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車種JZX90 マーク2 ツアラーV 32000キロ

私はいつも給油でギリギリ満タンまで給油しています。
最近車の中がガソリン臭いので(特に満杯にしたあと)、調べたところエンジンルームのインジェクター付近に漏れ後がありました。

ネットで調べたところチャコール・キャニスターが怪しいとのことです。

給油方法で部品が壊れるとは露知らず、GSに行くのがめんどくさいのでめい一杯満タンにしていました。
これからは奥に差し込んで止まったら、終りにしようと思いますが、壊れた(壊れてないかも)チャコール・キャニスターを、これから正常に使用した場合、ガソリン臭さはなくなるでしょうか?それとも交換でしょうか?

車両購入前のオーナーがどのような給油方法かしりませんが、購入してから6回ぎりぎり満タン給油しています。

A 回答 (9件)

チャコールキャニスター→炭の缶


排ガス規制の為に装備された部品。ガソリンタンクからの揮発ガソリンを一時的に吸着し、インテークマニホールドへ再導入する。→故に大気解放はされていないと思います。
 米国仕様車の一部には吸引ポンプを装備したものも有った→故障の原因&給油時にキャップを開けた時蒸散されるガソリンの方が多く、全く意味がナイ・・まったく役人ってヤツは・・・。
 チャコールキャニスターが破壊されていても車の運行には問題が起きない。→破れていたりすると、二次エアを吸ってエンジン不調が起こる。
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インジェクター付近や他の箇所に漏れがない場合でガソリン臭いならチャコール・キャニスターが怪しいんですが、インジェクター付近が漏れているならそこを修理しないと残念ながらガソリン臭さは直りませんし、最悪、車両火災の原因になります。


早めにディーラーや修理工場に点検に出した方がいいと思います。
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一般的に、チャッコールキャニスターの排気は、エンジンルーム下部のフレーム内に排出され、空いている多数の穴から引火密度以下で放出されますから、多少ガソリン臭くても引火・火災の危険はありません。



インジェクター付近の漏れ後は、インジェクターやそれに繋がるパイプ、ホースからの漏れであって、キャニスターとは関係有りません。
キャニスター自身はもっと下の方にあります。

まずは、経年劣化による、燃料ラインの漏れ・不良を疑いましょう。
異常がなければ、キャニスターですが、それぐらいで壊れたりはしないと思います。
ただし、経年劣化による機能の低下は有るかも知れません。これは交換が必要だと思います。
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チャコールキャニスターの機能は、タンク内で発生したガソリンのガスを吸着する為の物。



排出されるガスにガソリンの揮発成分が含まれている事はメーカーも知っているので、それを危険なエンジンルームへ放出する車は無いでしょう。

大抵燃料タンク周辺から下のほうへ放出されるので、今回の匂いとは関係ないと思うのが普通です。

インジェクター付近にもれ跡と言うことですから、デリバリーパイプ、インジェクター、リターンホース、圧力調整バルブなどに問題がある可能性があります。

チャコールキャニスターが駄目で交換なんて事は、まず無い部品です。
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>JZX90 マーク2 ツアラーV 32000キロ



とは奇跡のように距離の短いお車ですね!!
ちょっとびっくりです。

さて
「最近車の中がガソリン臭いので(特に満杯にしたあと)」

「インジェクター付近に漏れ後」
との間には関連は全くございません。

>ネットで調べたところチャコール・キャニスターが怪しいとのこと

私もそう思います。

>給油方法で部品が壊れるとは露知らず

給油方法で部品は壊れません。


問題箇所は
フェンダー内のホースでしょう。
良くある、といいますか大概そうなる症状でゥsの出
最寄りの工場でお治し下さい。
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インジェクターには普通マニホールド内圧+2kg/cm2前後の燃圧が掛かっています。

タンク満タンで圧力が上がった位で漏れて来る様な造りでは有りません。燃圧がかかって漏れているのであれば差し込み部分の“Oリング”がダメになっている可能性があり、今後悪くはなっても良くなる事は有りません。放置すれば最悪『車両火災』になります(しかも漏れているのを承知で運行している訳ですから100%管理者責任)ので早急に修理して下さい。
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こんばんは。



私も給油でぎりぎりまで入れてもらってました。そのときガソリン臭が室内に入ってきたことはありません。キャニスタの寿命は知りませんが、経験上車両の寿命より長いと思います。
キャニスタは、冷蔵庫の脱臭剤のキ△コやノン○メル(最近聞きませんが)と同じで、要は炭ですよね。脱臭剤は取り込んだ匂いの元を抱え込むので、寿命があると思いますが、車のチャコールキャニスタは取り込んだ匂いの元を、エンジン吸気のときに吸い取ってもらっているはずです。なのでそう簡単に寿命になることはないと思います。
インジェクターの漏れとキャニスタの働きと給油量は別物と考えます。
インジェクターの漏れを修理して、それでもガソリン臭があるのならば、ガソリンタンクの負圧防止バルブ(名前をど忘れしてしまいました)の不具合等も考えられます。
一つずつ原因を探して、対処していくのが望ましいのではないでしょうか。

ご参考まで。
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満タンに入れても大丈夫だと思いますが・・・


チャコール・キャニスターはつまればそういうにおいがしますけど、インジェクターの漏れは関係ないと思います。
キャニスターの中は活性炭みたいなものです。
交換しても直らないですよね?
キャニスターと違うとこから漏ってるんですから。
インジェクターのとこ割れてるんじゃないですか?
キャニスターを正常に使用した場合もなにもついてるだけのものですからそれが普通ですよ。
おそらく32000キロってことなんで全オーナーもインジェクター壊れたから売ったのでは?
たしかプラスチックみたいなのでできてたと思います。
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チャコール・キャニスターに不具合が発生しても、インジェクター付近に漏れが発生する事は無いでしょう。



「インジェクター付近の漏れ」は別の不具合と思われます。
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