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注文住宅を設計事務所で作ろうとしている者です。
設計事務所の進め方や、費用について納得がいかず、支払い済みの費用も含めてすべて引き上げたいと思っていますが可能でしょうか?

以下がこれまでの流れです。
契約1月前
設計事務所からの営業。プランの相談。設計事務所自身が、自社の特徴としてコスト管理力を強調。

契約月
概算が提示される。(ぎりぎり予算額内)
まだ土地の取得の交渉中だったが、「その部分も手伝います」と。それほど手伝ってもらってはいないがアドバイスはもらった。
先に出された概算に基づいてローン契約。銀行も一緒に行ってくれた。こちらの懐具合は把握されている。
建築プロデュース契約および第一次支払い(約200万)

契約一月後
設計開始(とはいいつつ最初の一月はあまりやり取りなし。契約が取れる前は積極的だったのに、とれたらこんなものか?っとちょっと心配に)

契約二カ月後
毎週のように設計打ち合わせ。
ただ毎回前週に言ったことのすべてが反映されてはいない。何度も何度も薄い線をなぞって濃くしていくように設計が進む。こんなものなのか?

契約三カ月後
理想の家にだいぶ近づいてきた。
ただ妥協を全くしていないため、費用オーバーを心配し始める。
再三、概算見積もりの再提示を依頼したが「範囲内に入っています」というだけで出てこず。そのあとも毎週依頼するが「範囲内なので大丈夫」としか言われず。

契約四カ月後
実施設計完了の支払いを求められる。
まだフローリングや、下駄箱の高さや、浴槽が決まっていないのだが、設計事務所からは「そういったものは実施設計完了後に現地で進めながら決めるもの」「ニーズは分かっているので、低くない高いクラスの想定製品で見積もっているので、あとから調整しましょう」「費用は範囲内に収まっている」「実施設計は完了している」といわれる。この時点でも見積もりは再提示されず。(この会話はテープレコーダで録音してある)
信じて実施設計完了として第二次支払い。(約200万)
建築確認申請提出。

契約五カ月後
ビルダー選定結果として最も良いとされる工務店を紹介される。
そのさいにようやく概算が提示される。約800万の予算オーバーが判明。

解約するので全部返金して欲しいといった場合に、先方からの反論として「せめてこれまで実費工数分を支払え」と言ってきそうです。
とはいっても、これまでの”工数”ってのは単に、こちらの予算を無視して、勝手に夢の家の設計をした”工数”だと思います。そんなものを作ってもらう契約をした覚えはなく、むしろこっちが、付き合わされた”工数”を払ってもらいたいくらいです。

すべて(設計費用)を引き上げることは可能でしょうか?

A 回答 (4件)

予算がわかっていて 800万オーバーは辛いと思います。


が、
見積も取らずに 支払いしたのが間違いです。

建築士の見積は当てにならないですよ。
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見積もりはあくまで工務店が出すもので、設計事務所が出すのはあくまで予想としてのおおまかな見積もりでしょう。

なのでようやくというわけではないと思います。建築も請け負っている工務店なら話は別ですが。
2000万円の予想が、2800万ならどうかと思いますが、4000万で4800万なら驚くほどのことはないです。
ここから、どう減額していくか、コストを削るか建築家と相談していくことになります。あるいは相見積もりで他の工務店にあたることも可能です。
もし、基本的な設計の部分で満足ができるなら解約は避けたほうがいいと個人的には思います。
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あなたが嫌な思いをしておられるのでしたら、これから先気持ちよくスムーズに行くことは難しいと思います。

それと800万円のオーバーは大きすぎると思います。最初に予算を話して双方納得しているのであれば設計者側が工務店と話し合って予算内に見積り出来るように努力すべきです。一度弁護士に相談されてはいかがですか?最初に話をした金額と見積金額があまりに違うので設計費用が回収できなかった事例を知っています。このときは設計料が見積書提出時に支払われる設定だったので設計側が徴収できませんでしたが、弁護士に相談しても「予算オーバーの金額が大きいために断られて裁判されても勝てない」といわれて諦めたようです。通常一生に一回の人生において一番高価な買い物が家です。書かれているような状態だと、仮に完成しても毎日家に住む限り嫌な思い出を思い出すばかりだと思いますよ。尚、録音は内緒で行っていても違法ではありませんが、相手に悟られないまま弁護士に相談する方が後々有利だと思います。
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設計で400万ということは、建物は6000万~7000万の予算ということでしょうか。

(設計6、監理4、工事費の1割を設計料として)
1割前後の差はめずらしくないため、VE案や設計変更などで対応してもらってはいかがですか。
譲れない部分と変更してもいい部分を吟味し、満足度はおとさずに。
いい代替案を出してもらうことも可能ではないかと。
その方が、お互いにとって得策ではないでしょうか。

設計料を全額返金というのは、無理でしょう。
400万のうちペナルティーとしていくらか返金はされるかもしれませんが、返金されたとしてもその1割程度かと思われます。

申請を出す前に、概算で見積もり、裏付けを取るのが一般的だとは思いますが、工程や契約によってケースバイケースですから。
尚、設計監理料は建築士法の改正により、従来の工事費ベースから延べ面積ベースに変わっています。
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