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昨年、新築しました。
オール電化住宅で新築当時は暖房のことは考えていませんでしたが
日本海側で雪国ということもあり、エアコンだけでは寒い&電気代も高いことに遅まきながら気がつきました。
そこで、オール電化住宅に後付けの暖房でお薦めってなんでしょう?
現在、蓄熱式暖房とパネルヒーターで検討していますが
それぞれイニシャルコストと、どちらがオール電化契約とランニングコストで相性がいいのかも気になります。
使いたいのは16畳のリビング1室のみでその他の部屋は6畳なのでエアコンで十分です。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

あのお~


電力会社によって違うのかも知れませんが、オール電化だからといってガスや灯油を絶対使ってはいけないのではありませんよ。
たしかに寒冷地では、エアコン暖房だけではじゅうぶんでありませんが、せっかくエアコンを設置してあるなら冬の始めと終わりはエアコンを使用し、真冬は灯油ファンヒーターによるのが最も経済的です。

16畳用の蓄暖となると、蓄暖そのものの価格はともかく、おそらく大がかりな電気工事になりますよ。
新築時に 5kW も 10kW も余裕を見た幹線工事がしてあればよいですが、通常はそんなことまでしません。
幹線を太くし、分電盤も取替または増設となれば、ここまでだけで 5万や 10万にすぐなってしまいます。
さらに、分電盤からリビングまで蓄暖の配線が必要になります。

新築したばかりの家に、いんぺい配線 (電線を壁や天井、床下などの中に隠すこと) ができるかどうかも問題になります。

質問者さんが、今後はガス灯湯を使わない主義に切り替えたのなら、あえて否定はしませんが、とりあえずは石油ストーブ類をおすすめしておきます。

以上、日本海側の雪国で電気工事に携わる者からでした。
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