを書いたり、ネットの書き込みをする中で、その単語を実際に使ってみます。使わないと覚えないので。

また、「意味を理解すること」と「訳語を知ること」はまったくの別物ですよね。私の場合、前者に、これまで述べた例文云々という方法を活用しているわけですが、そうやって「理解した内容」は、表やカードのようなものに簡潔に書ききれなかったりします。

反面、訳語は簡単にリストにできますので、これぞという訳語は、紙に手書きで書いて壁に貼っています。また、この壁に貼る訳語の数は最低限にとどめています。多すぎると把握しきれなくなるので。コンパクトにして、ある分だけを消化していく、という感じですね。

というわけで、まとめますと、「知りたいという自分の気持ちを大事にしながら、労力を惜しまない」というスタンスで、だいたいやっていますね。ちなみに、母語の知らない単語や漢字についても、だいたい似たようなことをしています。まあ、漢字はパソコン時代の今、かなりおろそかになっていますが。
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この回答へのお礼

ucokさん、聞き覚えのあるお名前だと思いましたら、何回か回答でご一緒していますね。

おっしゃる通り、英文を読む時は、基本的に一々単語をチェックなどせず、大意を理解しながら読み進むということでいいと思うのですが、やはり少なくても頻出単語については、どこかでクリアにして行かなければならないと思います。
調べる前に文章の前後から大体意味を予測したりもしますし、文章ごと覚えることにしており、単語だけ切り離して覚えるということはしないようにしています。又、文章全体を日本語に訳すという作業は全く無駄だと思うので、していません。

友人へメールを書いたり、ネットの書き込みをする中で、その単語を実際に使ってみるとか、紙に手書きで書いて壁に貼るというのは参考になりますね。

お礼日時:2009/06/07 21:20

水を差すようで恐縮ですが、my two cents です。


他意はありませんので、悪しからず、、、です。 

英語上達の為なら、News は アメリカやイギリス、オーストラリア、カナダなどの新聞のワールド・ニュースや環境問題などを読むことをお勧めします。

日本で発行している英字新聞は時々????と思うことがあります。
はっきりした例を覚えていないのですが、日本滞在中に英字新聞を何度か手に取ったことがあるのですが、英語表現がなんか引っかかったことが何度かあり、それ以来読まなくなりました。 

みなさんも是非お試しください。


======

単語やフレーズを覚える時は、どこかからその単語が正しく使われている文を探してきて、それを覚えます(文章として)。また、collocation や語形変化などを一緒に覚えると「使える英語」になります。 例えば、make-up という言葉は大抵の日本人が知っているのに、 She is made up. となった瞬間、「え? え? どういう意味?」となってしまう人が、残念なことにあまりに多いのです。 
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この回答へのお礼

my two cents(単なる個人的意見)ですか?
いやいや有難うございます。

確かに日本人の記者の書く英語なら、少しは??という箇所があるかもしれませんね。

私も単語は出来るだけ用例ごと覚えるようにしています。

お礼日時:2009/06/07 21:07

こんにちは、僕も英字新聞読んでいます。



http://www.japantimes.co.jp/

とは言っても隅から隅までじゃなくて、上記のページにでてくる3っの記事だけですが、、、。

http://www.alc.co.jp/eng/newsbiz/word/index.html

で復習というか、勉強してから読むのですが、そもそも社会欄なので、あんまり難しい単語は出て来ませんが、、、。

経済欄とかみたら難しいんでしょうね、、、、。

毎週、兎に角『クイズを楽しむ! 』事にしています。

そして、カッコイイ言い回しだったら覚える努力をするぞ!!!と考え、

そうでなかったら、覚える努力をするもんか!

とかなり気を抜いています。 自分では不真面目で気を抜いているのではなく、毎週続ける為のマイペースだと考えています。

<皆さんは、どんな方法で、英字新聞や洋書を読んだ後の単語やフレーズをチェックし、頭脳に定着させようとされていますか?>

現在、サラ・ウォーターズ著の「半身(Affinity)」という洋書を読んでいます。

何故この本かというと、翻訳者の中村有希さんのファンだからです。 と言いますのも、『日本語訳の文体がカッコイイ! 美しい! 最高!』だからです。 なので、原文の英文もカッコ良い感じがするのです。

カッコイイ言い回しは、覚えた後、この英語カテで、回答欄に書ける日を夢見て、(達人みたいに)。

ムフムフしながら、覚えています。
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この回答へのお礼

早速回答頂き有難うございました。
Japan Timesを読んでいらっしゃるのですか? 私はThe Daily Yomiuriです。アルクの時事用語チェックのページ面白いですね。ためしにやってみましたら、全問正解でしたが、重要単語について確実にチェックができそうですね。

やはり興味を持った記事を読み、単語もチェックし、その他のところは適当に流すといったメリハリをつけないと持ちませんね。全部読んで、覚えようと必死にならなくても、少しずつでも毎日進めばよさそうですね。気楽に楽しみたいと思います。

お礼日時:2009/06/07 19:52

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