ナイジェリアに滞在中の彼からの依頼

国籍はアイルランドなのですが　ナイジェリアへ仕事で滞在してる友達からの依頼です。彼とは１ケ月間ぐらいのメールのやりとりのみで、これから会う予定でした。アフリカでの仕事が終了後　日本へ来るということでしたが...　旅行会社へチケットの予約をするのにその途中で　車で事故をおこしてしまい、病院へ行き入院している３日間の留守中に　その土地の部族長？とやらに　彼の持ち物（財布・書類等）全てを　没収され弁護人を立てているということです。この弁護人は　大使館から依頼された方とか書いてありました。　彼の所有物を返却するにあたり
３４２０ドルの補償金を送金してほしいとの依頼がありました。　これまで信用していたつもりですが...彼の弁護人の口座を知らせるメールもありました。送金したいと思っていましたが、今悩んでいます。　どなたか教えてください

No.1 回答者： 86tarou 回答日時： 2009/08/11 14:09

どんな関係なのかが不明ですが、あなた以外に頼れる人が居ないというのが非常に不自然に感じます。

普通、まだ会ったことのない人に頼むようなことではないでしょう。
弁護人を雇えるお金もないでしょうし、それが後払いでも良いくらい信用されてるなら保証金も用立ててくれないのでしょうか？後々、病院の支払いや事故の処理費用も掛かりそうな…。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。　送金については　少し様子をみます。
疑うときりがなくなってしまって。　確認できる事実をを試してみます。

お礼日時：2009/08/11 15:26

No.2 回答者： blazin 回答日時： 2009/08/11 14:24

勿論事情は真実かもしれない。

でも彼との関係の強さを踏まえるなら、一ヶ月位メールした仲。
あくまでこれから会う人。まだ何も信頼関係として直に感じ合えてないんだよね。その相手にいきなりどういう事があれ、金銭を挟んでしまうのは余りに軽率。それに今の関係でお金を挟んでくるのはやっぱり彼の態度にも問題がある。貴方に送金させる前に頼れる人はもっと別にいるんだよ。弁護人の口座に振り込ませるという形は先ずありませんから。
貴方の状況を貴方の周りのご家族友人等に正直に伝えてみてください。
その際のリアクションこそ真実に近いのかもしれませんよ☆

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございました。　
今　真実であれば、とても悲しのですが...　
そうですね、　少し送金については　考えてみます。

お礼日時：2009/08/11 14:42

No.3 回答者： st_vincent 回答日時： 2009/08/11 14:37

いわゆるナイジェリア詐欺ってやつですね。

国際詐欺としては結構有名で日本で言う振り込め詐欺と同じくらいポピュラーなものです。
「詐欺　ナイジェリア」でググって見ると
詐欺　ナイジェリアの検索結果 約 84,600　
と出ますので興味あれば読んでみてください。
騙されたと思って金をドブに捨てるつもりで試しに送金してみてはいかがですか？
おそらくほんとに騙されるでしょうけど。

この回答へのお礼

ありがとうございます。　今日送金予定にしていたのですが、　ナイジェリア詐欺について　いろいろあったので　思いとどまって　相談した次第です。
そういう　気持ちも少しはどこかにあるんですよね。　
いろいろな　気持ちが交錯しているのが　正直なとこです。　

お礼日時：2009/08/11 15:17

No.4 ベストアンサー 回答者： icerub 回答日時： 2009/08/11 14:40

まずその国（ナイジェリア）の日本大使館を通じて事実を確かめましょう

参考URL先にナイジェリア大使館の連絡先があります
また、外務省へも事実関係を相談された方が良いと思います
ナイジェリアという国は、かなり治安の良くない国のようですので
確実に事実を確かめてから、次に移りましょう

参考URL：http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/nigeria.html

この回答へのお礼

ありがとうございます。　詐欺の可能性も含めて　事実確認をしてみます。
それはそれで　悲しいですけど...

お礼日時：2009/08/11 14:56

No.5 回答者： dood_af 回答日時： 2009/08/11 14:50

大使館との連携がとれているのなら、金銭や保証人などの要求は

無いと思われるのですが・・・、国によって違うのかな～

大使館が協力して下さるなら、本人確認が取れんてるんだよね・・・

『助けたい』と思われるのは、お察ししますが、キャッシュが必要なら
大使館を通じて、国の援助・親族への援助を求めるのが、通常では
ないでしょうか。

要注意して下さいませ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。　大使館は援助を断るかわりに、弁護士を紹介したということです。　後　彼には私が信じているだけなのですが、頼れる親族がおらず、一人身の方です。　でも　この疑い始めている自分にも悲しいですが、冷静になります。　本当にありがとうございます。

お礼日時：2009/08/11 15:03

No.6 回答者： impiousfox 回答日時： 2009/08/11 15:03

その彼は「一連の大胆なショートストーリーを作り出し、メールで多数の人に配布した」功績により

2005年のイグ・ノーベル文学賞を受されています。
大変感動的な文学ですので質問者様も虜になるのは無理もありません。

わたしも個人的に彼の次回作を期待しておりますので、
どうか質問者様から彼に資金援助をしてあげますよう、切に望みます。

またメールでの儲け話に目のくらんだ愚か者もいっぺん痛い目に遭うことを望みます。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/07/n …

この回答へのお礼

なんか　彼には笑わせてもらったし、　考えさせられました。
ご回答ありがとうございました。　

お礼日時：2009/08/11 15:09

No.7 回答者： hnl-girl 回答日時： 2009/08/11 21:11

わたくしの友人の場合ですが・・・

同じストーリーで、フィリピンはマニラが舞台となっておりました。
止めたにも拘らず送金した後は、再度送金の要求は来るものの、結局一度も会うこともなく・・・という結果でした。
他の方も仰っているように、このような事態では通常は大使館が責任を持って自国民のために動くものだと思うのですが。
質問者様が後々何か大変なことに巻き込まれないように、重々気をつけた上で行動なさって下さいね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。　はい、慎重にしますね。先ほどメールがきて、再度　大使館に行くように伝えました。　　どのような返信があるのか　少し様子をみます。　みなさんがご意見くださっているように　送金なんてあり得ないと思ってます。　ただ　日本に来るとのことでしたので　以前　住所を教えてしまっているのが
気がかりです。　

お礼日時：2009/08/11 21:51

No.8 回答者： peri1005 回答日時： 2009/08/11 23:39

失礼いたします。

かつて同じような英文メールがきたことあります。ＩＣＱやってたときでしたか。。。
弁護人が財産保管しているから連絡してほしいとか、この口座に保管料を振り込めば永久に保管されるとか、まあこの手のメールは多いですよ。他の回答者様も書いておられますが、有名な話です。当然支払いはしてません。

もし本当に事故をおこして金額が足りないのなら、普通は貴方様でなく、その方の自国のご親族のもとに、連絡を入れるのが普通ですね。また３日間いないだけで、いくら部族長でも勝手に持ち物を奪い取り、返すのに3420＄もかかるって変じゃありませんか？

大使館としてはトラブルについて、その土地の弁護人を紹介することはあります。強硬手段ではありますが、「ただで取り返せない弁護人は役にたたない！のではないか？」と彼氏にメールをしてみてはいかがでしょうか？故に送金はできないとはっきり言うべきです。
そのことが事実とするならば、なぜ没収されたのか理由があるはずです。
そして、たいへん失礼で申し訳ありませんが・・・。
友達として大事にしたいと思うのなら、絶対に送金して欲しいとは言いません。どうしたら良いだろう？と相談だけしてくるはずです。

どうか類似のメールが出回っていることもありますので、送金は避けたほうが良いと思います。
十分におわかりかと思いますけれども、同じこと言えば中国人や韓国人ケチだから金ださないが、日本人なら甘いからすぐに金を出すと思われている風潮があります。お気をつけください。

この回答への補足

その後　　関係先へ確認中でしたが、そのような事実は無いとの事でした。
ここで、　ご回答くださった皆様へ　ありがとうございました。
すっきりしました。

補足日時：2009/08/23 22:39

この回答へのお礼

ありがとうございました。　今　彼からのメールを繰り返し読んでいました。
信用していた分、メールがきたときは　動揺もしましたが、　先ほど　大使館に再度行くようにメールをしています。　彼は　この為に、孤独を演じていたのかと思うと　ぞっとします。　そうですね、今は送金していなくて本当に良かったと思っています。　冷静に次のメールでは　対応できそうです。

お礼日時：2009/08/12 00:10