プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

専門的なことがわからないので質問させていただきます。
このジャンルでいいのか、ちょっとわからなかったのですが。

先日、稽留流産により妊娠3ヶ月にて流産の手術を受けました。
生命保険から降りるというのでといあわせたところ先生の診断書の書き方ひとつで、降りるか降りないか変わるという返事でした。
なので、先生から手術の正式名称を一字一句間違えないように聞いてきてください、と言われました。

確か、カルテをちらっとみたところ
「子宮内容物除去手術」って書いてあったような気がしますが、流産した人のHPなどをみると「掻爬手術」を
受けました・・って書いてあったりします。
生命保険の人は、「掻爬手術」なら降りませんと言っていました。

どうちがうんでしょうか?
母は「掻爬手術」っていうのは「中絶」の時に使う
言葉の気がすると言っていますが、本当のところは
専門家でないのでわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

参考までに。


同じことです。
生命保険の方は人工中絶なのか、治療的なのかを知りたいだけで、その方も間違った「掻爬」はすべて人工中絶だと思って言ってますが、昔の人が良く間違って使ってます。
 子宮内容除去術、それは胎児に限らず、胞状奇胎など
子宮にあるものを除去することを言っていて、その方法は
かき出すので掻爬と言っているだけです。よってそのことだけで中絶か人工中絶かは問えません。
 もちろん今時、医師も掻爬とはカルテには描きません。
生命保険の診断書には妊娠 週、流産、そして治療の欄に
子宮内用除去術と書きますので問題ありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういうことなんですね、生命保険の方も
もう少し勉強していただきたいです。
まるで「中絶」したんじゃないの?って疑われた気分で
とてもショックです。
今日、先生に聞いたら掻爬手術で間違ってはないよ、
といわれて不思議がっていたのもやっと解決できました。
安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/09 12:57

こんにちは。


お母さんのおっしゃるのが正しいです。
つまり『生きている胎児を含む子宮内容物を取り出す』のが掻爬で、胎児が生きていない、あるいは存在しない場合に子宮の内容物を取り出すのが内容物除去です。

ですから、掻爬は中絶手術になります。
稽留流産の場合、胎児は既に子宮内で死亡していますので、掻爬にはなりません。
他にも出産後、胎盤の一部が残留しているのを除去する場合とか、胎児が癌化してしまって消滅した状態である胞状奇胎の除去などもあります。
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この回答へのお礼

こんにちは。
お返事ありがとうございました。
掻爬手術とは上の方がおっしゃっているとおりのようです。
私も知りませんでした。
母にもそう伝えなければとおもっています。

お礼日時:2003/04/09 12:58

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