プロが教えるわが家の防犯対策術!

バイクは、ヤマハJOG pocheです。バッテリーは充電して、プラグは掃除しましたがエンジンは、かかりません。キャブのドレンボトルを緩めたのですがガソリンの色が少し濃いくらいで腐敗してはいないようです。キャブをばらして見ようと思うのですが、アドバイスお願いします。草払い機のキャブをばらしてcRc556で洗ったことはあります。ガソリンやオイルも入れ替えたほうが良いと思いますが、その辺の方法もどうか宜しくお願いします。 

A 回答 (8件)

まずエンジンに関して2ストでしたらオイルはその程度だと大丈夫だと思います、交換する方がさらに安心ですけど私なら変えません(微量しかタンクに無ければ交換します)もちろんこれもその車体のオイルが5~6年前の物なら安心を取るために交換します(状態を見てです)



簡単なのはタンクから抜き取って新しいオイルを入れる、ラインには古いオイルが残りますから1~2回50体1位の混合を燃料に使います(オイルポンプの中など古いオイルを抜くのが面倒だから)

後はガソリンタンクの中と燃料ラインの残っているガソリンはすでに変質して使い物にならなくなっていますからすべて抜いて適法に処理します、その後キャブを取り外して完全にオーバーホールします(私は箇々でアルコールを使います)もちろんガソリンが変質してガムの様に成っていても溶けるのですがゴムのパッキンなども溶けて無くなりますから新品を用意して置きます(部品屋に言えば出ると思います、どうせ古い物は硬化して再使用すれば漏れるだけ・・・

オーバーホールはスロージェットやメインジェットも取り外して小さい穴がありますからそれも確実に掃除しますが各ジェット類は柔らかい材質の金属ですから傷など付けないように注してください(堅いワイヤーや針金だと傷が付いて交換になることも)

その後エヤーエレメントがスポンジのタイプでしたら交換しましょう、古くなっていればすぐにぼろぼろになってエンジンが始動中に吸い込まれてトラブルになる可能性があります。

もちろん上記はプラグから火が正常に出ている、圧縮も正常だとの前提ですから始動するはず、それで駄目でしたらミス作業などを疑います。

始動してもしばらくはエンジンの異音なども確認して次はタイヤやブレーキなどのチェックをしましょう、もしタイヤにひび割れなどを発見したら新品同様にブロックが有っても安全のために交換しましょう(本当は程度にかかわらず交換が望ましい)

なお、ゴムのパーツに556を掛けるとゴムを溶かす性質があり難儀なことに成る可能性があります、出来ればパーツクリーナーを使いましょう。

走行距離など解らないのでチェックと書いていますがオーパホールの必要も有るでしょうし、前後のハブベアリングのチェックもしましょう(メインスタンド使用してホイールの外周を持って真横に降って少しでもがたつきが有ればベアリングが要交換です)

もちろんフロントやステムの動きなども踏めてチェックしましょう。
おおざっぱにこの位は最低しましょう、また駆動部分がどのように成っているか解りませんが、オイルが入っていればファイナル部分のオイルも交換しましょう。
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キャブを分解してキャブクリーナー、洗浄油や灯油に浸けて清掃し、あとはバッテリーを新品に交換すればたいてい大丈夫だと思います。



世間一般的にこのあたりは神経質すぎる感じがします。
ガソリンがよく腐るなんていいますが、3年入れっぱなしのガソリンでも、キャブさえ洗浄すれば立派に走ります。

私もスカイウェイブ650を3年、おまけにクルマを2年近く放置したのですが、バッテリーを交換して一発始動(インジェクション車のため放置に強い)、ブレーキパッドが固着して動かなくなった車輪を、キャリパーをハンマーで叩いて固着解消し、それでおしまいです。エンジンオイルは面倒なので1ヶ月くらいそのままで乗っていました。スカイウェイブは現在5万キロ近くになりますが、何の不具合もありません。ガソリンは残り少なくなるまでそのまま走行して消費、です。

私のような素人の所見ではなく、40年以上のキャリアがあるショップの社長も同意見です。
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同じく三年ほど放置していたJOGを復活させました。



>ガソリンに水が混入しキャブ内に入って無い限り、3年位では
>腐食しません。

・・・・大嘘です。っつーか、その自信の根拠は?
当方のJOGはガソリンがくさーいニオイ放ってました。
想像していたよりはマシでしたが、やはり腐敗したガソリンの影響でキャブ内が詰まってました。

>キャブをばらしてcRc556で洗ったことはあります

キャブ洗浄にCRC5-56なんて使うモンじゃありません。
通常はパーツクリーナーもしくはキャブクリーナー使います。
5-56は潤滑が目的であり、洗浄用途で使う事はまずありません。

あと三年放置なので、バッテリーは充電しても無駄でしょう。
終わってます。(バッテリーの寿命は2~3年)

当方の場合、プラグ交換・キャブOH(全ジェット類交換&油面調整)・エアクリーナーエレメント交換・ガソリン入れ替え・バッテリー交換で復活しました。
「3年乗っていないスクーターを動かしたい」の回答画像7
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  みなさん良回答で答え難いですが、経験からの話しを、キャブ自体



 は、ガソリンに水が混入しキャブ内に入って無い限り、3年位では

 腐食しません。 エアークリを交換してみても始動しない場合は、

 プラグコードからプラグキャップを抜き取り、1~1,5cm程コード

 を切って、プラグキャップを付け直して始動してみてください。

 それで駄目なら、キャブ清掃を・・No.5さんの言うように、分解前の

 状態は必ず忘れないように。オイル交換も、始動確認後でも交換を
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とりあえずのCRC5-56はどんな場合でも有効なのですが、


ことガソリンのガム化の溶融にはあまり効き目がありません。
しかし、CRC適用後に取れなかったカスはキャブクリーナーで拭きとると錆の処理は完了しているので、あっという間にとれます。
構造自体は非常にシンプルで、簡単に分解できます。
当然ですが、パイロットスクリューの戻し量は必ず確認しておくこと
その他は特に注意事項はありません。
あえていうならヤマハのHPからパーツリストの絵をコピーしておいて
現物と照合しながらばらしていけば完璧です。
パイロットジェットとメインジェットははずして
CRCでとおらなかったらキャブクリーナにつけておきましょう。
本体側もCRCでやってみてダメならキャブクリーナーを通します。
現時点で、エンジンがかからないということは、
どうせやることになるのはまちがいないので、
やってしまいましょう。
ジョグのキャブ掃除するってことは素っ裸になるのと同じなので
けっこう前後の着せ替え作業に大量の時間を消費しますからね。
トータル作業時間は半減します。
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ガソリンは生ものだと思って下さい。

キャブにガソリンを抜かずに1年以上放置した場合は必ずキャブのオーバーホールとガソリンタンクのガソリンを入れ替える必要があります。
内部でガソリンが腐ってます。スロージェット・メーンジェットのあながふさがってると思いますし、フロートも動かなくなってるかも。逆に言えば、長期間放置したバイクでもそれさえやればたいていエンジンは掛かります。
あと、エンジンをかける前にプラグホールからエンジンオイルを少量、かけて下さい。それと、暖機運転をお忘れなく。
エンジンをかけるには、良い圧縮・良い火花・よい(ガソリンと空気の)混合気が必要です。
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3年間ですか。


キャブには小さい穴の部分が結構ありますからたぶん詰まっているでしょうね。
ばらして、泡タイプのクリーナーで洗ってみてください。
ガソリン、オイルは入れ替えてください。ガソリンの揮発成分が飛んでいます。
それでもだめならバイク屋さんにいきましょう。
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(1)まずプラグを抜いて、コードと接続してからプラグをエンジン外部の金属部分に接触させて、セルなりキックなりで火花が飛ぶか確認下さい。


(2)飛ぶ場合はプラグを綺麗に拭いてから元の状態に戻し、アクセルを余り開けないで(かぶるから)セルかキックで起動させる。
(3)ガソリンは変えたほうがいいと思います。オイルは可能であれば変えましょう。

以上で起動しない場合は、キャブ関連になると思いますが、個人的には余り素人がやるのはお勧めしません。
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