プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆さんにお聞きします。
K-1MAXで最強だと思う選手は誰ですか?
(僕は絶対ブアカーオだと思います)

もうひとつ聞きたいことがあります。
前に質問して、打撃は少しの体重差でも大きな差があると分かりました。
でもKIDやブアカーオはもともと軽いですよね。
なのに自分より重い相手に対してもかなり強いですよね
(この間のKIDさんは残念でしたが)
彼らの強さの秘密は何ですか?

どちらかひとつでも答えていただければ幸いです。

A 回答 (4件)

ブアカーオは目が良いのか相手の攻撃をなかなか急所へクリーンヒットさせない巧さを持っているのが強みです。


VSアンドレ・ジダ戦の2R以降を見て頂ければ間合いの計り方が完璧なのが解って頂けると思います。
それに加えてK-1に対応したパンチ技術と元々のキックの技術で試合のペースを作るのが上手い。
これが僕のブアカーオに強さに対する認識です。

KID選手の全盛期の強みは圧倒的なスピードで踏み込んでからのパンチと野性味溢れるガンガン攻めるファイトスタイルがKID選手の強さに対する認識です。
けが明けのせいか、スピードを失っているのがここのところの二連敗の要因だと考えています。

MAXで最強ですか・・・
(1)期待感:キシェンコ
彼が完成したら敵は減量だけになると思います。ボディの音が信じられない。

(2)安定感:サワー
ただ、彼には3R制のMAXがあんまり合ってない気もします。

(3)コンプリート?:ブアカーオ
膝連打許されれば問答無用で最強だと思います。

(4)不気味さ:ペトロシアン
この人そんな(オペの準備は完璧だw)キャラだったっけ?

まぁ、あくまで素人意見なのなので参考程度にして頂けると幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
僕もTANKROVさんをちょっと真似てカテゴリー別に書いてみます。

1)目:ペトロシアン選手
動体視力いいですよね

2)カウンター:サワー選手
問答無用ですね

3)ジャブ:魔裟斗選手
佐藤戦は佐藤選手の頭が何回もぐらついてました。

4)アッパー:魔裟斗選手
キシェンコ戦は感動しました。

5)フック:ドラゴ選手、ジダ選手
怖いですよね、ジダ選手

6)ボディブロー(左):キシェンコ選手
痛そう・・・いや、絶対痛いです。

7)ロー:佐藤選手
完璧ですね。

8)ミドル(左):ブアカーオ選手、日菜太選手
もしかしたら威力は日菜太選手のほうが強いかもしれないですね。

9)前蹴り:コヒさん
戦慄の前蹴りって動画のときのコヒさんはすごいですね。

10)膝(テンカオ):佐藤選手、ブアカーオ選手

11)膝(組):ブアカーオ選手
組膝は絶対ブアカーオですね。

12)当て勘:自演乙選手
この人のパンチはなんか独特ですよね。

13)奇抜性:自演乙選手
すごいです。色々意味で・・・

14)打たれ強さ:自演乙選手、山本優弥選手
自演乙選手は意外な強さです。優弥選手は応援してます。

16)バックブロー:日菜太選手、優弥選手
2人とも強いです。

トータル:ブアカーオ選手

まだまだ僕は初心者なんで、殆ど間違っているはずです。
間違いを見つけた方は御指摘よろしくお願いします。

お礼日時:2009/10/16 15:03

全盛期のブアカーオは最強といって間違いないでしょう。

ただ今のブアカーオは佐藤にKOされてから確実に影が薄くなっています。ジダ戦では1ラウンドでKOされかけていました。しかし2ラウンド以降のキックでの間合いの調節のうまさには驚きましたね。
ブアカーオの強さはキックでの間合いの調節がとてもうまいことだと思います。
KIDはスピードと打撃がすごいうまいことが彼の強さだと思います。
この間はブランクで打たれ弱くなってしまったのが敗因だと思います。

本題ですがいまMAXで最強はサワーだと思います。
あのカウンターのうまさと強力な打撃は最強だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにサワーのパンチはとても良いですよね。
サワーはそれに加えて左のハイもありますしね。
26日は優弥選手に頑張って欲しいです。

お礼日時:2009/10/21 18:32

 まず最強の定義が難しいですが、身体的な素質や潜在力などからいえばブアカーオが一番でしょう。

ルールがムエタイに近づけば近づくほど強さの度合いは増すでしょうね。現在はムエタイとはルールや見せ方戦術などで反対の方へ進んでいますから、勝つという意味では難しくなってきているかもしれませんね。

 体の大きさですが、特にブアカーオは小さくないですね。確かにほかの選手と比べるとフレームは細身ですが、筋力については細身であるがゆえに同等の体重のほかの選手よりは筋肉はついているのではと思われますが、いかがでしょうか?

ブアカーオ 身長174cm、体重69.5kg
サワー 身長178cm、体重70kg
クラウス 身長175cm、体重70kg
マサト 身長174cm、体重70kg 

 ブアカーオのもともとの階級は2~3ほど下ですが、タイにおいては体の小さい人が多く、ミドル級は殆どいなくて試合が組めません。そのため試合ができるクラスまで体を小さく保っていたのでしょう。ちなみにタイでもバンタム級前後の層が厚く、このあたりの階級では外国人の王者を許していないです。

 体が小さくても強いというのは、体の小ささがゆえのすばやい動きを利用できる場合が殆どです。山本選手はまさしくそうといえるのではないでしょうか。また、例えばボクシングのヘビー級でもやや小さめ選手、デンプシーやタイソンなどはすばやい動きで攻撃をかわして攻撃を打ち込むからこそチャンピオンになれました。すばやい動きを失ってからのタイソンは並みのハードパンチャーになってしまいました。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
アンディサワーって178もあるんですか!TVで見てたらキシェンコと2センチ以上の差がついてるように見えたのですが・・・気のせいですよね?
ブアカーオはミット打ちの時にスイッチ>左ミドル>スイッチ>左ミドル・・・の連続がすごく速いですよね。
どんな練習したらあんなすごいことができるのですか?練習だけじゃ無理でしょうか?
重ね重ね質問すみません(汗

お礼日時:2009/10/16 14:32

マサト

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに全盛期のマサトは軸が強かったですからね。
今も強いですが、やっぱり数年前が一番光ってました!

お礼日時:2009/10/16 14:23

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