アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

田代誠選手のファンで、自分もあんな体になってみたいと思い、ウエイトトレーニングを続けています。
でも、なかなか筋肉がつきません。
増量と減量を繰り返しているのですが。
勿論、自分があんな凄い体になれる訳がないといういことは分かっていますが、少しでも多くの筋肉をつけたいと思っています。
トレーニングは10年近くも続けてるのに筋力も弱いです。
体重73キロ台でベンチプレス130kg、スクワット140kg、デッドリフト155kgを使ってセットを組むのが今までの最高でした。
しかし、無理して重いウエイトを使った為、肩、肘、腰、膝を痛めてしまい、今はもうこの重量を使うのは無理な状態です。
確か田代選手は高校生の頃、既にベンチプレス120kgを10レップ上げていたという記事を読んだことがあります。
よく覚えていませんが日本チャンピオンの頃には、体重73kgくらいでベンチプレス170kg近くでセットを組んでいのをテレビで見たような気がします。
ベンチプレス大会では、減量中にもかかわらず軽く180kgを上げていました。
やはり重いウエイトを使わなければ、筋肉量を増やすことは難しいのでしょうか?
もともと力の強い人や太りやすい人は筋肉がつきやすいと聞きますが、僕のように力が弱くて太りにくいタイプでも筋肉をつけていくことは可能なのでしょうか?
あまり重いウエイトを使うことなく、筋肉をつける方法はあるのでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



日本のトップビルダーの人達のトレーニングって、無駄に使用重量が重すぎる&ハードすぎるイメージがあります。個人的には闇雲に参考にしない方が良いと思います。

それと、ボディビルが目的なら、ベンチプレスなどの重量はこだわらなくて良いです。ボディビルフォームのベンチプレス、といって意味が通じますか?ボディビルのベンチプレスは高重量を挙げるのに適していません。
(ちなみに田代誠選手がベンチプレスをしているところは何かで見たことがあるのですが、普通のボディビルのフォームではなくデクラインっぽく挙げていたように思います。)

> あまり重いウエイトを使うことなく、筋肉をつける方法はあるのでしょうか?

ボディビルで重要なのは、種目の重量ではありません。ターゲットの筋肉への刺激です。
例えば、ベンチプレスとダンベルフライとではどちらが高強度な刺激を得られる種目だと思いますか?

ベンチプレスの方が高重量だからベンチプレスですか?

胸のトレーニングのやり方を知らない世の中の大多数の人はそうだ思っているかもしれませんが、、、違います、、、よね?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにトップビルダーのトレーニングは、使用重量も凄いしハードだと思います。
でも、あれだけ凄い筋肉になれば、追い込むのにそれが必要なのかなと思ってます。
違うんですかね?
なったことがないので僕には分かりませんが。

ボディビルフォームのベンチプレスの意味一応分かります。
田代選手のフォームはパワーリフティングのフォームに近かったと思います。
須山翔太郎選手は脚上げベンチプレスで160kg使ってました。
筋肉量が凄いと力も強いんですね。
凄いですよね。

ベンチプレスとダンベルフライで強い刺激を得られるのは、僕の場合はやっぱりベンチプレスです。
ダンベルフライは一般的には強い刺激が得られると言われていますが、僕はもともと肩関節が弱く、ダンベルフライで十分な刺激を得られるほどの重量は使えないからです。
どうしても肩が痛くなってしまいます。
肩に負担を感じないていどの重量では刺激はいまひとつです。
ダンベルフライでベンチプレスの時のようなパンプやバーンを起こすのは無理です。
やはりトレーニング種目は骨格的に合う人、合わない人がいるので、どの部位にはどの種目がいいとか言えないと思います。

ボディビルで重要なのは扱う重量ではなく、筋肉への刺激が重要だというのも良く聞きますが、実際凄い筋肉をしてる人は扱う重量は凄いし、そうでない人は扱う重量がそれほど重くないですよね。
それを見るとやっぱり力の強い人の方が、筋肉が発達しやすいんだろうなと思ってしまいます。
実際それほど重くない重量を使って、トップビルダー並の筋肉をつけた人っているんですかね?

お礼日時:2009/08/07 21:28

お返事が大変遅れてすみません。

。。

> ベンチプレスとダンベルフライで強い刺激を得られるのは、僕の場合はやっぱりベンチプレスです。

これについては細かいどうでもいい話なんですが、、、これの解決策は、単純にフライをプレスと同じような動作ですればいいんです。

フライとプレスの主な違いはグリップです。別にフライはストレートアームで思いっきりストレッチさせなければフライじゃない、なんて決まりはありません。プレスと同じように胸を稼働させるようフォームを修正すればいいんです。

> しかし、無理して重いウエイトを使った為、肩、肘、腰、膝を痛めてしまい、今はもう> この重量を使うのは無理な状態です。

「筋量を増やすために高重量でトレーニングする」

この考え方は正しいんですけど、それが適正な高重量でない場合ってものすごく多いように思います。筋量レベルの割に重すぎる重量を扱うという。日本のトップビルダーの人たちもそうです。筋量に対してムリヤリな重量でムリヤリなフォームでトレーニングしている場合が結構あるようなイメージがあります。で、人によっては怪我をしたり故障を抱えていたりしますよね。

> 実際それほど重くない重量を使って、トップビルダー並の筋肉をつけた人っているんですかね?

確かにそんな人はいないかもしれません。でもうーん、なんといったらいいんでしょうね。。。
ただ、過去には超高重量でやっていたが何らかのきっかけでそういったムチャな高重量をやめるようにトレーニングのやり方が変化する、というのは人によってはあると思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

フライはフォームを変えて試しみたいと思います。
ただ今はかなり肩の調子が悪く、フラットでは軽くても肩に痛みがあるので、インクラインで試してみます。
インクラインならそんなに強い痛みはないので。

確かに日本のトップビルダーのトレーニング動画をみたら、かなりフォームを崩して強引に上げてるように見え、これで本当に効かせられてるのかなと思ったことがあります。

やっぱり重いウエイトを使わずにトップビルダー並の筋肉をつけた人っていないですよね。
もし居たら自分もなれるんじゃないかという希望が持てるんですが。
怪我をきっかけに高重量をやめるという人もいるみたいですね。
軽くしたことでサイズアップしたという話も聞いたことあります。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 17:24

ネガティブ感が漂っていますね。

。。

> 軽くしたことでサイズアップしたという話も聞いたことあります。

軽くしてサイズアップする、というのはどういうことなんでしょう?
私はこれって、重量を軽くすることそれ自体にはあまり意味はないのだと思います。ただ重量を軽くしてそのかわり丁寧にやるってだけなら、おそらく普通にサイズダウンしちゃいますから。

なんというか、トレーニングのやり方を抜本的に見直して変えるってことなんだと思います。

そういえば、以前私が通っていたジムには、日本でも最大級(というか最大?)のサイズを持ったビルダーがトレーニングしていました(JBBFではなく外国人です。)
その人のトレーニングをちらっと見ると、驚くほど軽い重量でトレーニングしていたりするんです。昔はそれを見て凄く不思議に思いました。

まあその話はいいとして、肩の調子が悪いんですね。
以下のリンクのストレッチってご存知ですか?

http://www.youtube.com/watch?v=ifxxbWwzKio

私も昔はトレーニングのやり方のまずさから肩をよく痛めていたのですが、ある時ネットでこのストレッチを知って、試してみたら魔法のように肩の痛みが治りました。トレーニングにより肩に問題を抱えているケースの90%はこれで治るとか。。。

タオルや棒はなくてもできます。よかったら試してみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いえいえネガティブになってる訳じゃないんですよ。
トレーニングも楽しいし、少しでも多くの筋肉をつけるために、努力を続けていこうという気持ちも変わりません。
頑張ります。

軽くしてサイズアップするというのは、無理に重い重量を使うことで、あまり効かせていなかったのを、重量を少し軽くすることでしっかり効かせるということのようです。
軽いといっても僕にはとても不可能な重量ですよ。
スクワットで200kg~220kgを使ってたのを、180kg~200kgにするというレベルですから。

動画みたことありました。
真似したことあるんですけど、3回くらいやったら痛みが酷くなってやめました。
やったあとなかなか痛みが引かなくなって後悔したんですけど、怪我に繋がらなくてよかったです。
肩関節が硬いみたいで、真上から後ろにスムーズにいかないんですよ。
無理に後ろに回したせいで痛みが出たみたいです。

何度も回答してくれてありがとうございます。

お礼日時:2009/08/13 17:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!