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こんにちは。
曖昧な質問で恐縮なのですが
なぜ悪人は無くならないのでしょう。
環境、教育、色々あると思いますが
悪人が世の中から居なくなることは
絶対に無いじゃないですか。
なぜ人間は他人を思いやって
リスクを少しづつ自分が引き受けて
周りを幸せにすることこそ幸せと
全員が思えないのでしょうか。

A 回答 (13件中11~13件)

人間が「欲」や「感情」や「思考」という概念を持ったからです。



それらが誤った方向に作用してしまった結果が犯罪であり、それらの作用を瞬時に判断するための知能が未発達である現段階の人間に構築された社会の中で、犯罪を無くすことはできないでしょう。

例えば完全犯罪を考えた知能犯が強盗を企てようとしています。
知能犯=頭を使っての犯罪なので、基本的に知能は高いはずです。
それなのに犯罪を企てようとしている。
この時点で、この知能犯は相当なバカです。
強盗の成功確率から、時効まで身を隠しれる確率まで考えれば、本に知能の高い人間は企てようとなど考えません。

ただ犯罪を企てるからといって、必ずしも知能が低いとは限らないのも事実です。
なぜなら知能は高くとも、自身の欲・感情に負けた結果で、できないことも「できる」と楽観視してしまうことがあるからです。
そういった判断力・忍耐力等の欠如という意味では決して利口とは言えませんが、それと知能が高いか否かは切り離して考える必要があります。

ふと思いついた偏見と妄想を羅列してみました。

駄文・長文失礼いたしました。
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防衛本能です。



人は自分が傷つく事を本能的に避けようとします。
傷つく事というのは、「うらやましいと思う」「我慢する」「苦労する」なども含みます。

つまりその逆「うらやましがせる」「好き勝手にする」「楽をする」の多くは犯罪へと繋がってゆきます。

但し、本能には強弱があります。

それらの欲求を抑えるのは理性です。その理性も本能なので、強弱があります。だから善人と悪人が生まれます。
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 貴方自身のこれまでの生涯を振り返って見て下さい。

何も悪いことをしなかったと天地神明に誓って言える人はいないと思います。人は誰でもルールを破っても自分の欲望を満たそうとする誘惑に勝てない欠点を持っているのです。貴方が犯罪を犯さないのはそれほど過酷な環境に曝されなかっただけにすぎないのかも知れませんよ。
 だから悪いことをしてよいというのではないのですよ。人間とはそういう弱い生き物であるということを自覚し、悪いことをしようという誘惑に打ち勝つ努力を続けることが大切です。
 罪を犯した人はそれを犯さざるを得ない過酷な環境だったかも知れないとそれを赦す広い心を持つことも大切ですね。
 それから、善悪を判断する基準は自分で作るしかないのですが、往々にしてそれが自分に都合のよい手前勝手なものになりがちなものです。このくらいは許される範囲だと思ってした行ないが他人から咎められるということが起こりがちです。自分の行動基準を常に反省し、偏ったものにならないようにすることを怠ってはいけません。
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