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現在、大学に通う19歳の男なんですが、この夏休みを利用して手術を受けようか悩んでいます。手術を受けること対しての疑問は4つあります。
1.手術後痛いと聞いたことがあるのですが、本当ですか?
2.あまり難しくない手術みたいなのですが、やはり目のことなのでとても心配で、京都(または大阪、できれば京都がいいです)の病院の斜視に関する名医や評判の高い医者をおしえてほしいです。
3.ネットで調べていると入院期間にバラつき(1週間や日帰りなど)があるのですが実際のところはどうですか?
4.私は外斜視なんですが、両目同時にはならないんですが、右目がはずれていたり、左目がなっていたり交互にはずれているのですが、両目とも手術する必要があるのですか?

A 回答 (1件)

30歳ですが小5の時に斜視と診断されました。

小6の時に全身麻酔による右目の手術しました。
高校卒業するまで通院していました。現在はメガネとソフトコンタクトレンズ(使い捨てで乱視なし)を使用しています。アイパッチを医師や視能訓練士から勧められ使用しました。
手術は眼を動かす外眼筋の位置をずらし斜視を治療する方法が多いので従って全身麻酔下で行う場合が多いです。

質問の1と3について一緒に回答を申し上げますと
小6の時に(1週間くらい入院)斜視の手術をされましたが全身麻酔下のもとで手術されました。医師が「麻酔をかけましたので普通に眠ればいいですよ」言われ、メスとか針とか見えませんでしたし、麻酔だったのでそんなに気にならなかったです。手術後は意識は戻ったのですが痛くて目は開けられません。
手術当日は昼に手術され、夕方頃に終わったのですが充血等の痛みは「いたたた」と言うくらい痛みがあり、手術翌日の午前中に痛みはなくなりました。合併症もありませんでした。
質問の2に関しては私は名古屋市在住なので愛知県内の病院に入院していたので近畿地方の病院のことはよくわからないので斜視治療アールのHPの斜視外来の対応できる病院(近畿地方)を詳しくのせておきます。
http://homepage3.nifty.com/R-/hos-d.htm
質問の4に関しては医師でも看護師でもないので斜視の手術についてはあまり詳しくないので手術などの情報は斜視治療アールのHPを参考URL欄に詳しくのせておきます。4の質問を読むと病院で医師に詳しく診てもらったほうがいいでしょう。

手術の対応はというと 
重度の斜視が出てしまったとしても、中学生以上であれば局所麻酔での日帰り手術できる病院の対応は少ないです。ほとんど全身麻酔です。
学生ですね?
手術するなら学期中は単位や成績に影響するので春休みや夏休みなど長期休暇に入院したほうがいいと思います。
手術以外だと(メガネやコンタクトレンズを使用しながら)アイパッチによる訓練しかないです。アイパッチは病院だけでなくドラックストアにも売っているので病院の斜視外来で詳しく診察してもらいアイパッチの使用方法を教えてもらってから使用したほうがいいと思います。
アイパッチを知らない同級生や先生たちがいますので先生に相談して(アイパッチによるいじめやからかいがおきないようにするために)みんなに理解することが必要です。
アイパッチは大人でも斜視治療でアイパッチをすることはあります。
アイパッチは本来は弱視治療ですが斜視には弱視予防として適用することもありますが、でも、斜視の治療効果はありません。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/R-/
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。

とても参考になり来春の手術を検討しています。ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/05 16:40

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