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パイプの角度切りをしていますが壁にぶち当たってしまいました。
みなさんのお知恵を貸していただけると助かります。

1.35°以上の角度での切断方法
 パイプは高速切断機を使ってカットしていますが、材料の固定用金具が35°までしか動きません。
 場合によって最大で60°くらいまでのカットが必要になることがあります。
 例えば60°でカットしたい場合、みなさんはどうやってカットしていますか?

 ※下記は今使っている方法です。
  パイプに新聞紙を巻いてテープで固定。(パイプの型紙を作成)
  型紙をパイプから外して、任意の角度(例えば60°)に型紙をハサミでカット。
  型紙をパイプに戻して、マジックで線を引いて、ハンドグラインダーで線に沿って切断。

 ■デメリット
  角度切りの精度が悪い
  切断面がガタガタ
  時間がかかる



2、パイプを回して角度切りしたい

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例えばこんな形に両端をカットしたい場合に、
左から見ると右端は右回りに30°回した位置でカットしたいという場合があります。

今はパイプに角度の目安になる目盛りを書いた紙をテープで貼り付けて、
それを目安にカットしていますが、どうしても数度ずれてしまいます。

ずれると修正に時間がかかるのでなるべく精度が高い状態でカットしたいのですが良い方法はないでしょうか?

A 回答 (7件)

vivi1947です



手引きにも切断機にもこの冶具は使えることを想定しています
凹冶具の製作には溶接機が必要ですが・・・
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この回答へのお礼

本当に度々何度もすいません。ありがとうございます。

切断機に対応ということで再度考えてみました。
もしかしてなんですが切断機のクランプ?は使わない前提だったりしますか?

それであればどんな角度でも自由に切れますよね。
まあ何らかの方法でジグを固定しないと危険ではありますが。

と、切断機に対応させるにはパイプを切断した時にジグが一緒に切断されないようにパイプを浮かせる工夫が必要ですね。

だからこそ|_|型ではなく、凹型なんですね。かなりピンと来ました。
長々とお付き合いありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/09/29 20:22

回答者のvivi1947です



再々度の回答です
■カットラインを引く冶具では無く正確な角度でカットする冶具です
■冶具のイメージがわかない・・・
凹型の冶具を作り、中にパイプを入れてカットします
凹型冶具の立ち面の一箇所にカット用具が入る溝を底面まで切り込みを入れます
もう一方の立ち面に思いの角度でカット用具が入る溝を底面まで切り込みを入れます
すなわち、立ち面の一箇所にはカット用具が入る溝が一本(複数のカット角度を設ける場合はカット角度によって、カット用具が振れますので少し広めの溝になります)
立ち面のもう一方には、思いの角度ごとに溝を何本入れても良い(思いのカット角度がひとつであればなお精度が出る)
パイプと冶具の固定方法は工夫してください(切断工具にもよりますが、切り出しだけしっかりと固定しておけば、切断工具が入っていけばあまりぶれることは無いと思う)

イメージできますか~

これ以上、説明のしようが無いけど・・・
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。お手数をおかけします。

イメージできました。
多分、vivi1947様がおっしゃっているジグは手引きのノコギリの使用を前提としたものではありませんか?
パイプを入れて左右の立ち面にノコを挿入。立ち面をガイドにカットするという感じでしょうか?

パイプが塩ビなど手引きのノコで切り易い相手ならかなり有効な手法ですが、
今回の材料は、厚みが3mm以上ある鉄パイプなんです。

なので手引きのノコだとちょっと時間がかかりすぎるんですよね。
せっかく教えていただいたのに・・・。

でも、切断機のセット出来る範囲の中で角度を出すのにはかなり有効そうなジグだと思いました。
ジグをセットして、砥石を回さない状態でストロークさせて、立ち面に砥石が触れなければ正確な角度が出ていますから。

後はジグが多少削れるのを覚悟して使えばグラインダーでの角度切りにも有効なジグになると思います。


と、ここまで書いて思い違いでしたらすいません。

いかがでしょうか?vivi1947様のジグをイメージ出来ていますかね?

お礼日時:2009/09/29 19:21

回答者のvivi947です



お礼返信に対する回答です

冶具の件ですが
角度に合わせていくつもの冶具を作る必要はありません
ひとつの冶具に思いの角度の溝を思いの数だけ切って使います
基準の溝はひとつ、後は対角上に思いの角度の溝を切るだけです

パイプの径が変わったら、厚さの異なる挟み込み冶具をパイプ径に合わせて用意します
言うまでもないことですが、パイプ径の違うものをカットする場合は、一番太いパイプに合わせて冶具は製作します

これが一番簡単で、精度も出ます
ひとつあれば、一生使えます
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この回答へのお礼

うう。すいません。
せっかく回答を頂いたのですがイメージが沸かないです・・・。

このジグはカットラインを引くためのものなのでしょうか?
理解力が無くてすいません・・・。

お礼日時:2009/09/29 16:06

2ですが 振り回しても天地がずれないように という意味です


切断前に両小口に差し金等でマーキングをして墨壷で線を引き
切断時に常に線が上にくるようにします
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この回答へのお礼

ですよね。わかります。
でも切断機ってカットラインが真上に来ているかどうかが分かりにくいんですよね。

あとパイプ材だと回っちゃってて思ったラインより浅く(深く)切り込んでしまったとかあります。
※これもカットラインが真下に来ているかがわかりにくいのが理由ですが・・・。

あれで角度切りをするのは意外と難しいです。

お礼日時:2009/09/29 11:38

必要とする角度の専用冶具を作って切断するのが一番正確に切れると思います


専用冶具:パイプ径に合った凹型冶具を製作。それに正確な角度を出し、カット溝を入れる。
この冶具にパイプを入れ、固定し、切る
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この回答へのお礼

確かにそうなんですが角度がバラバラで個々に冶具作るのは難しいかもしれないです。

でも良くある角度に関しては便利かもしれないですね。参考にしてみます。

お礼日時:2009/09/29 11:33

物理的に材料が当たって所定の方法で切断出来ないのは、他の方法か、器械を改造するしかないですよね。


一度町の鉄工所などでプラズマ切断機を見せてもらってください。
慣れればいくらかは早く綺麗だと考えます。

両端カットで向きを揃えたい場合、水平の正確な受け台から切断面に対して直角定規などを使って向きを正して下さい。
かなりの精度は保たれると考えます。
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この回答へのお礼

改造するとなると切断機をひとつ鋭角専用に用意する事になりそうですね。

でも効率化を考えると検討の余地アリですね。

カットの向きを揃える場合はまだマシなんですが、30°とか回すと起点がぶれて綺麗にカット出来ないんですよね・・・。

お礼日時:2009/09/29 11:31

1 あらかじめ25度で調整具を作っておき、切断機と材料の間にはさんだら


どうでしょうか、アングルでも角パイプでも何でよいですけど

2 上部に墨壷で一本線を引きます
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この回答へのお礼

1.なるほど。調整具いいですね。でもバイスで固定できるのかな・・・。
 その辺りも含めて考えてみます。

2.カット前にあらかじめ墨壷で30°ずらした位置にラインを引いておくということでしょうか?
 墨壷使った事ないですが検討してみます。

お礼日時:2009/09/28 15:40

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