プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年60歳になる母の事なのですが、片足のみ親指の上に人差し指が重なってしまいます。
最近気付いたそうで、痛みは無いようですが、正しい位置に直しても知らないうちになっているそうです。
足の指を広げた方が良いのかと思い、足の指を広げるスポンジのような物をはめてみると痛いそうです。

これはどういう物(病気?)で、どういう対処(病院?)をすれば良いのか教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

病院は整形外科です。


まずレントゲンで骨状態を確認してもらってください。

恐らく靴がおかしいのだと思います。
靴の形と足の形を良く見比べてください。
つま先の形、幅、踵、厚みなどをよーく見てください。

同じでしょうか?小さすぎるのはもちろん駄目ですが、大きすぎるのも駄
目です。必ずジャストサイズを選んでみましょう。

履き慣れる慣れないのではなくて、必ず同じ形のもを選んでください。
足と同じ形ならメーカなどは問いません。あっていない靴を履き続ける
と、外反母趾、扁平足、神経痛など色々足の問題がでてきます。


~治療院について~
 
 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは
  全て真っ赤な嘘です。そもそも彼らは公的資格が一切ありません。
  早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。
  素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保
  険屋からは相手にされません。背骨と背骨の間に椎間板というクッ
  ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ
  れています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば
  驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪
  化します。

 整骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼
  ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている
  方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい
  わゆるケガを治療する施設です。 
  http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html
  腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 
  をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯
  し、慢性肩コリを「肩の捻挫」など嘘の受傷理由を添付して、健康
  保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて
  おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険
  から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ
  り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険
  料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ
  とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納
  得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に
  して浮いたお金が3000億円です。

 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな
  らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま
  せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。



痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス
トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる
恐れがあるので控えましょう。

レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく
必ず整形外科を受診してください。


長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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