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このカテゴリーで「純喫茶」の名前を聞いてから気になってしょうがないです。「純粋な喫茶店」ということでしょうか?コーヒーを楽しむのでお喋り厳禁とか?怖いマスターがいるとか。正体を教えて下さい。

A 回答 (7件)

「アルコール」を扱わない喫茶店のことです。

それ以外に、雰囲気的には、向かい合わせに深い背もたれの日本的ソファーが置かれ、木のテーブルがある、古き良き時代の「喫茶店」という感じですね。30代以上の人にとっては、あーあれというふうにイメージが思い描けますね。(私もそう・・・)
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この回答へのお礼

一番「純喫茶」なイメージが漂うご回答だと思いますので良回答にさせて頂きます。どうも有難うございます。さすがにひとりでは入りづらいので友達と潜入してきたいと思います。皆さんご親切に回答してくださり有難うございます。

お礼日時:2001/03/19 11:51

昔は、現在のバーやクラブなどの、お酒を提供する店を喫茶店と称していたので、酒を提供しない、本来の意味の喫茶店を表すために純喫茶と称したようです。


よって、純喫茶とは、お酒を提供しない喫茶店のことです。
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純喫茶にはまってるass0105です。

喫茶店マニアの友に聞いた事があります。昔は、喫茶店と言っても、男女が密会したりする場だったそうで、それとなく、自然の流れで、店内が怪しい雰囲気に包まれていたそうです。で、そう言った店と区別し、健全に(?)お茶する場として登場したのが、純喫茶らしいのですが、やはり健全宣言虚しく、また、若者の愛を語らい育む場となったそうです。あしのなかでは、昭和初期の面影を残す古めかしい、いや、むしろ怪しさを持って現代の世の中に潜んでいるお茶する場所と言った定義があります。今、カフェが流行ってますが、やはりこの荒んだ時代は、喫茶店でしょう!怪しげな雰囲気がドキドキするので、是非要ってみては堂ですか?
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この回答へのお礼

純喫茶は硬派だったということですね。
健全宣言が必要なくらい喫茶店は微妙~な湿気があるんですね、日本的には。(笑)

あ~言われてみれば芥川竜之介の世界っぽいかも。「歯車」とか「南京の基督」とかに出てくるカフェーな感じなんですね。
確かにお茶の水にある純喫茶はなんだか怪奇館風。身近なアンダーワールド??でしょうか。でもマジックマッシュルームがお紅茶に入ってる訳じゃないみたいなんで安心していってきま~す。

お礼日時:2001/03/19 11:47

>歌声喫茶・ノ-パン喫茶・同伴喫茶・カラオケ喫茶


って何ですか?
歌声~は大変古い話で(1970年代以前?)、喫茶店の中で時には皆が大声で流行歌を合唱するところです。ある意味では今のカラオケですが、もう少し健全で身も知らぬ人々が一つの唄を合唱する・・・私のイメージでは加山雄三の「若大将」シリーズですね(笑)。ノ-パン~は80年代だったでしょうか、大阪を発祥とした性風俗店で、ウェイトレスがノーパン(パンティを履いていない)で給仕すると言うお店でした。ちょっと前のノ-パン・しゃぶしゃぶですね。
コ-ヒー一杯5・6000円だとか聞いたことがあります。
同伴~も古い話で、カップルで行くところで、それぞれ仕切られていてイチャつき放題、殆どラブホテルの変わらない風俗店でした。今ほど、それこそ子供でもラブホに行く余裕のない時代で、又、今ほど駅前や階段でイチャつかないと言った「恥じらい」があった頃の話です。また、同類でレンタルルームってのもありました。
カラオケ~は、カラオケスナックと同じで、水割りの変わりにコ-ヒーを飲む、と言った感じでカラオケスナックが単に昼間も営業しているだけのイメージがあります。
しかし、どれも私は経験ありません(笑)。また、ビデオが普及していない、MTVなんか無かった頃には、ビデオクリップが見れたり大音響でロックが聴けると言う「ロック喫茶」なんてものありました。
ちなみに私が拝見した限り、gomuahiruさんの回答に納得致しました。どうりで一歩間違えば「怪しい」訳です(笑)。
以上、蛇足な補足(by Pirorikin)でした。
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この回答へのお礼

beavasさん丁寧にまとめてくださって有難うございます。
おかげで喫茶店って遍歴を辿ってるんだなあと感心しました。すごくもの知りになった気分。まさに水モノを扱ってるというか。
歌声...「青い山脈」とか石坂洋次郎の世界かなあ?
ノーパン...は人のおしり見ながらお茶飲むのは抵抗ある...。
同伴....もちょっとねえ(笑)。でも流行ったんだろうなあ。
すっごく純喫茶に行きたくなりました。(まだちょっと怖いけど)絶対行くぞ!!
ありがとうございます。

お礼日時:2001/03/19 11:36

これについては、私も同様の疑問をもっていました。


数年前だったと思いますが、テレビでこの疑問の謎を
解決してくれました。

昔、コーヒーは今よりも大変貴重品で、コーヒーにいろいろな素材・材料
を混ぜて出していた喫茶店があったそうです。
そういった中にあって純喫茶は、「純粋な本物のコーヒー豆100%のコーヒーを出しています」といった意味で掲げていたとのことです。その名残りがまだ残っているのだとのことです。
今はコーヒーは当たり前の飲み物ですので、どこでも純喫茶だと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます!
喫茶店の黎明期には喫茶店の浸透の為にもそういう名前が出来たんでしょうね。
それまでは、おしるこやや甘味処、茶の湯に酒屋とかきっとバリエーションなかったのでみんな「喫茶店」を試行錯誤してたのかもしれませんね。戦争後の混乱とかも関係してるかも。
「ウチは純粋100%コーヒー豆使った正統派です」とアピールする必要性があったんでしょうねー。なるほど。有難うございます。

お礼日時:2001/03/16 10:23

「純喫茶」とはアルコールの類を取り扱わない喫茶店と聞いたことがあります。

もちろん、カラオケ喫茶やノーパン喫茶はその限りではないでしょう。
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この回答へのお礼

有難うございます!
何となく判った気がします。今度チャレンジしてみます。友達と一緒に。

お礼日時:2001/03/16 10:18

「自信なし」ですが、かなり前にラジオでどなたかが言ってました。


仰るとおり「純粋な喫茶店」の意味で、歌声喫茶・ノ-パン喫茶・同伴喫茶・カラオケ喫茶etc・・・・・などと区別する為だそうです。もっとも「純喫茶」の言葉が出始めた頃には、カラオケ喫茶・ノ-パン喫茶などは無かったはずですが、要は純粋な喫茶を強調する意味のようですね。
私も、当時まで同じ疑問をもっていたので「なるほど、やっぱし」と思いました。
何か載ってるサイトが見つかれば良かったのですが・・・

ちなみに、「純喫茶」って書いてあるお店ほど「怪しく」見えるのは私だけでしょうか?
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この回答へのお礼

有難うございます。
私も神田で「純喫茶」の看板見掛けたことありますが入ったことありませんでした。ちょっとクラシックな感じで...怪しい感じしましたね-。(笑)
ところで、
>歌声喫茶・ノ-パン喫茶・同伴喫茶・カラオケ喫茶
って何ですか?オペラ好きの為の喫茶店、パンを出さない喫茶店、同伴者がいないと入れない喫茶店、カラオケをする喫茶店?

お礼日時:2001/03/16 10:15

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